魔防の城塞†
基本情報†
位置:スキルA
基本習得SP:40→80→160
習得制限:なし
攻撃-3、魔防+5 (魔防の城塞3)
魔防の城塞1┬魔防の城塞2─[魔防の城塞3]
└守備魔防の城塞1─守備魔防の城塞2─守備魔防の城塞3
- 魔防が大きく上がるが、攻撃が下がるデメリットは中々痛い
- 合計値は+2しかされておらず、さらに魔防と攻撃の能力の重要性の違いを考えるとイーブンとさいえるほど。
- 合計値の伸びがよくないので攻撃3で攻撃のマイナスを打ち消そうとするなら、魔防3を2枠つけたほうがいい。
ただし、攻撃3の聖印の強化優先度が高めなため、若干強化量はおちるが攻撃3の使いまわしで魔防を強化するというのは一考の余地がある。
(魔防3+魔防1になるよりかは魔防の城塞3+攻撃3のほうがいい)
- だいたい魔防が上がって嬉しい状況は殆どの場合受け時なので、鬼神明鏡の構え2の方がほとんど上位互換に近い
- 守備の城塞と比較すると、謀策狙いや行楽メイド組の専用武器で活躍できるぶん、魔防の城塞の方が上
- 大英雄戦などでどうしても魔防が足りないというときの能力調整としての使い方が無難。
- 攻撃力が低いユニットにもたせて氷華を期待するというのも考えられる。
- 杖のような直接のダメージに期待しないユニットにもたせるのが一番効果的。
ペイン+で定数ダメージをばらまくユニットなら攻撃ダウンは気にならない。
- 謀策でデバフ要員というのもアリ。完全な介護要員としてみるなら攻撃は不要。
- 一般的ではないが、奥義カウント溜めのため、検証などを理由に「攻撃を下げたい」場合に使うというニッチな使い方がある。
- 長らく習得者は★5限ユニットのみだったが、現在は恒常★4以下排出のフォレオから★4で継承可能。上記のペイン+役の魔防補強のような使い方が気軽にできるようになった。
- 派生スキルとして守備魔防の城塞がある。3まで強化すれば魔防の城塞3の完全上位互換。
聖印評†
- 聖印が配布された状態(生成直後)でも魔防が+3されるので魔防の聖印を3まで強化するのに必要な聖貨を考えるとAスキルの同名スキルよりかは評価が高い。
- 行楽フェリシアに持たせるという手がある。魔防の城塞がフル活用できた場合、攻撃-3、速さ-3のデバフを追加できるため、奥義の打点変化を考えない場合攻撃-3に対して実質速さ+3、守備or魔防+3、魔防+5(この魔防は氷華に影響する)の効果になる。手放しで採用できるわけではないが、許容圏内にはなるだろう。
- 行楽フローラにもたせても同じく実質攻撃・守備魔防が上がる計算になるわけだが、行楽フローラの場合は元から魔防がかなり高いため、モブペガサスやクリスマスファ等の魔防モンスターと戦うのでなければそこまで意義は見出しにくい
習得ユニット†
- ★4で魔防の城塞3まで習得可能
- ★5でしか排出しない
- 同効果の聖印あり
コメント†