ファーガス神聖王国の魔道士。 聖女と言われていたが、ある日を境に豹変する。 (登場:『ファイアーエムブレム 風花雪月』)
イラストレーター:п猫R
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 杖 | 無 | 15 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★3 | 1 | 16/17/18 | 9/10/11 | 6/7/8 | 2/3/4 | 8/9/10 | なし | なし |
★4 | 1 | 16/17/18 | 10/11/12 | 6/7/8 | 2/3/4 | 9/10/11 | なし | なし |
★5 | 1 | 17/18/19 | 10/11/12 | 7/8/9 | 3/4/5 | 9/10/11 | なし | なし |
★5 | 40 | 39/42/45 | 57/60/63 | 20/23/26 | 22/26/29 | 40/43/47 | アスクレピオス | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
アサルト | 武器 | 威力10射程2 | 50 | ||
アスクレピオス | 威力14射程2 魔防+3 杖は他の武器同様のダメージ計算になる ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ 魔防が自分より1以上低い敵の 攻撃、魔防-6、反撃不可の状態異常を付与 (敵の次回行動終了まで) 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、魔防+6、 ダメージ+敵が受けている弱化の合計値 (「杖は他の武器同様のダメージ計算になる」が 無効化された場合は、 加算後に杖のダメージ計算が適用) | 400 | ★5 | ||
ライブ | 補助 | 射程1 5回復 | 50 | ||
ヒール | 射程1 7回復 自分も7回復 | 100 | |||
リバース | 射程1 対象を最低7回復 対象のHPが半分以下なら、HPが少ないほど多く回復 奥義が出にくい(発動カウント+1) | 200 | 初期習得 | ||
リバース+ | 射程1 攻撃の50%-10回復(最低7) 対象のHPが半分以下ならHPが少ないほど多く回復 | 300 | |||
治癒 | 奥義 | 発動カウント1 回復の杖使用時、回復効果+10 | 50 | ||
祈り | 発動カウント5 自分のHPが2以上で敵の致死攻撃を受けた時、 ダメージをHPが1残るように軽減 | 200 | |||
攻撃魔防の孤軍1 | 装備A | 周囲1マス以内に味方がいない時、 戦闘中、攻撃、魔防+2 | 60 | ||
攻撃魔防の孤軍2 | 周囲1マス以内に味方がいない時、 戦闘中、攻撃、魔防+4 | 120 | |||
攻撃魔防の孤軍3 | 周囲1マス以内に味方がいない時、 戦闘中、攻撃、魔防+6 | 240 | ★4 | ||
守備の混乱1 | 装備B | ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、 魔防が自分より3以上低い敵の守備-3 (敵の次回行動終了まで) | 60 | ||
守備の混乱2 | ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、 魔防が自分より3以上低い敵の守備-5 (敵の次回行動終了まで) | 120 | |||
守備の混乱3 | ターン開始時、敵同士が隣接していて、かつ、 魔防が自分より3以上低い敵の守備-7 (敵の次回行動終了まで) | 240 | ★5 |
CV:岡村明美 |
登場作品:「風花雪月」「無双 風花雪月」
ファーガス神聖王国に仕える魔道士。フルネームは「コルネリア=アルニム」。
もとは帝国出身の学者で、風花雪月本編の約15年前に王国へ渡る。
水道の整備を進言したことで20年前から王都フェルディアで蔓延していた流行病を食い止め、宮廷魔道士として重用されていた。
ところがある日を境に趣味趣向が別人のようになり、聖女と称されていたとは思えぬ悪辣な振る舞いや粗暴な言動が増えたという。
紅花の章以外では、アドラステア帝国がガルグ=マクを陥落させた後、王子ディミトリにイーハ大公リュファス(未実装、ディミトリの伯父)の殺害容疑をかけて失脚させ、王国の大半を掌握してファーガス公国と改め、帝国へ寝返る。
しかしドゥドゥーによって処刑前に密かに救助され、再起したディミトリとフェルディアで激突し、討ち取られた。
翠風・銀雪の章では帝都アンヴァルが陥落した後、突如消息を絶った。
紅花の章では上記の政変が起きておらず、帝国へも寝返っていない。
王国の城塞都市アリアンロッドにてフラルダリウス公ロドリグとともに帝国軍を迎え撃ち、討ち取られた。
「無双 風花雪月」ではリュファスを唆して王国を内乱状態に陥れるも、リュファスが討ち取られた後行方をくらませる。
その後は王国西部の諸侯に匿われていたが、ディミトリ率いる軍勢が西部諸侯との交戦中にスレン*1が侵攻してきたことを利用し、「スレンがゴーティエ領を突破し王都へ到達した」という虚言を流布してディミトリを王都へ引き返させ、道中で彼を拉致する。
拉致したディミトリに対し、自分を殺せば民衆を鏖殺させると脅し幽閉するも、ディミトリが解放され、アラドヴァルも奪還されたため再度王国西部へ逃亡。
西部諸侯の一人マテウス子爵に発破をかけクーデターを扇動したが、ドミニク男爵の離反等によって西部諸侯軍は全滅、逃げ場を失い討ち取られた。
原作ネタバレ |