攻撃の覚醒†
基本情報†
位置:スキルA
SP:40→80→160
習得制限:なし
ターン開始時、自分のHPが50%以下なら攻撃+7 (攻撃の覚醒3)
- ターン開始時にHPが半分以下なら攻撃+7の「強化」を自身に与える
- Bスキル「回復」と重なった場合、見た目上攻撃の覚醒→回復の順に処理される
- 内部的にはすべての処理を独立に行ってから最後に反映の処理を行っているものと思われるため、実際に回復が先か攻撃の覚醒が先かは関係ない*1
攻撃の覚醒1─攻撃の覚醒2─[攻撃の覚醒3]
- 攻撃+7の強化は大きいが、HP50%以下と厳しい上、上位互換の大覚醒シリーズの入手難易度が一気に下がったため、他の覚醒シリーズに比べればマシだがわざわざ採用するほどではない。
- HPを減らす都合上「恐慌の奇策」等でパニックを付与されやすくなるリスクが高まり、せっかくのバフが反転されてしまう恐れも。
- HPが50%以下という条件の都合上、攻め立て+差し違えコンボと組み合わせる事でプラスに働きやすい。この一点において速さ・守備・魔防の覚醒に比べて優位と言っても過言ではないが、入手が圧倒的に容易になった「攻撃〇〇の大覚醒」とどう差別化するかが問題。
- 一応獅子奮迅の聖印が登場したことで同居は可能になったが…。
- 強化であることを活かす方法
- 強化であるためブレード武器と組み合わせることで攻撃+14を確保できる。(例:デフォルト構成のオーディン)
- 「+7の強化」であることを活かす方法
- 攻撃+7のバフを得る方法は「攻撃の鼓舞4」等非常に限定的。これを利用して伝承アクアと組み合わせて全能力+7に昇華、さらにそれをエイリーク等が利用するという方法。
確かに爆発力はあるかもだが、オーディンの場合ですら専用武器特殊錬成+守備魔防の連携でお手軽に全能力+6を確保できる等これよりも楽な方法があるのが辛いところ。
聖印評価†
- 聖印なので念願のブレード+獅子奮迅+攻め立てとの併用が可能。ある程度戦って自傷すれば常に攻撃+14バフを得られる。
- スキル時代はどうしようもなかったものの聖印実装で大化けした差し違えと同様、獅子奮迅+攻め立てを持つユニットには有用。連戦トライアルや戦渦の連戦、増援だらけの大英雄や伝承戦ならその力を存分に引き出せるだろう。伝承英雄併用で現在最大威力となる全能力+7ブレードを見舞うのもいい。
- 聖印である都合、有用コンボだった攻め違えが出来なくなるため無理やり追撃することができなくなることを留意しておくこと。
習得ユニット†
- ★4で攻撃の覚醒3まで習得可能
- ★5で攻撃の覚醒3まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
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