章別会話
7章 堕ちた天 → 8章 神々の王 → 9章 復讐の神
第9部 8章 神々の王†
1節 天の儀の供物†
オープニング†
- (第9部後半オープニングムービー)
- (白く光る)
- [ヘイムダル]
- …天の王に背く人の子たちよ。▼
そしてやはり…
君も裏切ったな、ロキ。
思っていた通りだ。▼
- [ロキ]
- あらん、お出ましねえ。
私の宿敵さん。▼
- [アルフォンス]
- 宿敵…?▼
- [ロキ]
- ええ。
天の王が最も信を置く
臣下は二人。▼
一人が武のバルドル。
そしてもう一人が…
知のヘイムダル。▼
- [アンナ]
- 敵の援軍…!
みんな、戦闘準備を…▼
- [ヘイムダル]
- 静粛に。
天の王の御前だ。▼
どうぞこちらへ、我が王よ。▼
- (白く光る)
- [アルフォズル]
- …………▼
- [アンナ]
- !
あれが、天の王…▼
- [バルドル]
- ち、父上…
申し訳ありません…▼
使命を果たせず、その上、
賜った力まで失って…▼
- [アルフォズル]
- …よい。
謝罪など無用だ、
バルドルよ。▼
お前は力を失った。
もはや我が臣下の資格はない。▼
…だから、もうよい。
お前は、もう。▼
- [バルドル]
- …父…上…▼
- [アルフォズル]
- わしがここへ来たのは、
ルーンのためだ。▼
ルーンよ、来るがいい。
お前を天の神殿へ連れていく。▼
- [ルーン]
- い、いやです。
ぼくは…▼
- [アルフォズル]
- お前は
創世の文字を読み解く
知の源…▼
ゆえに、
【天の儀】の供物にふさわしい。
お前の命を天に捧げる生贄とする。▼
- [アンナ]
- 生贄…!?
そんなこと
絶対させないわ!▼
- [アルフォズル]
- わしに逆らうか。
だが…わしは戦いは好まぬ。▼
戦いなど、
知恵の足らぬ猿のすること。
わしが望むのは知識のみ。▼
では…ヘイムダルよ。▼
- (場面転換。戦闘マップへ)
- [ヘイムダル]
- 王命が下った。
君たちの相手は
私がつとめよう。▼
私は予知の神ヘイムダル。
君たちがどう攻めて来るかも…
すでにわかっている。▼
クリア後†
- [アルフォズル]
- ルーンよ。
わしの鴉を覚えておるか。▼
お前を追い、
お前を啄んだ
あの鴉を…▼
- [ルーン]
- え……?
…あ…ぁ…ぅっ…▼
- (白く光る)
- [ルーン]
- …あぁ…頭が……▼
- [アルフォズル]
- ふむ…
まずはこれでよい。
戻るとしよう。▼
- [ヘイムダル]
- 承知しました、我が王よ。
すべては予定通りに。
予定通りは心が落ちつく…▼
- (場面転換。会話シーンへ)
- [アンナ]
- 退いた…?
やけにあっさり撤退したわね。
でも、安心したわ。▼
天の王って呼ばれるくらいだから
どんなとんでもない力を
持ってくるかと思ったけど…▼
結局、戦わずに退いた。
それはつまり、戦えば
私たちに勝ち目があるってことよ。▼
- [アルフォンス]
- …はい。
ただ、あの様子…
何か違和感が…▼
- [シャロン]
- !
ルーンさん、大丈夫ですか?▼
- [ルーン]
- …ぁ…
…は、はい…▼
さっきは急に…
頭が…痛くなって…▼
でも、今は…平気です。
ありがとうございます…▼
2節 絶望の支配者†
オープニング†
- [ギムレー(女)]
- もう一人の私を得て、私は…
ワレハ…サラナル…
チカラヲ…エル……▼
3節 二つの心宿す†
オープニング†
- [ノワール]
- 慣れない場所だから、
体調を崩さないようにしなきゃ…▼
4節 憂いの呪術師†
オープニング†
- [サーリャ]
- 呪術なんて覚えてなくても、
あの子にはあの子の生き方があるわ…▼
5節 鴉よ†
オープニング†
- [ヘイムダル]
- さて、我が王のご命令だ。
もう少しばかり、
私に付き合ってもらおう。▼
長くはかからない。
もうじき準備が整う。
すべては予定通りに…▼
クリア後†
- [アルフォズル(姿なし)]
- …鴉よ…▼
- [ルーン]
- …え…?▼
- [アルフォズル(姿なし)]
- …鴉よ、啄め…▼
- (白く光る)
- [ルーン]
- …っ…あぅ…!▼
い…いた…▼
- [シャロン]
- え…?
ルーンさん…
どうしたんですか?▼
- [ルーン]
- …き、聞こえます…▼
…鴉の羽ばたき…
…それに…声…▼
- [アルフォズル(姿なし)]
- …鴉よ、囲め…
…命を啄み…
…攻め苛め…▼
…この者が…
…彼の地に来るまで…
…永遠に…▼
- [ルーン]
- …や、やめてください…
…あ、頭が…▼
…あ…あぁぁっ…!▼
- (白く光る)
- [アルフォズル]
- …ふむ、これでよい。▼
- [シャロン]
- ルーンさん!?▼
- [アルフォズル]
- ルーンよ。
お前は呪われた。▼
お前の身に潜む
鴉がお前を苛み、
殺すであろう。▼
- [ルーン]
- …ぅぅ…あぁっ…!▼
- [アルフォズル]
- 助かる方法は一つ。
天の神殿へ向かうがいい。
命が鴉に抉り尽くされる前に。▼
わしは戦いは好まぬ。
戦いなどせずとも、お前はみずから
わしのもとへ来るのだ…▼
- (場面転換。会話シーンへ)
- [ルーン]
- …ぅ…っ…
…すみません…皆さん…
…ご迷惑を…▼
- [ロキ]
- 千の鴉の呪い…
これは、天の王によるものよ。▼
天の王のしもべである
無数の鴉たちが、
獲物の命を啄んでいく…▼
そして最後には
その命を抉り、喰らい尽くす…▼
- [シャロン]
- そんな…
どうすればルーンさんを
助けられるんですか?▼
- [ロキ]
- 天の王の命令に従い、
天の神殿に向かう間、
ルーンは生き永らえる…▼
けれど、呪いを解くには、
天の王を討つしかないわ。
そんなことができればの話だけど…▼
- [アルフォンス]
- …天の神殿へ向かおう。▼
ルーンの呪いを遅らせる、
天の王を討つ…▼
どちらにしても、
僕たちには天の神殿に向かう
選択肢しかない。▼
たとえそれが、
天の王の望み通りだとしても…▼
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