重盾の紋章†
基本情報†
基本習得SP:(50→100)→200
習得制限:重装専用、前提スキルあり
周囲2マスの味方重装は、戦闘中、守備、魔防+4
- 「強化」とは異なる
- ブレード系列の「加算」の対象にならない
- パニックの対象にならない(マイナス反転がない)
- 強化無効・遠距離など無効化の影響を受けない
- 戦闘が開始する時点でこれを持ったキャラが効果範囲にいれば、効果が発動する
- 戦闘中にしか効果を発揮しないため、例えば「重盾の紋章」持ちを隣接させて「守備の封印」の対象を操作する、といった使い方はできない
- 重ねがけが可能
- 「守備の紋章」の聖印と重ねがけして+4+4で+8といった使い方や、重盾の紋章を3人隣接させて+4x3で+12といった使い方も出来る
守備の紋章1─守備の紋章2┬[重盾の紋章]
魔防の紋章1─魔防の紋章2┘
- ワンパン撃破に必要な要素「攻撃」「速さ」はどちらも上がらないので重刃の紋章と比べるとインパクトに欠ける
- 初期実装の重装に多い、魔防を捨てたステータスだと魔防の上昇が無駄になってしまうことも
- 鼓舞とどちらを優先すべきかは戦術や編成のバランス次第だろう
- しかし重装に関してだけ言うと他(騎馬、飛行、竜(一部除く))と比べて「重装の行軍」の方が優先度的に目立つ
- 重装は1マスしか移動できない都合逃げ遅れて死亡という意味では仮に耐えたところでそのあとが問題になりやすい
- もし「重装の行軍」がないのならば考慮に足る
- 強化ではないので恐慌の奇策を受けないのも重要
- 重装なので恐慌の奇策を受けにくいのはあると思われるが、大英雄戦などで意識するなら。
- 飛空城の防衛部隊に使うという局面では他とは段違いの使い勝手を誇る。
同時出撃ユニットが多いので重複可能による恩恵が強いのに加えて、7ターンただ耐えきるだけでも勝利扱いになるとこのスキルにうってつけのコンテンツ。
耐えるのが目的なら行軍はむしろマイナスにさえなりうる
- ★4ドーガからもらえるので手軽
- 決して弱くないスキルだが200点スキルのため査定狙いでは注意
習得ユニット†
同系統効果†
コメント†