守備の波・奇数/守備の波・偶数†
基本情報†
位置:スキルC
基本習得SP:60→120→240
習得制限:なし
奇数ターン開始時、自分と周囲1マスの味方の守備+6(1ターン)(周囲1マスに味方がいなくても自分は強化される)(守備の波・奇数3)
偶数ターン開始時、自分と周囲1マスの味方の守備+6(1ターン)(周囲1マスに味方がいなくても自分は強化される)(守備の波・偶数3)
- 付与するのは「強化」。最大値のみ適用などの「強化」の仕様に従う。
- パニックが付与されているユニットに効果がかかるとそのままーに変換される。
- ターンの数え方はそのユニットが出現してから何ターン目かどうかではなく、マップ全体のターンを基準にする。
守備の波・奇数1─守備の波・奇数2─[守備の波・奇数3]
守備の波・偶数1─守備の波・偶数2─[守備の波・偶数3]
- C枠でありながら自身も強化できるのがポイント
- 所持しているユニットが強化されることがわかりやすいので、ユニットを紹介するときにつけると強力に見える
- 他だと、弱化付与系スキルが間接的ではあるが自身に恩恵のあるスキルとして挙げられる
- 兵種バフが存在しない歩行(歩行統一)にとっては貴重な6点バフ
- カタログスペック上は「2ターンに1度の+6」は守備の鼓舞の毎ターン+4とそこまで差がない。
ただし、釣りだしの瞬間などここぞというタイミングで強化がかかれば他のターンはそこまで重要ではない状況で使うと鼓舞以上の成果が見込める。
- 奇数・偶数のどちらがいいかに関してはマップによる。奇数のほうが早く効果が回ってくるが、それよりも実際のバトルが始まるタイミングで強化がかかっていることが重要。2ターン目に戦闘が始まるのなら奇数よりも偶数のほうがいい。
待ち伏せ型のマップなら好きなタイミングで戦闘が始められるので、スキルに合わせて戦闘をはじめればいいだろう。
- 奇数・偶数の両方を採用して常時ということは考えられなくはない。
- C枠に奇数、聖印枠に偶数の組み合わせならユニット1体でも実現できる
- ★4排出されるサイラスから継承できる守備の波・偶数は継承難度が低め(ただし3を習得するのは★5)。
- 貴重な+6点のバフ。同じ守備+6の強化付与には守備の指揮もあるが、部隊構成を気にしなくていいのが利点。
- C枠の守備の波・奇数と組み合わせれば、常時+6の付与ができる
- C枠での採用においては、貴重な自己強化スキルという強みがあったが、聖印枠では、Aスキル出身のスキルをはめる選択肢があるので、「自己強化」というよりは「周囲の強化」の側面を見たほうがいいだろう
習得ユニット†
- ★4で守備の波・奇数3まで習得可能
- ★5で守備の波・奇数3まで習得可能or★5でしか排出しない
- ★4で守備の波・偶数3まで習得可能
- ★5で守備の波・偶数3まで習得可能or★5でしか排出しない
同系統効果†
コメント†