粛清の暗器†
戦闘中、敵が受けている強化の合計値を攻撃に加算。戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵と、その周囲2マスの敵の守備、魔防-7(敵の次回行動終了まで)
- 周回2マスは戦闘直後の位置を基準にし、叩き込みなどのBスキルの影響を受けない
- 加算の対象となる強化は戦闘中に「強化の+」として機能している必要がある。そのため、パニックで反転させられている・強化無効などの場合は加算の対象とならない
- 弱化で相殺されている場合は対象となる(強化+4、弱化-7の場合でも+4として加算される)
- 剛剣などの攻撃中の攻撃の値を参照するスキルにたいしても有効
- 範囲奥義のダメージなど戦闘外で攻撃の値が参照される場合には反映されない
その他情報†
基本威力:12
必要SP:300
要求素材:錬成石50・闘技のメダル500・SP350
武器種 | 攻撃強化 | 速さ強化 | 守備強化 | 魔防強化 |
粛清の暗器+ | HP+2 威力+1 | HP+2 速さ+2 | HP+2 守備+3 | HP+2 魔防+3 |
粛清の暗器─粛清の暗器+
- 敵にかかっている強化を利用するブレードといったふうの効果だが、使用感はブレードと雲泥の差がある。
敵が強化を受けているかは相手任せで安定しない上に、攻撃強化相手だと反撃が痛く、守備強化だと威力上昇が相殺される。
- 強化無効やパニックと組み合わせると「敵が受けている強化の合計値が0」と扱われるので、攻撃加算の効果が受けられなくなってしまう。
- 総じて「自分で使うと強さを感じにくいが、敵が持っていると面倒くさい」タイプの武器、という評価に落ち着く。
習得ユニット†
同系統効果†
コメント†