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会話集/章別会話
青燐の章/EP.3/急変の王都†
システムメッセージ†
(アネットが一時離脱しました)
散策開始時†
- [シェズ(女性)]
- いよいよ王都ね……。
 皆と話でもしてみようかしら。▼
 
ディミトリ†
………………
- [ディミトリ]
- ………………。▼
 
 《選択》
- [シェズ(男性)]
- 暗い顔するなよ、ディミトリ。
 生きてりゃ親戚と戦うことくらいあるって。▼
 
- [シェズ(女性)]
- 暗い顔しないで、ディミトリ。
 生きていれば親戚と戦うことくらいあるわ。▼
 
- [ディミトリ]
- ……はは。お前は冗談が上手いな。
 俺もその明るさを見習わなければなるまい。▼
 
- [シェズ(男性)]
- おい、困るぞ。お前が悩みっぱなしじゃ、
 他の連中の士気も下がっちまうだろ。▼
 
- [シェズ(女性)]
- 困るわね。あなたが悩みっぱなしじゃ、
 他の皆の士気も下がっちゃうじゃない。▼
 
- [ディミトリ]
- ……そうだな。まったく、情けない。
 少し槍でも振ってくるか……。▼
 
 《共通》
- [ディミトリ]
- 伯父上の元には書簡を届けさせたが、
 恐らく……返事は戻ってこないだろう。▼
 戦闘になったらすぐに出られるよう、
 準備を進めておいてほしい。頼んだぞ。▼
 
- [シェズ(男性)]
- 戦いに備えて、そろそろ休むか。▼
 
- [シェズ(女性)]
- 戦いに備えて、そろそろ休もうかしら。▼
 
皆に声をかけてきてくれたのか
- [ディミトリ]
- ああ……皆に声をかけてきてくれたのか。
 ありがとう。気を遣わせてしまったな。▼
 出撃用意が整い次第打って出る。
 今のうちに、休んでおいたらどうだ。▼
 
ドゥドゥー†
おれは……
- [ドゥドゥー]
- おれは……おれは、大公が嫌いだ。
 あの男は何度となく、殿下を害そうとした。▼
 
 《選択》
- 「口ぶりに驚く」を選択
 (ドゥドゥーの好感度アップ)
 
- [シェズ(男性)]
- 驚いたな、ドゥドゥー。
 お前がそこまではっきり言い切るなんて。▼
 
- [シェズ(女性)]
- 驚いたわね、ドゥドゥー。
 あなたがそこまではっきり言い切るなんて。▼
 
- [ドゥドゥー]
- ……そうかもしれんな。▼
 
- [ドゥドゥー]
- 殿下の初陣は西部の反乱鎮圧だったが、
 それも殿下を葬るため、大公が弄した謀だ。▼
 フラルダリウス家が同道してくれたからこそ
 殿下もほとんど無傷で戻られたが……▼
 その後も王城では、暗殺未遂が続いた。
 そもそも先王陛下も、ダスカーも……いや。▼
 ……殿下も、大公の悪意には
 きっと気づかれているはずだ。▼
 
フェリクス&シルヴァン†
なあフェリクス……/フン……
- [シルヴァン]
- フェリクス、そろそろ機嫌直せよな。
 ロドリグさんも困ってたじゃないか。▼
 自分の家に妙な言いがかりをつけられて、
 不愉快なのは俺にだってわかるけどさあ。▼
 
- [フェリクス]
- チッ……お前こそ、勝手に決めつけるな。
 そんなことで腹を立てているわけではない。▼
 
 《選択》
- [シェズ(男性)]
- それじゃあ、何でそんな
 不機嫌そうな顔してるんだよ?▼
 
- [シェズ(女性)]
- それじゃあ、どうしてそんな
 不機嫌そうな顔してるの?▼
 
- [フェリクス]
- ……別に。どこかの誰かが、煮え切らん
 態度を取っているのが気に食わんだけだ。▼
 
- [シェズ(男性)]
- 本当かよ? 誰だって実家が妙な濡れ衣を
 着せられたら、嫌なもんじゃないのか?▼
 
- [シェズ(女性)]
- 本当? 誰だって実家が妙な濡れ衣を
 着せられたら、嫌なものじゃないの?▼
 
- [フェリクス]
- 馬鹿馬鹿しいが、政争は罪の着せ合いだ。
 わざわざ目くじらを立ててもきりがない。▼
 俺は、どこかの誰かの煮え切らん態度が
 癪に障って仕方ないだけだ。▼
 
