ローローの斧†
同じ効果の怪物の弓、ゴーストの魔道書も取り上げる。
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵の強化を+ではなく-とする(敵の次回行動終了まで)
(ローローの斧+)
戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵の周囲2マスの敵の強化を+ではなく-とする(敵の次回行動終了まで)
(怪物の弓+、ゴーストの魔道書+)
注)上記に加えて怪物の弓+は「飛行特効」をもつ
- ユニットが撃破されても攻撃さえしていれば、効果を発揮する
- 戦闘後に生存していても攻撃していなければ、効果は発揮できない
- 戦闘後に「パニック」と呼ばれる状態異常を付与する
- 「パニック」はユニットの強化を-として扱う状態異常。例えば、+4の強化であれば、その強化はユニットのステータスに-4として反映される。
「パニック」発症後にかけられた強化も-として扱われる。
-になっても(反転されても)「強化」という枠組みは維持されるため、強化の重複制限は適応される。そのため、+4が反転されたユニットに+6の強化を付与しようとすると+4と+6間で比較が行われ、値(絶対値)の大きい+6のみが残り、それが反転された-6がステータスに反映される。
逆に「パニック」が解除されればその時点で強化は元の+に戻る。
- 反転された強化は本来の弱化とは別に扱われるため、弱化の重複制限には引っかからず、同時にステータスに反映される。
強化+6、弱化-7のユニットが「パニック」を発症すればステータスは-13となる
- 付与範囲の周囲2マスは戦闘直後の位置を基準にし、叩き込みなどのBスキルの影響を受けない
その他情報†
基本威力:ローローの斧+は14、怪物の弓+は12、ゴーストの魔道書+は10
必要SP:300
要求素材:錬成石50・闘技のメダル500・SP350
武器 | 基本性能変化 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 |
ローローの斧+ | 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に 敵と、その周囲2マスの敵の強化を +ではなく-とする (敵の次回行動終了まで) | HP+5 威力+2 | HP+5 速さ+3 | HP+5 守備+4 | HP+5 魔防+4 |
怪物の弓+ | 飛行特効 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に 敵と、その周囲2マスの敵の強化を +ではなく-とする (敵の次回行動終了まで) | HP+2 威力+1 | HP+2 速さ+2 | HP+2 守備+3 | HP+2 魔防+3 |
ゴーストの魔道書+ | 戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に 敵と、その周囲2マスの敵の強化を +ではなく-とする (敵の次回行動終了まで) | HP+2 威力+1 | HP+2 速さ+2 | HP+2 守備+3 | HP+2 魔防+3 |
実装武器種†
斧:ローローの斧+
弓:怪物の弓+
緑魔道:ゴーストの魔道書+
ローローの斧─ローローの斧+
- 敵の強化を反転させる強力な状態異常「パニック」をばらまける凶悪な武器。フルバフ(全ステータス+6)相手にうつと12点の弱化を相手にかけたのと同等のステータス補正となる
- ただし、一度は攻撃しないといけないのがネックで、戦闘を介さずに付与できる恐慌の奇策やインバースの暗闇のほうが便利なことが多い
- 「パニック」を警戒して闘技場などだと安易な強化付与が避けられていることや
一度戦闘を行ってから付与するぐらいなら、他の強力な武器を採用し、強化は敵を分断させて付与させないという戦術で対策するほうが効果的だったりする
習得ユニット†
関連項目†
コメント†