差し違え†
基本情報†
- 位置:スキルB
- 基本習得SP:50→100→200→300
- 習得制限:なし
差し違え3
自分のHPが50%以下で、自分から攻撃した時、
敵が反撃可能なら絶対追撃
差し違え4
戦闘開始時、自分のHPが99%以下で、
自分から攻撃した時、
または、戦闘開始時、
敵のHPが100%で、自分から攻撃した時、
戦闘中、敵の守備、魔防-4、自分は絶対追撃、
最初に受けた攻撃のダメージを30%軽減、かつ
最初に攻撃を受けた時、
戦闘中、軽減前のダメージの30%を
自身の次の攻撃のダメージに+
(その戦闘中のみ。同系統効果複数時、最大値適用)
- 刺し違えではなく差し違え。
- 「自分から攻撃した時、相手が反撃可能なら」という条件上、そもそも反撃を封じる火薙ぎ系の武器とは根本的に噛み合わない。
- 相手が反撃してくる必要もある都合上、例えば近距離反撃を持たない弓等に近接攻撃で襲いかかっても発動しないため注意。
- 聖印と重ねがけすることができる
- 剣殺しなど「追撃不可」がある場合1対1で相殺するため、差し違えをBと聖印で持たせておけば、例えば剣殺しが有効であったとしても(被追撃は防げないが、条件を満たせば)追撃をすることは出来る
差し違え1─差し違え2─[差し違え3]─[差し違え4]
- HP50%以下という都合上、何らかのHP調整手段は必須であり、その上で反撃をもらっても耐えられる必要があるため、単体での使い勝手は悪い。
- ただし「攻め立て」と組み合わせた場合、殺られる前に殺るを体現した2回攻撃になるため、武器に攻め立て効果がある場合は検討の余地あり。
聖印評価†
- Bスキル同様単体での効果は薄いため、デフォルトで「攻め立て」やそれに準ずるスキルを持つor継承させたユニットにとりあえず持たせるのが無難。
+
| | 「攻め立て」と併用する場合
|
- 「攻め立て」と「差し違え」とを組み合わせた、通称「攻め違え」。
- この場合、HP50%未満なら勇者武器のような感覚で通常の武器が使用できることになり、反撃を受けずに一方的に高火力の攻撃を2発叩き込むことになるためワンパン範囲が大きく広がり、差し違え単体と評価が大きく変わる。
- 当然ながら、本来の「追撃」が敵の「反撃」より前に来ただけなので、仕留め損なうと普通に反撃が来ること、追撃不可効果・不動の姿勢やそれを内蔵する武器があった場合は単なる「差し違え」になることには要注意。
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習得ユニット†
- ★4で差し違え3まで習得可能
- ★5で差し違え3まで習得可能or★5でしか排出しない
- 差し違え4を習得可能
関連項目†
- ソール・カティ(剣・リン)
- 特殊効果錬成でHP75%以下時に差し違え効果が追加。武器のみで「攻め違え」を実現可
- 死斧グリトニル(斧・グスタフ)
- HP25%以上なら差し違え+α効果。なお、攻撃された時にも発動
- 霧氷のナイフ(赤暗器・フローラ)
- 自分から攻撃時、相手が近接物理なら守備+20&差し違え効果。錬成すると武器種問わず発動可
- 攻め立て(Bスキル)
- 差し違えを語る上で絶対避けては通れないスキル。合わせて読んでおきたい
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