守備魔防の機先†
基本情報†
基本習得SP:60→120→240→300
習得制限:騎馬、飛行のみ
守備魔防の機先3
敵のHPが100%で戦闘開始時、または
敵が【不利な状態異常】を受けている時、
戦闘中、自分の守備、魔防+5
守備魔防の機先4
敵のHPが100%で戦闘開始時、または
敵が【不利な状態異常】を受けている時、
戦闘中、自分の守備、魔防+7
敵のHPが100%で戦闘開始時、かつ
敵が【不利な状態異常】を受けている時、
戦闘中、さらに自分の守備、魔防+2
守備魔防の機先1→守備魔防の機先2→守備魔防の機先3→守備魔防の機先4
- 守備と魔防が上がる、と言うことで言ってしまえば守備魔防の孤軍4の亜種なのだが、「敵のHP100%」「敵に不利な状態がある」が最大のネック。
- 倒し損ねてしまい、かつ紫煙や威嚇、脅嚇等によるデバフ類を当てられない場合はその敵に対してスキル効果が消滅するため、壁役に持たせるにしてもかなり質が悪い。
- 攻撃も速さも上がらないため、言うまでもなく自分の火力は不足気味になるのも問題。現在のインフレ環境で「敵を倒せない壁」というのはかなり不利。
- 広範囲にデバフが撒けるなら複数の敵を同時に相手してやれば守備魔防+9も狙える……のだが、そもそもこのスキルの場合「守備魔防の孤軍4で良いよね」となってしまう点がどうしても付きまとう。あちらはデバフをかけなくても味方が隣接しなければ常に最大効果を発揮する。
- 「騎馬と飛行」という継承制限のせいで「総合値が低くあまり固くない騎馬」「弓の特攻が付きまとう飛行」という使いにくい兵種限定。重装ではないのでこの2兵種は護り手も使えず、物理的に壁になるしかない。
- 夏フロージ(秘伝書も配布された)「しか」持っていないため、下位のスキルすらまともに取れないのも論外。
- 基本的に「敵の攻撃を受けないように移動スキルを駆使して立ち回る」こちらに対して常に発動する敵専用スキルと言って良い。どうしても使うケースがあるとすればAに付ける守備魔防の孤軍3、4が無かったとか攻撃の紫煙4を習得したとかそういうケースくらい。
聖印評価†
習得ユニット†
- 守備魔防の機先4を習得可能、かつ★5でしか排出しない
関連項目†
コメント†