明鏡の呼吸†
基本情報†
基本習得SP:(50→100→)240
習得制限:近接武器種(剣槍斧竜獣)でかつ移動タイプが「歩行」「重装」のユニットのみ装備可能
敵から攻撃された時、戦闘中、魔防+4かつ奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
- 「強化」とは異なる
- ブレード系列の「加算」の対象にならない
- パニックの対象にならない(マイナス反転がない)
- 強化無効・遠距離など無効化の影響を受けない
- 戦闘が開始する時点で効果が発動する
- 戦闘中にしか効果を発揮しないため、例えば「魔防の封印」の対象を操作する、といった使い方はできない
- 「敵から攻撃された時」は正確には「敵フェイズ中の戦闘」を指し、待ち伏せなどでの戦闘順操作で敵が先に攻撃してきても関係ない
- 奥義発動カウント変動量増加効果は発動中の戦闘であれば、自身の攻撃/敵からの攻撃を問わずに得られる。そのため、敵の攻撃→自身の反撃で4カウント分進むことになる*1
- 「同系統効果複数時最大値適用」は奥義発動カウント変動量効果のみを指しているので、魔防の加算に関しては重ねがけが可能
- 「ベルクトの槍+」と重ねがけして+4+7で+11といった使い方も出来る
- 奥義発動カウントに関しては例えば剛剣などとは累積しないということである
明鏡の構え1─明鏡の構え2-[明鏡の呼吸]
- 受け時限定とはいえ、奥義カウントの加速効果は全スキルの中でもトップクラスであり、これだけとっても非常に強力。
- 受けユニットの常として遠距離反撃と組み合わせたいのだが、Aスキルである呼吸と遠反の組み合わせができるのは専用武器として遠反武器を持っているか、雷のブレスを継承できるマムクートだけなのが難しいところ。
そのため、マムクート専用スキルと化している一面がある
- 通常の近距離ユニットに持たせる場合、キルソード系と組み合わせると敵の追撃抜きで天空がたまりきりちょうどよい
- 合わせる奥義はほとんどが天空といっても過言ではない状況だが、他のスキルでも特に不都合があるわけではない
- 正直魔防の加算はおまけなので他の呼吸との違いは継承難度(継承元)だけといっても過言ではない
- 継承元が伝承英雄のアイクだが、異伝3のクリア報酬として確実に手に入るのである意味一番敷居が低い
とはいえ、貴重な伝承英雄であり、遠反ユニットなので戦力として扱いたいと思うプレイヤーも多いかもしれない
習得ユニット†
- ★5で明鏡の呼吸まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†