 《共通》
- [シルヴァン]
- はあ……お前さあ、殿下が心配なんだろ?
 だったら自分で声かけてこいって。▼
 
- [フェリクス]
- ……フン。何が悲しくて、
 俺があの男を励ましてやらねばならん。▼
 
アッシュ&イングリット†
アッシュ……/大丈夫ですよ
- [イングリット]
- 本当に良かったのですか? かつて、
 ロナート卿は大公殿下の従者だったと……▼
 
- [アッシュ]
- はい。あの方は今回の経緯を知った上で、
 自分の正義を貫けと言ってくださいました。▼
 
 《選択》
- 「ロナート卿を褒める」を選択
 (アッシュの好感度アップ)
 
- [シェズ(男性)]
- ロナート卿ってのはアッシュの義父か?
 そう言ってくれるなんて立派な人だな。▼
 
- [シェズ(女性)]
- ロナート卿って、アッシュの義父よね?
 そう言ってくれるなんて立派な人だわ。▼
 
- [アッシュ]
- ありがとう。僕もいつか、
 ロナート様のようになれたらと思っているよ。▼
 
- [シェズ(男性)]
- ロナート卿ってのは……誰だっけ。
 すまん、貴族の名前はよくわからなくてな。▼
 
- [シェズ(女性)]
- ロナート卿って……誰だったかしら。
 ごめん、貴族の名前はよくわからなくて。▼
 
- [アッシュ]
- ロナート様はガスパール家の当主で、
 僕を養子に迎えてくださった方なんだよ。▼
 
 《共通》
- [アッシュ]
- だから僕はただ、自分の正義を貫く。
 イングリット、心配しないでください。▼
 
- [イングリット]
- アッシュ……あなたのような人こそ、
 騎士にふさわしいのかもしれませんね。▼
 
メルセデス†
そういえば……
- [メルセデス]
- そういえばガルグ=マクを出てくる時、
 小耳に挟んだのだけれど……▼
 イエリッツァ先生は“黒鷲の学級”の子たちと
 一緒に帝都へ出掛けていったそうよ。▼
 確か、ここにいないセイロス騎士団の方々も
 ちょうど所用で出払っていたんでしょう?▼
 きっと授業どころじゃないわよね~。
 アンたちは今、何をしているのかしら……。▼
 
ロドリグ†
おや、あなたは……
- [ロドリグ]
- おや。士官学校の、生徒の方ですかな。
 私はロドリグ=アシル=フラルダリウス……▼
 渦中のフラルダリウス公とは私のことです。
 揉め事に巻き込んで、申し訳ありませんね。▼
 
 《選択》
- [シェズ(男性)]
- フラルダリウス公か。……ってことは、
 あんたがフェリクスの父さんなのか?▼
 
- [シェズ(女性)]
- フラルダリウス公ね。……ということは、
 あなたがフェリクスの父さんなの?▼
 
- [ロドリグ]
- ええ。倅がいつも世話になっております。▼
 
- [シェズ(男性)]
- あ、ああ……俺はシェズ。
 一応、青獅子の学級の生徒だ。▼
 
- [シェズ(女性)]
- え、ええ……私はシェズ。
 一応、青獅子の学級の生徒よ。▼
 
- [ロドリグ]
- おや、そうだったのですね。今後とも
 よろしく頼みます、シェズ殿。▼
 
《共通》
- [ロドリグ]
- 王都を落とすには戦力が必要不可欠。
 是非とも、あなたの力を貸してください。▼
 
ギルベルト†
む……
- [ギルベルト]
- ……此度の戦いでセイロス騎士団の
 指揮を任された、ギルベルトという。▼
 何かあれば、私を頼るといい。
 士官学校の生徒に手出しはさせん。▼
 
