攻撃魔防の渾身†
基本情報†
位置:スキルA
基本習得SP:60→120→240
習得制限:なし
戦闘開始時、自身のHPが100%なら攻撃、魔防+5
その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に1ダメージ (攻撃魔防の渾身3)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら攻撃、魔防+7
その状態で攻撃した時、戦闘後、自分に5ダメージ (攻撃魔防の渾身4)
攻撃魔防の渾身1─攻撃魔防の渾身2─[攻撃魔防の渾身3]
- HP100%という必ず一度は満たせる条件で攻撃魔防+5が得られるスキル
一度きりになることがほとんどだろうが、短期決戦マップなら問題にならないだろう。
- 逆に言えば、一度きりしか効果が発動できないため、長期戦になればなるほどこのスキルを使う意味はなくなる。本気の1戦+残党処理の流れで使えないのなら、このスキルは使わないほうがいい
- 今は孤軍系というこのスキルの発動条件を満たせる状況で使いやすい別のスキルが出ており、こちらは何度でも発動を狙えるのでこちらがおススメ
- 自傷ダメージは決して大きいものではないので、他のHP100%制限(+自傷ダメージ)スキル+生命の護符のコンボに組み込んでも回復量が十分なことが多い。アルムの錬成ファルシオン(自傷ダメージ5)と組み合わせるのが有名
- 渾身系の中でも恒常排出のブレディが習得し、ブレディは4落ちしたため継承難易度は低めである。
評価(渾身4)†
寸評(渾身4)†
- 条件は「25%以上」と緩くなったが自傷ダメージも5にパワーアップ。ガリガリHPが削られていくため、継戦力は奮迅レベル。
- 奮迅と違って「反撃しなければ」自傷を受けないが、だから何だというレベルであり、戦渦等では耐久力の減少が非常に痛い。
- 開き直って「攻め立て」「差し違え」と組み合わせるなり自分の武器の「HP〇%以下」とコンボすれば強いが、そういう特性がないキャラの場合はスキル付け替えを検討してもいいレベル。
- 材料も高級品であるため、少なくともスキル継承で後付けする理由はまずない。
聖印評価†
- 聖印になったからと言って何かが変わるわけではない。ラビット系、回復、生命の護符などがなければ一回だけの使い捨て。
- Aスキル渾身3と合わせ、そこにラビットを継承させると誰でも簡単に「攻撃、魔防+15」のお手軽魔法エースが作れる点はメリットか。
- ラビットと合わせれば対魔法において強いが、逆に言うとそこまで。
習得ユニット†
- ★4で攻撃魔防の渾身3まで習得可能
- ★5で攻撃魔防の渾身4まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†