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漆黒の騎士

四駿の将

デイン王国の四将軍【四駿】の一人。
全身を漆黒の鎧で固める不気味な騎士。
(登場:『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』)

イラストレーター:Daisuke Izuka、西木あれく(神装)

13章「港町の死闘」にて敵として初登場。
原作再現としていきなり民家から現れ、場合によっては味方が彼と民家に挟まれて閉じ込められてしまい、絶望を味わったプレイヤーも居たのではなかろうか。

戦禍の連戦「宿命の刻」(2017年9月開催分)の報酬として配布されたことで、プレイヤーも使用可能になった。

本作初の専用奥義「黒の月光」は、相手の守備を80%減少させる効果で「月光」の上位互換。非常に強力なので変える必要はないだろう。
蒼炎原作を意識したような能力傾向で、魔防以外はおしなべて高い(アメリアから魔防だけ削ったような能力値になっている)。
しかし原作と異なり普通に魔法が効いてしまうため、青魔法やブレードを喰らうとあっさり落ちてしまう。当然重装なので貫きの槍鍛などには要注意。

性能とは全く関係ないが、支援をつけると兜を赤らめる姿が見られる。また、兜で覆い隠している頭部であるにもかかわらず、髪飾りをつけることもできる。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
重装系30
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★4120/21/2220/21/226/7/88/9/103/4/5銀の剣なし
★5121/22/2325/26/277/8/98/9/104/5/6エタルドなし
★5(神装)123/24/2527/28/299/10/1110/11/126/7/8エタルドなし
★54045/48/5147/50/5331/34/3732/35/3814/18/21エタルドなし
★5(神装)4047/50/5349/52/5533/36/3934/37/4016/20/23エタルドなし

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スキル

武器錬成

武器錬成後基本効果特殊効果付与攻撃強化速さ強化守備強化魔防強化習得条件
エタルド威力16射程1
敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
HP+3
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4
HP+5
威力+2
HP+5
速さ+3
HP+5
守備+4
HP+5
魔防+4
闘技のメダル500
錬成の雫200
SP400

セリフ

+  CV:間島淳司

セリフ(神装)

+  CV:間島淳司

聖夜の守人

デイン王国の将軍【四駿】の一人。
主からの密命を帯び、聖夜に立つ。
(登場:『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』)

イラストレーター:山田孝太郎

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
重装系15
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5118/19/2026/27/2813/14/158/9/105/6/7荘厳なる祝福の聖斧なし
★54040/43/4656/60/6341/44/4832/35/3827/30/33荘厳なる祝福の聖斧なし

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スキル

スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
鉄の斧武器威力6射程1
鋼の斧威力8射程1
銀の斧威力11射程1
荘厳なる祝福の聖斧威力16射程1
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、かつ
攻撃時発動の奥義装備時、
戦闘開始時の敵のHPの割合に応じて
以下の効果を発動
(・20%以上なら、
最初に受けた攻撃のダメージを&40%軽減)
・40%以上なら、さらに
戦闘中、敵の攻撃、速さが、
戦闘開始時の敵の攻撃の25%-8だけ減少
(最大10、最低0)
・60%以上なら、さらに
敵の絶対追撃を無効、かつ、
自分の追撃不可を無効)
初期習得
影月奥義発動カウント3
敵の守備、魔防−30%扱いで攻撃
初期習得
月光発動カウント3
敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃
200
黒の月光発動カウント3
敵の守備、魔防-80%扱いで攻撃
(継承不可)
500要:月光
遠距離反撃装備A敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する300
遠反・飛燕の構え敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
かつ戦闘中、速さ+5
300要:遠距離反撃
奥義隊形1装備B戦闘開始時、自分のHPが90%以上の時、
自身の奥義発動カウント変動量+1
敵の奥義発動カウント変動量-1
(同系統効果複数時、最大値適用)
60
奥義隊形2戦闘開始時、自分のHPが70%以上の時、
自身の奥義発動カウント変動量+1
敵の奥義発動カウント変動量-1
(同系統効果複数時、最大値適用)
120
奥義隊形3戦闘開始時、自分のHPが50%以上の時、
自身の奥義発動カウント変動量+1
敵の奥義発動カウント変動量-1
(同系統効果複数時、最大値適用)
240
奥義隊形4戦闘開始時、自分のHPが40%以上の時、
自身の奥義発動カウント変動量+1
敵の奥義発動カウント変動量-1
(同系統効果複数時、最大値適用)
戦闘中、【回復不可】を50%無効、
戦闘中、奥義による攻撃でダメージを与えた時、
与えたダメージの30%自分を回復
(範囲奥義除く)

