西方のレジスタンスを支える謎の吟遊詩人。 エトルリア王国の王子ミルディンが身を隠した仮の姿。 (登場:『ファイアーエムブレム 封印の剣』)
イラストレーター:パビリオン右島
クラス | 武器 | 属性 | 神竜の花 |
歩行系 | 魔法 | 無 | 5 |
★ | Lv | HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | 武器 | スキル |
★5 | 1 | 14/15/16 | 16/17/18 | 13/14/15 | 5/6/7 | 9/10/11 | エトルリアの光 | なし |
★5 | 40 | 33/37/40 | 31/34/37 | 43/47/50 | 24/28/31 | 46/49/53 | エトルリアの光 | なし |
個体値について詳しくはこちら。
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
スキル名 | カテゴリ | 効果 | SP | 習得条件 | 備考 |
ロック | 武器 | 威力4射程2 | |||
エルロック | 威力6射程2 | ||||
アトラース | 威力9射程2 | ||||
エトルリアの光 | 威力14射程2 魔防+3 自軍ターン開始時、および、敵軍ターン開始時、 自分と周囲2マス以内の味方の 速さ、魔防+6、 【魔刃】を付与(1ターン)、 自分を中心とした縦3列と横3列にいる 魔防が「自分の魔防+5」より低い敵の 攻撃、速さ-7、 【キャンセル】、【弱点露呈】を付与 (敵の次回行動終了まで) 敵から攻撃された時、 戦闘中、敵の攻撃、速さが 戦闘開始の自分の魔防の20%+6だけ減少、かつ 戦闘中、自分のHPが2以上で散の致死攻撃を受けた時、 ダメージをHPが1残るように軽減 (1戦闘1回のみ、奥義以外の 「敵の致死攻撃を受けた時、ダメージをHPが 1残るように軽減する効果」とは重複しない) | 初期習得 | |||
奏でる | 補助 | 射程1 このスキルは「歌う」「踊る」として扱われる 対象を行動可能な状態にする 「歌う」「踊る」を持つ対象には使用できない | |||
攻撃の魅了1 | 装備B | 「歌う」「踊る」使用時、 自分の周囲4マス以内にいる最も近い敵の攻撃-3 (敵の次回行動終了まで) | 60 | ||
攻撃の魅了2 | 「歌う」「踊る」使用時、 自分の周囲4マス以内にいる最も近い敵の攻撃-5 (敵の次回行動終了まで) | 120 | |||
攻撃の魅了3 | 「歌う」「踊る」使用時、 自分の周囲4マス以内にいる最も近い敵の攻撃-7 (敵の次回行動終了まで) | 240 | |||
攻撃魔防の魅了3 | 「歌う」「踊る」使用時、 自分と対象の十字方向にいる敵の 最も敵の攻撃、魔防-7、【混乱】を付与 (敵の次回行動終了まで) | 300 | |||
歩行の見切り追撃1 | 装備C | ターン開始時、自身のHPが50%以上なら、 周囲1マス以内の歩行の味方に 【見切り・追撃効果】を付与 【見切り・追撃効果】 戦闘中、速さが敵より1以上高い時、 戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、 自分の追撃不可を無効 (1ターン) | 60 | ||
歩行の見切り追撃2 | ターン開始時、周囲1マス以内の歩行の味方に 【見切り・追撃効果】を付与 【見切り・追撃効果】 戦闘中、速さが敵より1以上高い時、 戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、 自分の追撃不可を無効 (1ターン) | 120 | |||
歩行の見切り追撃3 | ターン開始時、周囲2マス以内の歩行の味方に 【見切り・追撃効果】を付与 【見切り・追撃効果】 戦闘中、速さが敵より1以上高い時、 戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、 自分の追撃不可を無効 (1ターン) | 240 | |||
歩行の見切り追撃4 | ターン開始時、周囲2マス以内に味方がいる時、 自分に【見切り・追撃効果】、 「周囲2マス以内の味方の隣接マスに移動可能」を付与 (1ターン) ターン開始時、周囲2マス以内の歩行の味方に 【見切り・追撃効果】を付与 【見切り・追撃効果】 戦闘中、速さが敵より1以上高い時、 戦闘中、敵の絶対追撃を無効、かつ、 自分の追撃不可を無効 (1ターン) | 300 |
CV:石川界人 |
登場作品:「封印の剣」
西方三島で活動するレジスタンスの参謀を務める吟遊詩人。気品と知性を兼ね備える。
また、エトルリアの裏事情にも精通している。
エトルリア王国からの賊討伐依頼で西方三島へ派遣されたロイと出会い、彼の将としての資質を認めて行動をともにする。
レジスタンスとの接触を求めて西へ向かった場合はプレイアブルキャラとして、賊の情報を求めて北のエブラクム鉱山へ向かった場合はプレイアブルキャラではなく占い担当*1になる。*2
彼の正体はエトルリア国王モルドレッドの第一王子ミルディン。
暗殺により命の危機に瀕していたが、かろうじて一命をとりとめる。
表向きは死んだことにして、大将軍ダグラス(未実装)の手引で彼の養子ララムと西方三島へ逃れるも、この時受けた毒の影響で、時折一時的に視力を失う後遺症を患ってしまった。
潜伏先の西方三島でエトルリア貴族の横暴を目の当たりにし、正体を伏せてレジスタンスを支えることを選んだ。
戦いのあとは忽然と姿を消したが、後にエトルリアではミルディン王子が生きていたという報が国中を駆け巡ったという。
原作の兵種バードはマリナス(輸送隊)同様、攻撃手段を持たない非戦闘員だったためか、魔法系としては攻撃ワースト値を更新している。