章別会話
9章 復讐の神 → 10章 真実と正義のもとに → 11章 天の儀
第9部 10章 真実と正義のもとに†
1節 復讐は終わらない†
オープニング†
- [ヴァーリ]
- …ぅっ…く…▼
お姉様…待ってて…
あたしが…仇を…▼
- [ヘイムダル]
- 素晴らしい。
ヴァーリ、君はまた強くなった。▼
君の心に宿る復讐の炎は、
決して消えることなく、いずれ
君の仇を焼き尽くすだろう…▼
- [ヴァーリ]
- ヘイムダル!
お姉様の仇は今どこ!?
今すぐ教えて!▼
- [ヘイムダル]
- ああ、もちろんだとも。
彼らがいつどこへ向かうか…
その思惑は、私はすでに読めている。▼
彼らは君を脅威に感じ、
ひそかに迂回路を通って、
天の神殿へ向かう…▼
この先の谷が、
待ち伏せには
ちょうどいいだろうね。▼
- (場面転換。戦闘マップへ)
- [ヴァーリ]
- 見つけた!
逃がしはしないわ、お姉様の仇!
ここがあなたたちの墓場よ!▼
- [ロキ]
- あらん。
また見つかっちゃったわねえ。▼
- [アンナ]
- く…
みんな、戦闘態勢よ!▼
クリア後†
- [ヴァーリ]
- 今はまだ、力が足りない…
仇を討つのは、
次か、その次…▼
力がみなぎっていく…
お姉様、見ていて。
あたしが絶対仇を討つから!▼
2節 希望を抱く王女†
オープニング†
- [シャロン(総選挙)]
- お母様みたいに綺麗で強くて、
みんなを守れる女性になりたいです。▼
3節 決意の鍛錬†
オープニング†
- [エイクスルニル]
- 鍛え上げれば強くなる。
肉体も、精神も。▼
4節 天日の裁き†
オープニング†
- [バルドル(総選挙)]
- ヘズとヴァーリは、
私の大切な妹ですわ。▼
5節 その名の由縁†
オープニング†
- [ヴァーリ]
- 逃がさないわ、お姉様の仇!
今度こそ
あなたたちの運の尽きよ!▼
- [ロキ]
- また来たわね。
復讐の神は決して諦めない。
復讐を果たすその時まで…▼
クリア後†
- [ヴァーリ]
- まだよ…!
何度でも何度でも、
復讐を果たすまで…!▼
- [バルドル]
- ──ヴァーリ、おやめなさい。▼
- [ヴァーリ]
- え…?
お、お姉様…!?▼
- [バルドル]
- 武器を下ろすのです。
その人間たちを
傷つけてはなりませんわ。▼
- [ヴァーリ]
- どうして!?
あたしはお姉様の仇を…!▼
- [バルドル]
- この人間たちは、無実です。▼
私たちは、偽りの罪で、
偽りの裁きを
下そうとしていたのですわ。▼
- [ヴァーリ]
- え…?▼
- [バルドル]
- 私とヘズは、父上に無断で…
父上がすべての知識を蓄える
鴉の間へと入りました。▼
そこで、鴉が集めてきた
疑わしき罪の数々を調べました。▼
- [ヘズ]
- それで、わかったの…
父上が仰っていたような
人間たちの罪や疑いは…何もなかった。▼
- [ヴァーリ]
- で、でも、どうして?▼
鴉が人間たちの
許しがたい罪を見た…
お父様はそう仰ってたのに…▼
- [バルドル]
- …わかりません。
ですが、これだけは
はっきりしていますわ。▼
私たち天の神々は、
真実と正義のもとに
あらねばなりません。▼
無実の人間に
罪を着せることは…
あってはならないことですわ。▼
たとえ力を失おうと、
父上からどんな罰を
下されることになろうと…▼
私は天日の神。
真実と正義を
曲げはしませんわ。▼
- [ヴァーリ]
- お姉様…▼
素敵っ!
やっぱり、お姉様は
誰よりも強くて美しいわ!▼
- (場面転換。会話シーンへ)
- [バルドル]
- ミズガルズの人間たちよ。▼
- [アルフォンス]
- …………▼
- [バルドル]
- あなたたちを疑ったこと…
本当に申し訳ありませんでした。
私が間違っていましたわ。▼
謝ってすむことではありません。
どのような償いでも…
させていただきますわ。▼
まずは、あなたたちを
もとの世界へ…▼
- [アルフォンス]
- …それはまだ、待ってほしい。▼
- [シャロン]
- わたしたち、ルーンさんを
助けないといけないんです。▼
- [アルフォンス]
- 僕たちは天の神殿へ向かう。
君たちの父…天の王と
戦うことになるだろう。▼
- [バルドル]
- …父上と…
私たち神々でさえ恐れる
天の王と戦うというのですか?▼
トールが言っていた通りですわね…
あなたたち人間は、
神々よりも強き心を持っています。▼
- [アルフォンス]
- …………▼
- [バルドル]
- 私たちは天の王の臣下。
天の王に背くことはできませんわ。▼
けれど、天の神々である
父上と私たちが
真実を歪めてしまった事は事実…▼
その償いとして、
私、ヘズ、ヴァーリは、あなた方に
危害を加えないことを誓いましょう。▼
それから、私に
できることがあれば…▼
- [アルフォンス]
- それなら…
君に一つだけ、
聞きたいことがある。▼
君たちの父、
天の王アルフォズルについて。
僕の考えが正しければ…▼
アルフォズルという名は、
生まれついてのものではなく…
後にそう呼ばれるようになったのでは?▼
- [バルドル]
- ええ。その通りですわ。
父上はかつてみずからの片目を捧げ、
偉大なる魔道の知識を得ました。▼
そして神々を超越せし神…
アルフォズルの名で
呼ばれるようになったのですわ。▼
- [アルフォンス]
- ありがとう。
これで、進むべき道が
見えた気がするよ。▼
では、行こう。
天の王が待つ、天の神殿へ…▼
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