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章別会話
外伝123 大冒険を一緒に†
1節 謎多き仲間たち†
オープニング†
- [ディミトリ]
- エル、聞いたか? おれたち以外にも
フォドラから召喚された
子供たちがいるらしいぞ。▼
- [エーデルガルト]
- へえ、そうなの。▼
でもわたしには歳の近い知り合いなんて
ほとんどいないから、関係なさそうね。▼
- [ディミトリ]
- そうなのか? おれは…▼
- [イングリット]
- あっ、殿下! 殿下じゃないですか!▼
- [フェリクス]
- 何だ、お前もいたのか。▼
- [エーデルガルト]
- 殿下? 殿下ってあなたのこと?▼
- [ディミトリ]
- あ…えーっと、人違いじゃないか?
もう行こう、エル!▼
- [エーデルガルト]
- あ、ちょっと…!▼
- (場面転換。戦闘マップへ)
- [ディミトリ]
- あの…エル、殿下っていうのは…▼
- [エーデルガルト]
- 言いたくないなら言わなくていいわ。
あなた、自分のことをあまり話さないし。▼
- [ディミトリ]
- …ごめん。▼
- [エーデルガルト]
- 謝らないでよ。わたしだって、
あなたに言えないことがあるし、
お互い様よ。▼
- [ディミトリ]
- …そうだね。
おれたち、お互いのこと
ほとんど知らないな。▼
- [エーデルガルト]
- 知らなくっても、
あなたといると楽しいわ。
あなたは?▼
- [ディミトリ]
- うん、おれも。▼
- [エーデルガルト]
- じゃあ問題ないじゃない。▼
- [ディミトリ]
- ははっ、そうだな。▼
- [クロード]
- あのー。
そろそろ俺、起きていいか?▼
- [エーデルガルト]
- !? 誰…!?▼
- [クロード]
- おっと、盗み聞きしてた訳じゃないぜ。▼
昼寝してたら、お前たちが来て
勝手に雰囲気出してたから起き辛くてさ。
不可抗力だろ?▼
クリア後†
- [ディミトリ]
- なんだ、じゃあきみも
フォドラから来たのか。▼
- [クロード]
- うーん、まあそんなとこかな。▼
俺のことは、あー…
クロードと呼んでくれ。▼
- [エーデルガルト]
- なんだか煮え切らない言い方ね。
まあ…人のことは言えないけど。▼
2節 お守りしなきゃ†
オープニング†
- [イングリット]
- 殿下ったら
どこに行っちゃったのかしら。▼
それに一緒にいたあの子…
見たことない子だったけど、
フェリクスは知ってる?▼
- [フェリクス]
- 知らん。
あいつにだって、俺たちの知らない
人付き合いくらいあるだろう。▼
- [イングリット]
- それはそうだけど…
でも、気になるんだもの。▼
あーあ、シルヴァンもいたら
きっと同意してくれたのに。▼
- [フェリクス]
- 悪かったな。ノリが悪い方が一緒で。▼
クリア後†
- [イングリット]
- すねないでよ、こんなことで。▼
- [フェリクス]
- すねてない。
それよりどうするんだ?▼
あいつは俺たちがいると
都合が悪そうだったぞ。▼
- [イングリット]
- だからって知らんぷりはできないわよ。
私たちが殿下をお守りしなきゃ!▼
3節 きっと忘れない†
オープニング†
- [フェリクス]
- …いた。ディミトリとあの女だ。▼
- [イングリット]
- 殿…っと、
気づかれちゃいけないんだった。▼
殿下がお望みじゃないなら、
陰から見守らなきゃ…▼
- [クロード]
- おい。あそこでこそこそしてるの、
お前たちの知り合いじゃないのか?▼
- [エーデルガルト]
- いいの?
なんだか気を遣わせてるみたいだけど。▼
- [ディミトリ]
- …よくはないな。
ちょっと話をしてくる。▼
クリア後†
- (場面転換。会話シーンへ)
- [エーデルガルト]
- それで、話はついた?▼
- [ディミトリ]
- ああ。おれがエルといる時は
そっとしておいてくれと頼んできた。▼
- [エーデルガルト]
- いいの? お友達なんでしょう。
あなたも一緒にいたいんじゃない?▼
- [ディミトリ]
- エルがいない時に一緒にいればいい。▼
エルも、知らない人間に
あれこれ詮索されるのは困るだろう?▼
- [エーデルガルト]
- それはそうだけど、
あなたのお友達はそんな人たちなの?▼
- [ディミトリ]
- そういう訳じゃ…▼
いや、ここには来ていないけど
もうひとり幼馴染がいて、
そいつはちょっとうるさいかもしれない。▼
だけど、みんな気のいいやつらだよ。▼
- [エーデルガルト]
- ふふっ、そう。
あなたにはいいお友達が
たくさんいるのね。▼
- [ディミトリ]
- エルは、故郷に友達はいないのか?▼
- [エーデルガルト]
- そうね…。知り合いならいるけど、
友達と言える相手はいないかも。▼
- [ディミトリ]
- そうか。…そうなんだ。▼
- [エーデルガルト]
- 何? 嬉しそうな顔をして。▼
- [ディミトリ]
- それなら、おれがエルの初めての、
ただひとりの友達なんだな。▼
- [エーデルガルト]
- そうなるのかしら。
そんなことが嬉しいの?▼
- [ディミトリ]
- 嬉しいっていうか、特別だと思って。▼
それなら大人になっても、
離れ離れになっても
忘れないでいてくれるだろう?▼
- [エーデルガルト]
- それはどうかしら。
約束はできないわ。▼
- [ディミトリ]
- そんな…ひどいな。
おれはエルのこと、きっと忘れないのに。▼
- [エーデルガルト]
- 今のところは、っていう意味よ。▼
でも、この異界で
忘れられないような大冒険を、
あなたと一緒にできたら…▼
きっと約束できると思うわ。▼
- [ディミトリ]
- 本当に? じゃあエル、
一緒にいろんなところへ行って
いろんな景色を見よう。▼^
エクラに
聞いたんだけど、この世界には
氷の国や炎の国があるんだって。▼
- [エーデルガルト]
- すごい…! 物語みたい。
早く行ってみたいわ。▼
- [ディミトリ]
- おれもだよ。
一緒に忘れられない思い出を
たくさん作ろう、エル!▼
コメント
Last-modified: 2026-06-13 (土) 01:41:54