イリア傭兵騎士団の一員。 ゼロット将軍の指示でフェレ軍に加わる。 (登場:『ファイアーエムブレム 封印の剣』)
イラストレーター:ネコモチ
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
騎馬系 | 槍 | 青 | 15 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★5 | 1 | 17/18/19 | 30/31/32 | 9/10/11 | 4/5/6 | 2/3/4 | イリア傭兵騎士の槍 | なし |
★5 | 40 | 36/40/43 | 58/61/65 | 42/45/48 | 28/31/35 | 15/18/21 | イリア傭兵騎士の槍 | なし |
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スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の槍 | 武器 | 威力6射程1 | |||
鋼の槍 | 威力8射程1 | ||||
銀の槍 | 威力11射程1 | ||||
イリア傭兵騎士の槍 | 威力16射程1 奥義が発動しやすい(発動カウント-1) ターン開始時、周囲1マス以内の味方が2体以下の時、 自分と、周囲2マス以内の自分と支援を結んでいる相手に 【回避】、「敵の強化の+を無効」を付与 (1ターン) 周囲1マス以内の味方が1体以下の時、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+5、 ダメージ+敵の攻撃の15% (戦闘前奥義も含む) 【回避】 速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを 速さの差×4%軽減(最大40%) (巨影の範囲奥義を除く) (1ターン) | 初期習得 | |||
影月 | 奥義 | 発動カウント3 敵の守備、魔防-30%扱いで攻撃 | |||
月光 | 発動カウント3 敵の守備、魔防-50%扱いで攻撃 | 200 | |||
怒涛・キャンセル1 | 装備B | 戦闘開始時、自身のHPが100%で 自分から攻撃した時、戦闘中、 自分の追撃不可を無効 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 60 | ||
怒涛・キャンセル2 | 戦闘開始時、自身のHPが50%以上で 自分から攻撃した時、戦闘中、 自分の追撃不可を無効、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 120 | |||
怒涛・キャンセル3 | 自分から攻撃した時、戦闘中、 自分の追撃不可を無効、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 240 | |||
速さ守備の奮起1 | 装備C | ターン開始時、周囲1マス以内に味方がいなければ 自分の速さ、守備+2(1ターン) | 60 | ||
速さ守備の奮起2 | ターン開始時、周囲1マス以内に味方がいなければ 自分の速さ、守備+4(1ターン) | 120 | |||
速さ守備の奮起3 | ターン開始時、周囲1マス以内に味方がいなければ 自分の速さ、守備+6(1ターン) | 240 | |||
速さ守備の奮進 | ターン開始時、周囲1マス以内の味方が2体以下の時、 自分の速さ、守備+6、 【再移動(1)】を付与(1ターン) 周囲1マス以内の味方が1体以下の時、 戦闘中、速さ、守備+3 【再移動(1)】 自分から攻撃、補助、地形破壊の行動をした後、 直後に1マス移動できる (自身の移動タイプで移動。 例:歩行は、林には移動しづらい) (攻撃、補助、地形破壊不可) (同系統効果重複時、最大値適用)(1ターンに1回のみ) (行動直後に再行動可能にするスキル発動時は、 再行動で条件を満たせば、再移動が可能) (再移動できる距離は、通常の距離とは無関係) (1マスを超える距離のワープ移動はできない) | 300 |
CV:小野賢章 |
登場作品:「封印の剣」
イリアの傭兵騎士で、エデッサ城主ゼロットの部下。
赤子の頃、生まれ故郷が山賊に襲われた際、剣聖(当時は剣魔)カレルに救われたことから彼を命の恩人として尊敬している。*1
オスティア侯ヘクトルに雇われ、オスティアの反乱鎮圧に駆けつけたリキア同盟軍へゼロット、トレック(未実装)とともに合流し、オスティアの反乱鎮圧後も同盟軍に同行する。
無愛想で人嫌いな印象を与えがちだが、傭兵という職業故に互いを悲しませまいと人を避けようとしているためであり、実際は大陸を旅する剣士フィルに対し闘技場での戦いをレクチャーするなどなんやかんやで面倒見の良い真面目な性格。
ただ、性格故か傭兵で生計を立てるイリアの原状や、別の戦いで戦死した同期のことで思い悩む事が多い一面も。
戦いの後、自らの力を試したいと突如騎士団を辞し、傭兵騎士として一人世界を渡り歩く。
優れた実力から仕官の誘いが後を絶たなかったが、これを全て辞退し、傭兵騎士として生き続けたという。