フィアナ村の領主にして義勇軍の主導者。 逃亡中のリーフ達をかくまっていた。 (登場:『ファイアーエムブレム トラキア776』)
イラストレーター:ミヤジマハル
かなり守備が高めの中速剣士。
攻撃守備の密集と攻撃の封印でさらに耐久が上がっており、キャンセルの剣の効果もあってしぶとく生き残ることが出来る。
速さを得意にすれば追撃が取られづらくなるのもポイント。
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 剣 | 赤 | 35 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★5 | 1 | 16/17/18 | 22/23/24 | 10/11/12 | 7/8/9 | 5/6/7 | キャンセルの剣+ | なし |
★5 | 40 | 38/41/44 | 44/47/50 | 32/35/38 | 35/38/42 | 22/25/29 | キャンセルの剣+ | なし |
★5 | 40 | 38/41/44 | 46/49/52 | 32/35/38 | 35/38/42 | 22/25/29 | 義勇軍の正剣 | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
鉄の剣 | 武器 | 威力6射程1 | |||
鋼の剣 | 威力8射程1 | ||||
キャンセルの剣 | 威力10射程1 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | ||||
キャンセルの剣+ | 威力14射程1 戦闘中、敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用) | 初期習得 | |||
義勇軍の正剣 | 威力16射程1 敵から攻撃された時、または、 戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+4、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用)、 自身が受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減 (巨影の範囲奥義を除く) | 400 | |||
蛍火 | 奥義 | 発動カウント4 守備の50%を奥義ダメージに加算 | 100 | ||
華炎 | 発動カウント4 守備の80%を奥義ダメージに加算 | 200 | |||
攻撃守備の密集1 | 装備A | 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、自身の攻撃、守備が 周囲2マス以内の味方の人数だけ上昇(最大3) | 60 | ||
攻撃守備の密集2 | 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、自身の攻撃、守備が 周囲2マス以内の味方の人数+2だけ上昇(最大5) | 120 | |||
攻撃守備の密集3 | 周囲2マス以内に味方がいる時、 戦闘中、自身の攻撃、守備が 周囲2マス以内の味方の人数×2+1だけ上昇(最大7) | 240 | |||
攻撃の封印1 | 装備B | ターン開始時、 敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-3 (敵の次回行動終了まで) | 60 | ||
攻撃の封印2 | ターン開始時、 敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-5 (敵の次回行動終了まで) | 120 | |||
攻撃の封印3 | ターン開始時、 敵軍内で最も攻撃が高い敵の攻撃-7 (敵の次回行動終了まで) | 240 |
武器 | 錬成後基本効果 | 特殊効果付与 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 | 習得条件 |
義勇軍の正剣 | 威力16射程1 敵から攻撃された時、または、 戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、 戦闘中、自身の攻撃、速さ、守備、魔防+4、 敵の奥義発動カウント変動量-1 (同系統効果複数時、最大値適用)、 自身が受けた範囲奥義のダメージと、 戦闘中に攻撃を受けた時のダメージを30%軽減 (巨影の範囲奥義を除く) | HP+3 戦闘開始時、自身のHPが25%以上なら、 戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4、絶対追撃、 ダメージ+守備の15% (戦闘前奥義も含む) | HP+5 威力+2 | HP+5 速さ+3 | HP+5 守備+4 | HP+5 魔防+4 | 闘技のメダル500 錬成の雫200 SP400 |
CV:岡村明美 |
登場作品:「トラキア776」
マンスター地方フィアナ村の領主。レジスタンスである「フィアナ義勇軍」を率いる女剣士でもあり、レンスターから落ち延びたリーフ一行をその素性を知りながら匿った。
マリータの養母であり、幼くして親を失ったリーフやナンナたちの母親代わりでもあった。
当人は物語の十数年前、イスの海岸に流れ着いているところを助けられたが、それ以前の記憶を失ってしまっている。そして山賊の根城であったフィアナを平定し、今に至る。
フィンによれば、バーハラの悲劇の後生死不明となっているはずのユングヴィの公女ブリギッドに瓜二つだというが、十二聖戦士ウルの直系子孫にあるはずの聖痕がないことから本人は否定している。
彼女が留守の隙にマンスター領主レイドリック率いる帝国軍が村を襲撃し、マリータとナンナがさらわれてしまい、彼女らを救出するべく立ち上がるところからトラキア776の物語は始まる。
戦いが終わり数年後、記憶を取り戻し、生き別れとなっていた子供たちと再会できたという。
ク・ホリンはエーヴェル以外にも、スカアハの娘ウアサハ、スカアハの双子の妹オイフェなど、様々な女性との恋愛の逸話を残している。