剣殺し†
基本情報†
位置:スキルB
基本習得SP:50→100→200
習得制限:緑属性(斧・緑弓・緑暗器・緑魔・緑竜、緑獣)は習得不可
敵の武器種が剣で、自分のHPが50%以上の時、自分は絶対追撃、敵は追撃不可 (剣殺し3)
- 相手が剣であれば移動タイプは問わず発動する
- ここでいう「HP」とは開始時のHPのことで、範囲奥義でHPが50%未満になってしまったら発動しなくなる
剣殺し1─剣殺し2─[剣殺し3]
- 剣相手だけに効果が発動ということで、スキルとしての汎用性はかなり低いが、逆に剣を相手にしたときの性能はBスキル屈指。
敵の追撃を防ぎながらこちらは追撃できる。絶対追撃スキルとしては切り返しがどのユニットを相手にしても追撃できるため強力だが、こちらは、攻めでも追撃ができる、相手の追撃を防ぐことができるなどの点で差別化が可能
- 遅いユニットが持った方がより効果を実感できるが、敵の絶対追撃対策、追撃不可対策(どちらも相殺されて通常の速さ勝負になる)として中速以上のユニットに持たせてもいい
- 基本的には挑むマップに合わせて厄介なユニットの対策として採用するのが王道。縛鎖の迷宮などユニットの数は多くないもののステータスで押しつぶすタイプには無類の強さを誇る
- 相手の構成がわかっている上で使うのであればこれほど強力なスキルもなく、特化性でS評価をつけても過大評価ではなかろう
- 飛空城・縛鎖の闘技場(2戦目以降)だと、相手の構成を見てから、使う部隊(ユニット)を選べるので、仮想敵を想定してメタを張るという使い方もできる
- 大英雄戦などで剣が確実に出ることがわかっている場合、その剣対策一点張りで導入する価値は大いにある
- 相手の構成が読めない、大量の増援を相手にしなければならないという状況では効果が無駄になってしまうことが多く、採用しにくい
- スキルとしては汎用性が低いものの、有利相手は相性補正で戦い、互角になる同属性には殺しで対応する(通称同族殺し)ことでユニットとしてみた場合は幅広いユニットに対応できる構成にすることは可能。保険としてみなせば汎用性も妥当だろう
- 闘技場なら剣は高速キャラが多いのはもとよりワンパン前提環境では前のめり型のステータスの多い剣は採用されやすく、マムパ相手でなければ腐りにくい
- 単純計算だが(ほぼ)全てのキャラクターから等確率で採用されると考えると剣は使い手が多いため当たりやすく、殺し系列の中では最も腐りにくいと言える。戦渦の連戦であれば特に剣と戦う機会は多かろう
- 重装なら漆黒の騎士やゼフィール(守備隊形突破用)は出くわす可能性が高い
- アベルから★4で剣殺し3まで引き継げる
- ★3アベルを引けた場合、羽2000を投資して引き継ぎをしてもいい。
- 1回しか戦闘しないのであれば、レベルは関係ないので縛鎖の闘技場対策用の控えユニットなどなら、妥協で2や1までの継承でもいい。この場合ソワレを使って剣殺し1+剣殺し2+引き寄せ、と引き継ぐと良い
習得ユニット†
- ★4で剣殺し3まで習得可能
- ★5で剣殺し3まで習得可能or★5でしか排出しない
同系統効果†
- 「自分は絶対追撃、敵は追撃不可」の効果のことを最初にこの効果がつけられたスキルが「~~殺し」であったため俗に殺し系効果と呼ばれる。
殺し系効果を持つBスキルに関しては殺し系を参照されたい。
- ギョッル(剣・フリーズ)
- 見切り・追撃効果(Bスキル)
コメント†