【回復不可】
HPを回復できない状態異常
(敵の次回行動終了まで)
300
盾の護り手・遠間1装備C周囲1マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、守備、魔防+1
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
100
盾の護り手・遠間2周囲2マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、守備、魔防+2
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
200
盾の護り手・遠間3周囲2マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、守備、魔防+4
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
300

セリフ

+  CV:間島淳司

伝説は闇に帰す

狂王アシュナードの下、【四駿】最強と謳われた剣将。
デイン復興を志す【暁の巫女】を守護したという。
(登場:『ファイアーエムブレム 暁の女神』)

イラストレーター:北千里

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
重装系5
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5124/25/2625/26/272/3/411/12/1310/11/12終着の剣なし
★54043/47/5062/65/6912/16/1946/49/5243/46/49終着の剣なし

個体値について詳しくはこちら

スキル

スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
スキル名カテゴリ効果SP習得条件備考
鉄の剣武器威力6射程1
鋼の剣威力8射程1
銀の剣威力11射程1
終着の剣威力16射程1
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、
自身のHPが25%以上なら、
自分と周囲2マス以内の味方の攻撃、守備+6、
【治癒】、【反射】を付与(1ターン)
敵から攻撃された時、または、
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、
戦闘中、自身の攻撃+○、敵の攻撃-〇、
(〇は、戦闘開始時の自分の守備の20%+6)、
自分が与えるダメージ+◇(範囲奥義を除く)、
自分が受けるダメージ-◇(範囲奥義を除く)、
さらに、自分が敵の奥義による攻撃で受けるダメージ-◇
(範囲奥義を除く)
(◇は、戦闘開始時の敵のHPが70%以上の時は16、
そうでない時は10)、
【回復不可】を無効、かつ
奥義発動時、敵の奥義以外のスキルによる
「ダメージを〇〇%軽減」を無効
(範囲奥義を除く)
【治癒】
戦闘中、【回復不可】を50%無効
戦闘開始後(戦闘開始後にダメージを受ける効果の後)、
最大HPの40%回復
(同系統効果複数時、最大値適用)(1ターン)
【反射】
戦闘中、最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-7、
かつ、最初に受けた攻撃で軽減した値を、
自身の次の攻撃のダメージに+
(その戦闘中のみ。
軽減値はスキルによる軽減効果も含む)(1ターン)
400
影月奥義発動カウント3
敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃
★4初期習得
月光発動カウント3
敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃
200
漆闇(しつあん)の月光発動カウント3
奥義発動時、
敵の速さと守備の高い方の値の80%を
奥義ダメージに加算、
戦闘中、反撃不可を無効、
攻撃を受けた時のダメージを〇%軽減
(〇は、50-現在の奥義発動カウント×10、
ただし、自分がこの戦闘で
奥義を発動済みの時は50)
(範囲奥義を除く)、かつ守備が敵より5以上高い時、
自身と敵の戦闘順入替スキル(待ち伏せ、攻め立て等)無効
500
遠距離反撃装備A敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する300
遠反・攻守の密集敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
周囲3マス以内に味方がいる時、
戦闘中、攻撃、守備が
周囲3マス以内の味方の数×3だけ増加
(最大9、
スキル所持者が「護り手」を発動している時は
9として扱う)
300要:遠距離反撃
迎撃隊形1装備B自分のHPが90%以上で、敵から攻撃された時、
絶対追撃、かつ自身の攻撃による
奥義発動カウント変動量+1
(同系統効果複数時、最大値適用)
60
迎撃隊形2自分のHPが70%以上で、敵から攻撃された時、
絶対追撃、かつ自身の攻撃による
奥義発動カウント変動量+1
(同系統効果複数時、最大値適用)
120
迎撃隊形3自分のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、
絶対追撃、かつ自身の攻撃による
奥義発動カウント変動量+1
(同系統効果複数時、最大値適用)
240
反攻隊形敵から攻撃された時、または、
戦闘開始時、自身のHPが25%以上の時、
戦闘中、敵の攻撃-5、
自分は、
与えるダメージ+攻撃の15%
(範囲奥義を除く)、
受けるダメージ-攻撃の15%
(範囲奥義を除く)、
自分の攻撃でダメージを与えた時、7回復、かつ
攻撃時に発動する奥義を装備している時、
戦闘中、敵の最初の攻撃前に自分の奥義発動カウント-2
300
鎧の護り手・遠間1装備C周囲1マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、攻撃、守備+1
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
100
鎧の護り手・遠間2周囲2マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、攻撃、守備+2
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
200
鎧の護り手・遠間3周囲2マス以内の味方が
弓、魔法、暗器、杖の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、攻撃、守備+4
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
300
鎧の護り手・遠・茨周囲2マス以内の味方が
射程2の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
敵が射程2の時、
戦闘中、攻撃、守備+4、
最初に受けた攻撃と2回攻撃のダメージ-5、かつ
最初に攻撃を受けた時、
戦闘中、軽減前のダメージの40%を
自身の次の攻撃のダメージに+
(その戦闘中のみ。
同系統効果複数時、最大値適用)
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
300

