レンハ†
ソンシンの剣聖†
亡国ソンシンの王にして剣聖とまで称えられた強者。
覇王ヴァルハルトに屈し、その片腕として剣を振るう。
(登場:『ファイアーエムブレム 覚醒』)
イラストレーター:萩谷薫
「修羅アマツ」は「アマツ」と異なり、キラー効果がない代わりに常時遠距離反撃+孤立時に回避効果となる。
キラー効果がないため、カウント4の「流星」は若干重め。聖印に「金剛の呼吸」をつけたり、「凶星」等の低カウント奥義も視野に入れたい。
なお、この回避効果はBスキルの「回避・〇〇」と重複し、その場合は最大で(1-0.4)^2=0.36となり、被ダメージ64%カットとなる。
遠距離反撃可能なので大英雄戦同様「待ち伏せ」でもいいが、素材があるならこちらを選ぶのもありか。
パラメーター†
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★3 | 1 | 17/18/19 | 15/16/17 | 10/11/12 | 6/7/8 | 4/5/6 | 鋼の剣 | なし |
★4 | 1 | 17/18/19 | 19/20/21 | 11/12/13 | 6/7/8 | 4/5/6 | 銀の剣 | なし |
★5 | 1 | 18/19/20 | 24/25/26 | 14/15/16 | 7/8/9 | 5/6/7 | 修羅アマツ | なし |
★5 | 40 | 40/43/46 | 50/53/56 | 42/45/49 | 29/32/35 | 24/28/31 | 修羅アマツ | なし |
- 同一の英雄には一律の基準値が定められている。
- 同一の英雄でも個体ごとに得意ステータス(青)と苦手ステータス(赤)があり、該当部分はパラメーターが基準値から増減する(全てが基準値の個体も存在する)。
- 個性の開花で得意個体値を2つにすることが可能。
- 神竜の花5回ごとに全能力+1。
- 召喚士との絆の契りを結ぶと支援ランクに応じて以下の通りステータスが底上げされる。
- C:HP+3、魔防+2
- B:HP+4、守備・魔防+2
- A:HP+4、速さ・守備・魔防+2
- S:HP+5、攻撃・速さ・守備・魔防+2
個体値について詳しくはこちら。
スキル†
- ※同カテゴリーのスキルは前段階のスキルを覚えていないと覚えられない(例:鬼神飛燕の構え2習得には鬼神飛燕の構え1の習得が必要)
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の剣 | 武器 | 威力6射程1 | | | |
鋼の剣 | 威力8射程1 | | | |
銀の剣 | 威力11射程1 | | | |
修羅アマツ | 威力16射程1 速さ+3 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する 周囲1マス以内に味方がいなければ、 速さが敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを 速さの差×4%軽減(最大40%) (巨影の範囲奥義を除く) | 400 | ★5 | |
星影 | 奥義 | 発動カウント3 与えるダメージ1.5倍 | 100 | ★3 | ★4初期習得 |
流星 | 発動カウント4 与えるダメージ2.5倍 | 200 | ★4 | |
飛燕の構え1 | 装備A | 敵から攻撃された時、戦闘中、速さ+2 | 50 | | |
鬼神飛燕の構え1 | 敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、速さ+2 | 120 | | |
鬼神飛燕の構え2 | 敵から攻撃された時、戦闘中、攻撃、速さ+4 | 240 | ★5 | |
守備の威嚇1 | 装備C | ターン開始時、周囲2マスの敵の 守備-3(敵の次回行動終了まで) | 50 | | |
