攻撃の紫煙†
基本情報†
- 基本習得SP:60→120→240
- 習得制限:杖は装備不可
戦闘後、敵の周囲2マスの敵の攻撃-7
(敵の次回行動終了まで) (攻撃の紫煙3時)
戦闘後、敵の周囲2マスの敵の攻撃-7
(敵の次回行動終了まで)
戦闘後、自分の守備、魔防+6、
【敵は追撃不可】を付与(1ターン) (攻撃の紫煙4時)
- 戦闘相手の周囲2マスの敵ユニットが対象
- 戦闘を行ったマスを中心とする。引き込みのような戦闘後に移動するスキルで戦闘相手が移動したとしても、範囲は変わらない
- 戦闘で所持者が攻撃できなくとも発動する。逆に戦闘で所持者が撃破されると発動しない
- 具体的には対象のユニットに「攻撃-7」の弱化を付与する
- 同じ能力の弱化同士は累積せず、最大値適応。ただし、パニックによる「-の強化」とは別枠扱いであり、2重に弱体化できる
- 弱化の効果時間は行動終了までであり、ターン終了時までではない。付与しても1度目の行動終了とともにきれ、再行動時には弱化が解消された状態で敵が動く。
- 逆に相手のターン、行動を終了した敵ユニットに付与できれば、こちらのターン、その次の敵ターンまで効果が持続する(封印系の判定に影響を与えられる)
攻撃の紫煙1─攻撃の紫煙2─[攻撃の紫煙3]
- 密集した敵の攻撃力をまとめて下げられる。FEHのダメージ計算において補正を無視すれば、敵の攻撃-7=味方のダメージ-7=味方ユニットの守備・魔防+7ととも捉えることができ、「〇盾の鼓舞」相当の耐久上昇。
- ただし、一度は素のステータスで戦闘しないといけないため、互換性がある性能かというと怪しいところもある。
- 戦闘を行ったユニットの周囲2マスへの付与なので、釣り出して撃破するような戦い方だと活きづらいか。敵の陣を組んでいる状況に攻めかかるようなユニットのほうが効果的といえる。
- 特筆すべきはその継承難度でこれだけの性能でありながら、★3・4排出のスズカゼから継承できる。聖印もあるが、優秀なスキルなので積極的に活用したい(特に兵種バフがない歩行ユニット)
- 杖ユニットにはつけられないので注意
- 武器で似たような効果を持つスキルたちとは異なり、戦闘相手への付与ができないことにも注意が必要
- 聖印として扱うとC枠を埋めなくて済むので兵種バフと両立できるのが最大の利点
- ただし、他の聖印が入れられないので強力なAスキル・Bスキルの聖印が入らなくなる
- 強力なスキルなので、ぜひ生成・覚醒させたい聖印の一つ
- ただし、上記のように継承難度は低いので、他の貴重なスキルの聖印に聖貨を使ってもいいかも
習得ユニット†
- ★4で攻撃の紫煙3まで習得可能
- ★5で攻撃の紫煙3まで習得可能or★5でしか排出しない
関連項目†
- フィアー(杖)
- 闇のブレス(ブレス)
- いずれも戦闘相手の周囲2マスの敵ユニットに攻撃-7の弱化を付与
- 攻撃封じ(Bスキル)
コメント†