獣盾の紋章†
基本情報†
位置:スキルC
基本習得SP:(50→100→)200
習得制限:武器種が「獣」のユニットのみ
周囲2マスの味方獣は、戦闘中、守備、魔防+4 (獣盾の紋章)
- 「強化」とは異なる
- パニックの対象にならない(マイナス反転がない)
- 強化無効・遠距離など無効化の影響を受けない
- 戦闘が開始する時点でこれを持ったキャラが効果範囲にいれば、効果が発動する
- 戦闘中にしか効果を発揮しないため、例えば「獣盾の紋章」持ちを隣接させて「攻撃の封印」の対象を操作する、といった使い方はできない
- 重ねがけが可能
- 「守備の紋章」の聖印と重ねがけして+4+4で+8といった使い方や、獣盾の紋章を3人隣接させて+4x3で+12といった使い方も出来る
守備の紋章1─守備の紋章2┬[獣盾の紋章]
魔防の紋章1─魔防の紋章2┘
- ステータスの増分、効果範囲は強力だが、盾の紋章系が担当する守備魔防は優先度が低いため、その分優先度が落ちやすい
- 特に獣ユニットは総じて攻めに向くため、攻撃重視で考えたいし、突撃させる場合、そもそも紋章の効果範囲外で戦闘が行われることが多い
- 鼓舞とどちらを優先すべきかは戦術や編成のバランス次第だろうが、実際問題としては用意しやすい鼓舞(★4排出のあるリュシオンから継承可能)に白羽の矢が立つことが多いだろう
- 強化ではないので恐慌の奇策などの妨害を受けないのが強み
- 兵種統一部隊の難点として組み込めるユニットの選択肢の狭さがあげられる。
しかし、獣ユニットは2019年から実装と後発武器種だが、精力的に実装され、種類も増えてきている。
兵種もばらけており、統一部隊も組みやすくなっている。
ただし、物理攻撃ユニットばかりになるが。
- 高レアリティのユニットが多いが、大英雄2人、★4排出あり2人と部隊を組む分には不自由しなくなっている。
竜ユニットなら化身化を阻害しないので、彼らを混ぜてもよい。
- 現状の所持者が★5限のみという継承難度も気になるところ
- 強力なスキルだが200点スキルのため査定狙いでは注意
習得ユニット†
- ★5で獣盾の紋章まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†