セリフ

+  CV:間島淳司

出典

登場作品:「蒼炎の軌跡」「暁の女神」

デイン王アシュナードの【四駿】の一。最強の剣使いと謳われる正体不明の騎士。
アイクの父であり自らの師でもあるグレイルを殺害し、その後もアイク達の前に幾度も姿を現す。
漆黒の鎧は女神の祝福を受けたものであり、同じ女神の祝福を受けた武器でなければ傷を与えられない。
また、重装備でありながら非常に俊敏。さらに、奥義【月光】やスキル【回復】も備える強敵。

大ボス格でありながら、一切手加減なしのステータスでまだ序盤の11章「流れる血の色は」にて敵として登場する。
予想外な登場の仕方と反則的な強さから「しっこくハウス」とネタにされることも。
最後はクリミアのナドゥス城でアイクによって倒されたと思われていたが、暁の女神で再登場し、再び物語に関わってくる。

暁では時々スポット参戦で仲間として使用でき、圧倒的強さで敵をねじ伏せる。
特に奥義は重装歩兵系が習得できる【月光】と名前こそ同じだが、さらに大きなダメージの出る専用スキルとなっており、発動した時にはあらゆる敵を一撃で切り伏せる。
カンストしたエースや主人公アイクも例外ではない。本作の専用奥義はこれを再現した結果だろう。
ちなみに暁のストーリー上敵として登場することもある。暁では「女神の加護」がなくなってしまっているので普通にダメージが入るし、そのつもりなら倒すこともできる(ただし「撤退」という扱いで死亡するわけではない)。

また「転移の粉」を使って様々な場所に突如として現れることが多く、「救援の行路」を持っているのはその再現と思われる。なお転移の粉自体もスキルとして実装されており、本作ではなぜか「漆黒の騎士という名前ではないキャラ」が持っている。

彼の正体は蒼炎の時から一切不明だったが、暁の最終盤にて意外な正体が明らかになる(あまり隠す気はないようだが…)。
暁の最終盤ではアイクと一騎打ちとなり、敗れる。アイクにラグネルをもたせて撃破するか、父親の敵討ちと称してウルヴァンをもたせて撃破するか、実はザルなアーマー特攻を衝いてハンマーで撃破するのかはプレイヤー次第。

余談

2022年のクリスマスのシーズンにフェーに代わって公式Twitterの案内役を務めた。

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Last-modified: 2025-09-01 (月) 01:10:25
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