《選択》
- [シェズ(男性)]
- ありがとう、心強いな。
 あんた、見るからに腕が立ちそうだし。▼
 
- [シェズ(女性)]
- ありがとう、心強いわね。
 あなた、見るからに腕が立ちそうだし。▼
 
- [ギルベルト]
- ……元より、それしか取り柄のない身だ。▼
 
- [シェズ(男性)]
- わざわざこっちに派遣されたってことは、
 やっぱり王国……王都に縁があるのか?▼
 
- [シェズ(女性)]
- わざわざこっちに派遣されたってことは、
 やっぱり王国……王都に縁があるの?▼
 
- [ギルベルト]
- ……そうだな。他の騎士よりは、だが。▼
 
《共通》
- [ギルベルト]
- しかし、青獅子の学級の生徒が、
 全員ここへ来たわけではないようだな。▼
 
- [シェズ(男性)]
- え? ああ、そうだな。アネットなんかは、
 事情があるから来られないようだったし。▼
 
- [シェズ(女性)]
- え? ああ、そうね。アネットなんかは、
 事情があるから来られないようだったし。▼
 
- [ギルベルト]
- ……そうだったか。▼
 
王国将†
今度こそお役に……
- [王国将]
- 士官学校に入る前の殿下がフェルディアで
 どんな生活を送っていたか、ご存じですか?▼
 大公が寄越した護衛という名の監視が、
 四六時中、一挙一動を見張っていました。▼
 罪人でもないのに、勝手な外出は禁じられ、
 書簡にも目を通される。軟禁と同じです。▼
 ですが、私たちのような末端の騎士では、
 何もして差し上げられなかった……。▼
 だから今度こそ助けて差し上げたい。
 そのために王都を脱出し、馳せ参じました。▼
 
あの騎士……まさか
- [王国将]
- あの騎士……まさか、ギュスタヴ殿か?
 ギルベルトなどと名乗っているが……。▼
 ハッ。かつて国を捨てて逃げ出した男が、
 この期に及んで戻ってくるとはな。▼
 
王国兵†
ご存じですか?
- [王国兵]
- 実は、イーハ大公にはある噂があるんです。
 あなたもご存じかもしれませんが……▼
 イーハ大公が、先王陛下の暗殺事件……
 “ダスカーの悲劇”に関与していた。▼
 ……って話なんですが、
 妙に信憑性あると思いませんか?▼
 先王陛下と大公、そして殿下と大公の不仲は
 もうずっと前から囁かれていましたしね。▼
 
正直な話……
- [王国兵]
- 正直な話、俺は殿下が少し怖いんだ。
 いや、良い方なのは間違いないんだが。▼
 今も、あんな物憂げな顔をされているが、
 部隊の奴らに飛ばす指示は至って的確だ。▼
 悲しんでいるのか、それとも冷静なのか……
 何を考えているのか、わからなくてな。▼
 おまけに、生まれつきあの怪力だろ?
 下手に怒らせたらと思うと近寄りがたいよ。▼
 
虚しいのう
- [学者]
- 昔のリュファス様はたいそう利発でのう。
 こと政の知識については並ぶ者がなかった。▼
 皆が大器と称えたが、紋章を持たず、
 結局王位は弟君のランベール様が継いだ。▼
 ランベール様は兄君とは真逆の性分でな。
 天稟の軍才を持っておった。▼
 二人が手を取り合って国を治めていたらと、
 思わずにはおれんのう……。▼
 
セイロス騎士†
何だよ……
- [セイロス騎士]
- 何だよ……“雷霆”の奴はいないのか?
 王国での戦いとなれば出てくると思ったが。▼
 
- [シェズ(男性)]
- らい……てい?
 なあ、誰だそりゃ?▼
 
- [シェズ(女性)]
- らい……てい?
 ねえ、それって誰のこと?▼
 
- [セイロス騎士]
- 誰ってそりゃ“雷霆”のカトリーヌさ。
 “英雄の遺産”を振り回してる剣士だよ。▼
 あいつは騎士団随一の実力者でな……
 手柄を競い合ういい機会だと考えたんだ。▼
 残念だが、いないもんは仕方ない。
 あいつの分まで俺が活躍してやるさ!▼
 
助けてやらねば
- [セイロス騎士]
- 王家の騎士の大部分は、先王の死後、
 イーハ大公に掌握されていたそうだ。▼
 一部の騎士たちは、王都を脱出して
 我々に合流してくれたのだが……▼
 まだ、王都で抵抗している者もいるらしい。
 彼らも助け出してやりたいところだな。▼
 
ガルグ=マクの地下にね……
- [生徒]
- ガルグ=マクの地下に、後ろ暗い人たちが
 暮らす街があると知っているかい?▼
 “アビス”と呼ばれているらしいが……
 どんな住民がいるのか顔を見てみたいよ。▼
 教団が制圧に乗り出さないところを見ると、
 トマシュの件との関わりはないのだろうね。▼
 
何を考えておられるのかしら
- [生徒*1]
- ブレナス家に名を連ねる者として、
 此度の件は放ってはおけない事態ですわ。▼
 そもそも、ディミトリ殿下の王位継承は、
 大司教猊下にも認められた正式な約定。▼
 先王陛下の亡き後、当家も他の諸侯らも、
 そのつもりで準備を整えてきたのです。▼
 なのに、今になってその約定を覆そうなど、
 大公殿下は何を考えておられるのかしら!▼
 
コメント†
 
 
 
EP.8に登場するブレナス子爵の妹
Last-modified: 2024-01-29 (月) 08:35:48