刃の護り手・近間†
基本情報†
位置:スキルC
基本習得SP:60→120→240
習得制限:重装のみ
周囲2マス以内の味方が
剣、槍、斧、竜、獣の敵から攻撃された時、
スキル所持者は【護り手】を発動
スキル所持者が「護り手」を発動時、
戦闘中、攻撃、速さ+4
【護り手】
攻撃された味方の代わりに味方のマスで
戦闘を行い、戦闘後の効果を受ける。
下記の場合、「護り手」は発動しない
・味方がいる場所が自分が進入できない地形の時
・その戦闘で「護り手」を発動可能な味方が複数いる時
(「護り手」発動時、戦闘後移動スキルは無効)
- 重装は「飛行専用の地形」「誰も入れない地形」以外全てに入れるため、「自分が侵入できない地形」=飛行しか通れない山や池・海。
- 護り手を発動した際に庇った味方とは「隣接している」扱いになるため絆スキルは発動する。
- 庇った味方が「紋章」スキルを持っている場合ももちろん発動する。
- 相手の立っている地形に移動するため、防御地形の上に居る味方を庇った場合は自分が防御地形の上に移動することで防御地形の効果を得る。
- マップ奥義を受ける場合、護り手発動前にマップ奥義が発動し、その後の戦闘で護り手が発動する。
- 護り手を使うことで庇った味方(敵に攻撃されたキャラ)は「蛇毒」「メランコリー」等の効果を受けない。
刃の護り手・近間1─刃の護り手・近間2─[刃の護り手・近間3]
- 周囲2マスの味方の代わりに射程1からの攻撃を受ける、もとい代わりに戦闘を行うスキル。この部分は全ての「近間」で共通。
- この護り手で上がるのは攻撃と速さ。攻撃速さ振り、もしくは半端に高い速さを持つ近接重装も低レアに居る都合上、継承して活用できない、と言うことはない。ただし、守備面の能力が全く上がらないため被ダメージへの対策が何かしら欲しくなるスキル。
- 速さが上がることと「絶対追撃」「追撃不可」で追撃周りそのものをカバーすることは可能な限り両立させた方がいい(速さ勝ちすればより安定する)ため、そちらの意味では悪くない。
- ……が、それ以前の重大な問題として「元から護り手を持っているキャラを何も改造せずそのまま使った方がその辺の重装に継承するより明らかに強い」スキルの典型例。この部分はなんと全ての護り手スキルで当てはまってしまう。幸いこれを持っている魔器ルフレはスキル継承しても居なくならないのだが……。
聖印評価†
習得ユニット†
- ★5で刃の護り手・近間3まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†