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セイロス

伝承の聖者

セイロス聖教会の礎を作った預言者であり聖者。
厳しくも優しい性格で、人々を守り抜く。
(登場:『ファイアーエムブレム 風花雪月』)

イラストレーター:西木あれく

速さは浴衣マークスと同じくらいの、歩兵最低クラスだがそれ以外のステータスは高水準にまとまっている。
専用武器「極光のブレス」とAスキル「鬼神明鏡の瞬撃」の効果により、攻撃時は攻撃・魔防+10と絶対追撃・敵は追撃不可、敵からの攻撃は守備・魔防+6で敵の追撃不可になる。
さらに「回避」系スキルの竜系専用である魔防版「竜鱗障壁3」により、敵より魔防が高いほどダメージを軽減する。
専用のCスキル「光輝く翼」は、自身含む神階英雄が3体以内の場合に、味方の神階英雄へ5ターン目まで全ステータスが+2+ターン経過数という、ノーマルコンテンツでも助かる効果の上だが、飛空城では「時間をかけすぎたら詰む」というプレッシャーを与えるスキルとなる。
総じて、原作のように「人々(味方)を導く」上に、強力な壁として頼りにも立ちはだかるものにもなりうる可能性を秘めている。

…が、そうであっても弱点もある。
まず、追撃前提である専用武器のせいで「見切り・追撃効果」もちにはめっぽう弱い。マリータくらいなら相性で何とかなるが、高速なカムイ(男/闇)や、相性で不利なディークやシャミアにはてんでダメである。やっぱ信奉されてないとダメなのか?
よりによって理シーズンのユニットであるため、天のナーガによって付与される竜特効が大きく刺さってしまう。
そのため耐久力を過信するとしっぺ返しを食らう可能性があることには注意が必要。
おなじみの竜特効や、相性有利でも、伝承マルスの「紋章の盾」やユリアの「ナーガ」(錬成)など効果バツグンになるものは結構あるため、そのあたりを埋められる味方と組ませると強みを発揮できる。

パラメーター

クラス武器属性神竜の花
歩行系ブレス25
LvHP攻撃速さ守備魔防武器スキル
★5117/18/1927/28/294/5/68/9/1011/12/13極光のブレスなし
★54036/40/4357/61/6414/18/2134/37/4037/40/43極光のブレスなし

個体値について詳しくはこちら

スキル

武器錬成

武器錬成後基本効果特殊効果付与攻撃強化速さ強化守備強化魔防強化習得条件
極光のブレス威力16射程1
攻撃+3
射程2の敵に、敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算
戦闘中、攻撃、守備、魔防+6、自分は絶対追撃、
敵は追撃不可、
敵の奥義発動カウント変動量-1
(同系統効果複数時、最大値適用)
HP+3
奥義が発動しやすい(発動カウント-1)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘中、攻撃、守備、魔防+4、
自分が最初に与えるダメージ+
敵の魔防の15%
(範囲奥義を除く)、かつ
魔防が敵より高い時、受けた範囲奥義のダメージと、
戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを
魔防の差×4%軽減(最大40%)
(巨影の範囲奥義を除く)
戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、
戦闘後、7回復
HP+5
威力+2
HP+5
速さ+3
HP+5
守備+4
HP+5
魔防+4
闘技のメダル500
錬成の雫200
SP400

セリフ

+  CV:井上喜久子

出典

登場作品:「風花雪月」

セイロス教の伝承に記されている聖者の一人であり、セイロス聖教会の創設者。帝国歴前41年にアンヴァルの町に現れ、当時の信徒たちによって組織されたのが現在のセイロス聖教会であり、後にヴィルヘルム=パウル=フレスベルグ(ヴィルヘルム1世)によるアドラステア帝国建国を支援した。
帝国がネメシス率いる氏族の討伐を目指した「英雄戦争」では帝国を支援し、帝国歴91年のタルティーン会戦でネメシスを一騎打ちで討ち取り、天帝の剣を回収している。

今作では武器がブレス、TCGのFEサイファでは剣を得物にしているが、「シャロンの英雄紹介」においては拳で戦っているイラストが存在する。

元ネタ

コメント



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Last-modified: 2024-10-27 (日) 17:12:39
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