魔防封じ†
基本情報†
- 位置:スキルB
- 基本習得SP:40→80→160→300
- 習得制限:杖は装備不可
戦闘後、敵の魔防-7(敵の次回行動終了まで)(魔防封じ3時)
戦闘中、敵の魔防-4、かつ
敵が魔防の弱化無効の効果を発動していない時、
戦闘中、敵の魔防が
7-敵が受けている魔防の弱化の値、だけ減少(最低値0)
敵が魔防の弱化を受けている時、
戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1
(同系統効果複数時、最大値適用)
戦闘後、敵の魔防-7(敵の次回行動終了時まで)(魔防封じ4時)
- 戦闘中に攻撃できなくても効果を発揮する
- 戦闘中に攻撃していても、戦闘中に撃破された場合は効果がない
魔防封じ1┬魔防封じ2─[魔防封じ3]
└守備魔防封じ1─守備魔防封じ2
- 7の弱化付与は大きく見えるが、2回戦闘を仕掛けられるなら大抵はデバフ無しでも倒せる
- つまり2回戦闘を仕掛けてもなお倒せない場合に持たせることになるが、だいたいそういうメンバーの組み方に問題があると言えてしまう
- アビサルならまだわからなくはないが、アビサルでも2回戦闘を仕掛けられて倒せないと数の暴力に負けるのは目に見えている
- ゆえに活きるのは射程が合わない攻撃を受けた際になるか。とはいえ、そもそも論として射程の違うユニットを受けるというのは立ち回りとして問題がある
- Bスキル全体の選択肢の増加、封印系などの他の弱化付与が充実した今は、採用する機会はほとんどない
- 特に魔法の場合前のめりキャラが多く、魔防封じによるデバフに頼るまでもないことが多い。専用武器を以ってしても攻撃力に難ありのマリク、デフォルトで所持しているレイなんかが主力の場合攻撃力も頼りないので使わざるを得ないかもしれない。あるいはマムクートが使うという手もあるが、それなら雷のブレス切り返しで十分なことが多い
- 実は、オンリーワンに近い性能として「再行動後のユニットを弱体化することができる」がある。弱化は1回行動終了すると消えるので、こちらのターン開始時に弱化を付与する封印、謀策系だと、1回目の行動終了後に弱化が消え、再行動時には残らないのである。杖ユニットなどが反撃不可で迎撃を封じてくる今、封じで無力化するというのはワンチャンスあるかもしれない
- 魔防封じの場合、ミッションの介護プレイとしてはワンチャンス需要がある。ミッションの中には「杖で撃破」というのがあり、ヴェロニカや正月レーヴァティン、温泉サクラなど無属性アタッカーレベルの杖ユニットがいればともかく、そうでない場合攻撃力が悲惨でまともな打点が出せずHP1桁まで追い込んでも倒せないケースは往々にしてある。そんなとき、魔防封じという-7のデバフは非常に大きく、そういう場合で役に立つケースはありうる
習得ユニット†
関連項目†
- ほぼすべての暗器(ごく一部例外あり)
- 闇のブレス(錬成)(ブレス)
- フリズスキャルヴ(杖・ヴェロニカ)
- いずれも、戦闘を行った相手および、敵の周囲2マスに攻撃の弱化を付与(+α)できるが、戦闘中に所持者が攻撃している必要がある
コメント†