攻撃守備の威嚇1 | ターン開始時、周囲2マスの敵の 攻撃、守備-3(敵の次回行動終了まで) | 100 | | |
攻撃守備の威嚇2 | ターン開始時、周囲2マスの敵の 攻撃、守備-4(敵の次回行動終了まで) | 200 | ★4 | |
セリフ†
+
| | CV:浜田賢二
|
出撃 | 参る |
許しは請わない |
選択時 | 参る |
如何にも |
どちらだ? |
攻撃 | はっ! |
失せよ! |
HP半分未満 | ぐっ… |
不覚… |
撤退 | 思い残すことは…ない… |
奥義 | いざ、参らん |
覚悟されよ! |
迷いなど捨てた |
許しは請わない |
TOUCH | ふっ |
ソンシンのレンハ、参上した |
剣士に気安く触れぬ方が良い |
私にも、 私の戦いというものがある |
TOUCH★4 | 我が故郷は 独特の文化が息づく、美しい国だ |
サイリとは… 兄妹の縁はとうの昔に切った |
TOUCH★5 | サイリ…良い仲間を持ったな |
お前はお前の道を行け |
ボイスなし台詞集
入手時 | 私はレンハ。 かつて剣聖と呼ばれし者…… 今はただ、一人の武人たらんと欲す。 |
ホーム | 私の問いに…答えなど ありはしない…… |
はっ! ………(プレイヤー名)。 瞑想のつもりが、寝入ってしまっていたとは。 |
我が妹サイリさえ無事ならば…… ソンシンの地はいずれ立ち直る。 我が故郷の民は皆、芯が強いゆえな。 |
我が故郷ソンシンには、火山が多い… その頂からは炎が噴き上がり、 一面が灰に覆われることもあるほどだ。 |
瞳を閉じ、精神を統一する…… これを瞑想という。 静の中に動をつかみとる修行だ。 |
他プレイヤーへの挨拶 | 我が名はレンハ。 (相手プレイヤー名)に 心を救われた男だ…… |
レベルアップ(上昇値1~2) | うむ。 私にもまだ、修行の余地があるということ… |
レベルアップ(上昇値3~4) | 我が剣、見切れまい。 |
レベルアップ(上昇値5~6) | 選んだ道がかならずしも正義とは言わぬ。 だが私にも、私の戦いというものがある。 |
スキル習得 | かたじけない。 |
★5レベル40到達時 | ……(プレイヤー名)。 ただの刃にすぎぬ私を置きとめ 戦う意味を与えてくれること、感謝している。▼ 覇王の前に父母を失い、国を奪われ…… すべてを捨てて一人抗うこともできた。 だが……私が選んだ道はその逆だ。▼ 王よ、剣聖よと称えられても…… そんな己の正体を私は知っている。 故に戻る故郷も、民もおらぬ。▼ ふ……だがそんな迷いはとうに捨てた。 いまはただ剣を振るい、敵を薙ぐ。 それだけが我が望み、ここに在る理由…▼ 修羅の道征く、剣鬼たらん……! 我が剣を捧げよう、そして見届けてくれ。 (プレイヤー名)……!▼ |
|
登場作品:「覚醒」
ヴァルム大陸の小国・ソンシンの王で、サイリの兄。
侵略してきたヴァルハルトに対し抵抗するも、ヴァルムの軍師エクセライの策略により降伏。
妹の命を守るべくやむなくイーリス・フェリア連合軍に合流した妹と敵対、ドーマの臓物で交戦の末戦死し、妹の手によって弔われた。
+
| | 本編ネタバレ
|
その後、死んだはずの彼が剣の墓と呼ばれる遺跡で目撃されたとの情報がクロム一行のもとに届く。
そこには邪竜ギムレーが復活した未来(ルキナ達のいた世界)から来たレンハ本人がいた。
曰く、その世界でのサイリはヴァルムと交戦の末戦死、レンハも降伏はせず世捨て人となっていた。
剣の墓でサイリと再会し、異なる世界の存在ではあるが、かつて妹を守れなかった自身の過去への償いとして仲間になる。
戦いの後忽然と姿を消したが、元の世界に帰ったのかは不明。
なお、上記のように原作では本編の時間軸のレンハと、滅びの未来から来たレンハの2人が登場が、本作での言動から召喚された彼は本編の時間軸の方と推測される。
|
元ネタ†
コメント