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章別会話

7章 烈火の世界

7章1節 烈火の試練

オープニング

[セーラ]
あっ、来たわね。あなたたちが
エリウッド様が言ってた異界の英雄?
ふーん、なかなか強そうじゃない。▼
でも、残念ね。
このセーラ様と下僕たちに
かなうはずないんだから!▼

クリア後

[セーラ]
いたた…
ちょっと! ひどいじゃない!
私が傷ついたらかわいそうでしょ!▼
私はこれで退いてあげるけど、
エリウッド様たちはもっと強いんだから、
覚えてなさいよね!
(※2節から4節まで会話なし)

7章5節 烈火の公子

オープニング 

[エリウッド]
僕はフェレ侯公子エリウッド。
契約に基づき、
君たちの相手を務めさせてもらうよ。▼
ロイ?
ああ、君たちが戦ったロイは僕の息子だよ。
僕はロイほどの戦いの才はないけれど…▼
けど、全くの無策というわけでもない。
では、始めようか。▼

クリア後

[エリウッド]
やはり、強いね…
ありがとう、これで
僕たちは契約から解放された。▼
いつか…君たちと共にいられる
日が来ることを願ってるよ。
その時は、ロイも一緒にね…▼
(暗転)
[アンナ]
「烈火の異界」、解放できたわね。
みんな、よくやってくれたわ。▼
[シャロン]
…あれ?
エクラさん…?
黙り込んでどうしたんですか?▼
[アンナ]
もしかして、この前の話が気になるの?
行方不明になった隊員…
ザカリアのこと。▼
…そう。じゃあ少し話しましょうか。
彼は貴族の青年でね、
アルフォンスとシャロンの幼馴染だったの。▼
[アルフォンス]
ああ。明るくて優しくて、
腕のいい槍使いだった…
とても信頼していた仲間だった。▼
少し前…僕たちは二手に分かれて
単独で異界の扉の偵察に出かけたんだ。
その方が効率的だからって…▼
でも、ザカリアは帰ってこなかった。
彼が偵察に行った異界の扉は
ヴェロニカ皇女によって閉じられ、▼
中に閉じ込められてしまったんだ。
王族でない者は、内側から扉を開けない。
僕はすぐに扉を開いて彼を探したけど…▼
いくら探しても結局、
見つけることはできなかった。▼
彼が閉じ込められたのは「覚醒の異界」。
そうだね…次はもう一度、
あの場所に行ってみてもいいかもしれない。▼

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Last-modified: 2019-12-19 (木) 16:48:03
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