オレルアンへ落ち延びた、アカネイア王国の王女。 ドルーア帝国打倒のため、マルスへ炎の紋章を託す。 (登場:『ファイアーエムブレム 紋章の謎』)
イラストレーター:鈴木理華
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 杖 | 無 | 20 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★3 | 1 | 16/17/18 | 6/7/8 | 9/10/11 | 4/5/6 | 6/7/8 | なし | なし |
★4 | 1 | 16/17/18 | 7/8/9 | 10/11/12 | 4/5/6 | 6/7/8 | なし | なし |
★5 | 1 | 17/18/19 | 7/8/9 | 10/11/12 | 5/6/7 | 7/8/9 | なし | なし |
★5 | 40 | 36/40/43 | 43/46/49 | 38/41/45 | 20/23/26 | 35/38/42 | サンクチュアリ+ | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
アサルト | 武器 | 威力10射程2 | 50 | ||
サンクチュアリ | 威力8射程2 周囲2マスの味方は、 戦闘中、守備、魔防+2、かつ、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 150 | |||
サンクチュアリ+ | 威力12射程2 周囲2マスの味方は、 戦闘中、守備、魔防+2、かつ、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 300 | ★5 | ||
ライブ | 補助 | 射程1 5回復 | 50 | - | |
リライブ | 射程1 10回復 | 100 | |||
リブロー | 射程2 8回復 | 200 | ★4 | ||
リブロー+ | 射程2 攻撃の50%回復(最低8) | 300 | ★5 | ||
治癒 | 奥義 | 発動カウント1 回復の杖使用時、回復効果+10 | |||
祈り | 発動カウント5 自分のHPが2以上で敵の致死攻撃を受けた時、 ダメージをHPが1残るように軽減 | 200 | |||
速さの混乱1 | 装備B | ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、 魔防が自分より3以上低い敵の速さ-3 (敵の次回行動終了まで) | 60 | ||
速さの混乱2 | ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、 魔防が自分より3以上低い敵の速さ-5 (敵の次回行動終了まで) | 120 | |||
速さの混乱3 | ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、 魔防が自分より3以上低い敵の速さ-7 (敵の次回行動終了まで) | 240 | ★5 | ||
守備の紋章 | 装備C | 周囲1マスの味方は、戦闘中、 守備+2 | 50 | ||
守備の大紋章1 | 周囲2マスの味方は、戦闘中、 守備+2 | 120 | |||
守備の大紋章2 | 周囲2マスの味方は、戦闘中、 守備+3 | 240 | ★4 |
CV:佐久間レイ |
登場作品:「(新・)暗黒竜と光の剣」「(新・)紋章の謎」「(新・)アカネイア戦記」
アカネイア王国の王女で、物語時点でアカネイア王家唯一の生存者。
復活したメディウス率いるドルーア帝国の侵攻を受けた際、王族が一人でも残っていればいつかアカネイアを再興できると考えた父王により宮廷騎士団と共に脱出を命じられるも、父を残して逃げられないと駄々をこねている内に、ドルーアと同盟を組んだグルニア王国の将軍カミュに捕らえられてしまう。
捕まるくらいならと死を選ぼうとした際、カミュに王族としての責任を投げ出すつもりかと叱咤され、生きて国を再興する道を選ぶ。
その後はグルニアの捕虜として保護され、当初は両親を処断したカミュを憎んでいたが、いつしか両想いとなっていた。
しかし、アカネイア王族の全滅を目的としていたドルーア*1は再三に渡りニーナの処刑を要求するが、カミュが自身の武功を投げうってまでして反抗したことから、ブルザーク率いる追討軍を派遣したため、カミュと配下の黒騎士によりアカネイアを脱出、オレルアン王弟ハーディンのもとへ亡命し、ドルーア打倒を掲げ立ち上がったマルス達アリティア軍と合流。
そして暗黒戦争では彼らの協力により、祖国を奪還し、ドルーア帝国を倒した。
暗黒戦争終結後、戦争で疲弊したアカネイアを立て直す必要があり、司祭ボア(未実装)により、結婚をすすめられたが、彼女はカミュのことを忘れることができずに一度は断るも、どうしてもと押し切られ、マルスとハーディンの2択でハーディンと結婚。*2
彼女を恋い慕っていたハーディンは想い人との結婚を喜んだのも束の間、かつて鞍を並べた戦友やアカネイア貴族達との人間関係に苦悩したところにニーナが未だカミュを想い慕っていることを察してしまい、誰とも会わずに酒を煽るようになった。
そこへ商人に化けた魔王ガーネフが闇のオーブを渡したことで、ハーディンは暗黒皇帝へ変貌、周辺諸国への圧政を開始した。
これに危機感を覚えたニーナは、宮廷女官のリンダに、マルスへファイアーエムブレムを届けるよう密命を下すも、ハーディンに露呈したことで軟禁され、ガーネフへ身柄を明け渡された。
その後ガーネフに洗脳され、竜の祭壇にてメディウス復活の生贄とされていたが、謎の仮面騎士シリウスの呼びかけで正気を取り戻す。
英雄戦争終結後、アカネイアの統治権をマルスへ託して姿をくらませた。*3