[広告]

グレイル

雄々しき背中

グレイル傭兵団の初代団長。
アイクとミストの父。愛の祭で家族と再会する。
(登場:「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」)

イラストレーター:Daisuke Izuka

能力値的にはスルトと同じような暴力的な配分。もちろん守備隊形もデフォルトで完備。
スルトのように耐えて留め置いた敵ユニットをシンモラと炎王の威嚇でまとめてボロボロにすることはできないものの、こちらは祝祭の斧と獅子奮迅4のステータスの暴力で粉砕することができる。
重装の行軍も持っているので特にバレンタインアイクと一緒に組ませてやるといいだろう。
新しく登場した獅子奮迅4ではあるが、重装ユニットは一部の高速ユニット以外は隊形スキルによる絶対追撃(追撃不可)で速さをカバーするのが基本で速さの上昇が無駄になりがちであり正直割にあわない。同時に獅子奮迅の自傷ダメージが隊形スキルの発動を阻害してしまうという問題があるので、むしろ外すことを推奨。代替は受けユニットの定番である遠距離反撃や、金剛の構え4、守備魔防の城塞3、安く済ませるなら、金剛の構え3か特効無効のスヴェルの盾がおススメ。
また高い攻撃を活かして勇者の斧に持ち替えるという手もある。この場合のAスキルは鬼神の一撃で決まりだろう。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
重装系30
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5122/23/2424/25/264/5/69/10/115/6/7祝祭の斧+なし
★54044/47/5052/55/5914/18/2135/38/4127/30/33祝祭の斧+なし
★54044/47/5056/59/6318/22/2439/42/4531/34/37祝祭の斧+獅子奮迅4

個体値について詳しくはこちら

スキル

セリフ

+  CV:長嶝高士

出典

登場作品:「蒼炎の軌跡」

グレイル傭兵団の初代団長で、アイクミストの父。
かつてはデイン軍に所属し「ガウェイン」と名乗り、剣を振るい【神騎将】という肩書きと剣技で恐れられた身であったらしい。その時期にいた配下のひとりがゼルギウスである。
その後、エルナという女性と結ばれるも、あることが理由で彼女を喪い、さらに剣を封じて斧を得物とするようになる。
その斧が総選挙アイクが持つ「ウルヴァン」である。

アイクがエリンシアとともにガリアに入るあたりで漆黒の騎士と一騎討ちし、敗れ死亡。

「蒼炎」本編ではクラス「勇者」で登場するものの、操作はできず、序章の敵としてのみマップ上に登場する。
あとのTCG「FEサイファ」で3弾のスターターデッキに収録され、はじめてプレイヤーが扱えるようになった。先述の「ガウェイン」も「グレイル」扱いとなるスキルを持って12・14弾に収録されている。

コメント



トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2025-04-19 (土) 12:04:08
[広告] Amazon.co.jp