白夜王国の弓使い。ヒノカの臣下。 かなりぼんやりした性格で、神経が図太い。 (登場:『ファイアーエムブレム if』)
イラストレーター:久杉トク
「暗器殺しの弓」と「弓殺し」という2射程物理相手への絶対追撃が特徴。
本人のステータスの時点で十分速いものの、高速弓・暗器相手に確実に追撃を取れるのはなかなか役立つ。
そのままだと攻撃も防御もやや中途半端なので、いっそ「死線」「火薙ぎの弓」「勇者の弓」等を継承させて攻撃に特化させたほうが使い勝手は増す。
同じタイプの構築をするなら攻撃も高い花嫁ティアモのほうが総合的には使いやすいが、恒常しかも★3排出アリなので入手・吟味のしやすさには大きな差がある。
後に専用武器「セツナの緩弓」が実装。遠距離防御の弓の強化版とも言える性能で、暗器殺しはなくなる代わりに射程2の敵との戦闘中は全能力が強化される。
「暗器殺しの弓+」を錬成すると「遠距離防御の弓+」になるうえ、「弓殺し3」を★4で継承可能な唯一のユニットでもあるため、スキル継承元としての需要も高い。
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 弓 | 無 | 35 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★3 | 1 | 16/17/18 | 10/11/12 | 7/8/9 | 3/4/5 | 4/5/6 | 鋼の弓 | なし |
★4 | 1 | 16/17/18 | 12/13/14 | 8/9/10 | 3/4/5 | 4/5/6 | 暗器殺しの弓 | なし |
★4 | 40 | 36/39 | 30/33/36 | 32/35/38 | 17/20/23 | 21 | 暗器殺しの弓 | HP2 |
★5 | 1 | 21/22/23 | 12/13/14 | 8/9/10 | 4/5/6 | 5/6/7 | 暗器殺しの弓 | HP2 |
★5 | 40 | 34/37/41 | 35/39/42 | 34/37/40 | 19/22/25 | 20/23/26 | 暗器殺しの弓+ | なし |
★5 | 40 | 34/37/41 | 38/42/45 | 34/37/40 | 19/22/25 | 20/23/26 | セツナの緩弓 | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリー | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリー | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の弓 | 武器 | 威力4射程2 飛行特効 | 50 | - | |
鋼の弓 | 威力6射程2 飛行特効 | 100 | ★2 | ★3初期習得 | |
暗器殺しの弓 | 威力7射程2 飛行特効 敵の武器種が無属性暗器の時、 自分は絶対追撃、敵は追撃不可 | 200 | ★3 | ★4初期習得 | |
暗器殺しの弓+ | 威力11射程2 飛行特効 敵の武器種が無属性暗器の時、 自分は絶対追撃、敵は追撃不可 | 300 | ★5 | ||
セツナの緩弓 | 威力14射程2 飛行特効 弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 | 400 | ★5 | ||
相互援助 | 補助 | 射程1 自分と対象のHPを入れ替える | 150 | ★3 | ★4初期習得 |
HP1 | 装備A | HP+3 | 40 | ★3 | |
HP2 | HP+4 | 80 | ★4 | ||
HP3 | HP+5 | 150 | ★5 | ||
弓殺し1 | 装備B | 敵の武器種が無属性弓で、 自分のHPが90%以上の時、 自分は絶対追撃、敵は追撃不可 | 50 | ★1 | |
弓殺し2 | 敵の武器種が無属性弓で、 自分のHPが70%以上の時、 自分は絶対追撃、敵は追撃不可 | 100 | ★2 | ||
弓殺し3 | 敵の武器種が無属性弓で、 自分のHPが50%以上の時、 自分は絶対追撃、敵は追撃不可 | 200 | ★4 |
武器 | 錬成後基本効果 | 特殊効果付与 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 | 習得条件 |
セツナの緩弓 | 威力14射程2 飛行特効 弓、暗器、魔法、杖の敵と戦闘時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4 | 自分が【有利な状態】を受けている時、 戦闘中、攻撃、速さ+5、かつ、 攻撃、速さの弱化を無効 【有利な状態】 「1ターン」の効果全般 (強化、移動+1、敵弱化ダメージ+等) | HP+2 威力+1 | HP+2 速さ+2 | HP+2 守備+3 | HP+2 魔防+3 | 闘技のメダル500 錬成の雫200 SP400 |
CV:石川綾乃 |
登場作品:「if」
白夜王国第一王女ヒノカの臣下。アサマは同僚。
「ぼんやり」という二つ名の通り、よく罠等に引っかかり、その度に主君であるヒノカに助けてもらっている。
他にも「ヒノカが毎朝起こしてくれる」「セツナが行く道に危険なものが無いかヒノカが確認してくれる」など、主君が従者を世話する変わった主従関係。
王城に仕えることができたのは、本人曰く「貴族の出だから」であり、毎日弓を引いていたらヒノカに声をかけられた次第。
ただし、ヒノカが臣下に欲しがるだけあって、弓の腕前は確か。
抜けている所も多々あるが、暗夜王国編ではヒノカを守るために頑張る姿を見ることができる。