章別会話/戦禍の連戦＋５８　生と死の王女　３

章別会話

戦渦の連戦＋５８　生と死の王女　３†

戦渦の連戦＋５８　生と死の王女　３
- 生と死の王女　３
コメント

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生と死の王女　３†

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オープニング†

[ガングレト]: …これでよろしい。
さあ、顔を上げなさいリーヴ。▼
[リーヴ]: …………▼
[ガングレト]: 新たな死の国の女王として
あなたに力を授けました。▼
その力ですべきことは
わかっていますね。▼
[リーヴ]: …かつて死の国の王女であった
エイルを殺す。
それでいいんだろう。▼
[ガングレト]: 結構。
とどめを刺したと思ったのですが
あの王女…▼
どうやら生まれ故郷である
何らかの生の国の力を使って
蘇ったようです。▼
私が相手をしてもいいのですが
王座についたばかりで忙しい。▼
それに、王自ら動くのは
あまり体裁のよいものでは
ありませんから。▼
[リーヴ]: …くだらぬことを気にする。
だが、約束は必ず果たしてもらうぞ。▼
[ガングレト]: ええ。ヘル様の名にかけて。▼
死の国の戦士であるはずのあなた方が
今までどこで何をしていたかは
問いません。▼
あなたは非常に有能な戦士ですから。
この死の国の秩序を守るために
有効に利用させてもらいます。▼
私は下女としてヘル様から
死兵を管理する権限を
与えられていました。▼
逆らえばあなたの…
いえ、あなた方の活動を
いつでも止められることをお忘れなく。▼
[リーヴ]: …………▼

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終了後†

[ユーミル]: あ…！　いたわ。
影みたいに揺らめいてる…
生の国の民の魂よ。▼
[エイル]: さあ、いらっしゃい。
もう大丈夫……▼

(白く光る)

[ユーミル]: …これでこの魂も
エイルの中で眠りにつけるわ。
ふふっ、順調ね。▼
[エイル]: もう大分集まったけれど…
ユーミル、あとどれくらい？▼
[ユーミル]: そうね…
もうあと数人だと思うわ。
でも、最後のひとつは……▼
[エイル]: 最後のひとつ…？
それがどうしたの…？▼
[ユーミル]: …！　エイル！
危ない！！▼

(白く光る)

[リーヴ]: …………▼
[エイル]: あなたは…リーヴ…！？▼
[リーヴ]: エイル王女…
悪いが死んでもらう。▼

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追加オープニング†

[モゥディ]: うウん…。困っタ。
みんナ、モゥディが相手だと
逃ゲてしまウ…▼
[リン]: あら？　モゥディ、
こんなところで何をしているの？
みんな祭りの試合で盛り上がってるわよ。▼
[モゥディ]: それガ…
誰モ、モゥディと戦って
くれナい。▼
[リン]: ああ…
確かにあなたは強そうだから
みんな避けちゃうかもね…▼
モゥディ、元気出して。
えーっと…そうだわ。▼
あなた相手でもひるまない対戦相手を
私が見つけてきてあげる！
ちょっと待ってて！▼
[モゥディ]: おオ！　それハ嬉しイ。
頼んダぞ！▼

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追加エンディング†

[リン]: モゥディ、お待たせ！▼
どう？　彼らなら体格でも
あなたに負けてないし、
いい対戦相手になると思うの。▼
[ブノワ]: こんなところに連れてきて何の用だ…？
そろそろ小鳥たちの
食事の時間なんだが…▼
[ゴンザレス]: おお。
おれの小鳥も、
はら、へってる。▼
[ブノワ]: …そうか。
俺の餌を分けてやろう。▼
[モゥディ]: おオ…！　可愛イ小鳥だ。
お前たチの友達カ？▼
[ブノワ]: ああ。俺はこの通りの見た目で
人から避けられてばかりいたが、
動物たちは俺を恐れないからな…▼
[ゴンザレス]: おれも、同じ…
小鳥たち、おれ、怖がらない。▼
[モゥディ]: そうカ…。みンな、
モゥディと同じ思いをしてタんだな。
お前たチとは、仲良くなレそうだ。▼
よシ！
モゥディの友達も連れテくる。
みんなデ仲良く食事にすルぞ！▼
[リン]: ちょ、ちょっとモゥディ！
相撲はどうするの？▼
[モゥディ]: ン？　ああ、お前。
礼ヲ言うぞ。
モゥディ、新しイ友達でキた。▼
戦うヨり友達と遊ブ方が
モゥディ、好キだ！▼
[リン]: あ…、そ、そう…。▼
なんだか思ってたのと違うけど、
モゥディが嬉しそうだから
これでいいのかしら…？▼
[モゥディ]: ふふ…。
炎の祭りは楽シいぞ！▼