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章別会話
6章 白夜の世界†
6章1節 白夜の試練†
オープニング †
- [リョウマ]
- なに…?
この地が異界の軍勢に
支配されているだと?▼
馬鹿を言え。
この白夜王国は女王の力により
悪しき者の侵入から守られている。▼
どうやってここまで
辿り着いたかは知らんが…
貴様らは俺たちきょうだいが討つ!▼
クリア後†
- [リョウマ]
- まさか、これほどの力とは…
皆、態勢を整えて
再度迎え撃つぞ!▼
民たちのためにも、
この白夜王国…
落とさせてなるものか!▼
- (※2節から4節まで会話なし)
6章5節 白夜の王子†
オープニング †
- [リョウマ]
- よくここまで辿り着いたな。
我が白夜軍…そして
きょうだいたちは敗れたということか。▼
だが…ここは通さん。
この命に代えても、
貴様らを止めてみせよう!▼
我が名は白夜王国第一の王子、
リョウマ!!
軍の将よ…一騎打ちを所望する!▼
クリア後†
- [リョウマ]
- この清清しい感じ…どういうことだ?
お前たちの言うとおり、
俺たちは何者かに洗脳されていたのか。▼
お前たちが助けてくれたのだな、この国を、
きょうだいや…臣下たちを。
ありがとう…▼
そして、すまなかった。
悪しき者から解放してくれたこと、
恩に着るぞ。▼
- (暗転)
- [アンナ]
- おつかれさま。
「白夜の異界」、
無事に解放できたわね!▼
- [アルフォンス]
- 一騎打ちには肝を冷やしたな…
壁が壊せたからよかったけど、
単独での戦闘はできれば避けたいよ。▼
- [シャロン]
- ほんとですよーっ!
あんな風に分断されて、
そのまま会えなくなったらって思うと…▼
そう思うと、たまらないです。
あのとき…
…ザカリアさんのときみたいに。▼
- [アルフォンス]
- …………
そうだね。
僕も少し、それを思い出したよ。▼
- [アンナ]
- …二人とも。
その話は控えるように言ったでしょう。
私達はできる限りのことをしたわ。▼
…ああ、エクラ、
ごめんなさいね。
あなたにも言っておくべきかもしれないわ。▼
実は…私たちの隊には昔、
もう一人隊員がいたの。
名前はザカリア。▼
屈強な青年で、とても頼りになる子だった。
でも、ある任務がきっかけで
ザカリアは行方不明になってしまったわ。▼
私たちはずっと…
彼を探しているのよ。▼
コメント†
Last-modified: 2019-12-19 (木) 16:44:39