[広告]

元ネタ†
無双初登場の物だけを記載する。
- シャムシール
- [Shamshir] 中近東で使われた、刀身が湾曲した剣のこと。
- リジルの剣
- [Ridill] 北欧神話に登場する剣。ファーヴニルの心臓を切り取るのに使われた。
なお、前作『FE無双』におけるNPC・ダリオスの専用武器の名は「リジル」となっている。
- ダハーカ
- [Dahaka] ゾロアスター教に登場する怪物の名「アジ・ダハーカ」から。
- ラブラウンダ
- [Labraunda] 「聖なるラブリュスの地」を意味するトルコの遺跡。
「ラブリュス」とは対称形の両刃斧(ゲーム内のラブラウンダと同じ形状)のことであり、これを持ったゼウス像が祀られていたという。
- ヤルングレイプ
- [Járngreipr] 北欧神話に登場する、雷神トールがミョルニルを握り損なわないように着用していた手袋。
- 風呼びの根源
- [Wind Caller’s Genesis] 原作『風花雪月』に登場した魔獣、風を呼ぶもの [The Wind Caller]から。
- アマルテア
- [Amalthea] ギリシア神話に登場する、ゼウスを育てた山羊もしくはニンフ。木星の衛星や小惑星の名前にもなっている。
- 魔書フロッティ
- [Hrotti] 北欧神話に登場する剣。ファーヴニルが所有していたが、シグルズに討伐されたのち彼の手に渡ったと伝わる。
その名は古ノルド語で「突き刺すもの」を意味し、紋章一致時にダークスパイクΤが使用できるのはこれに因むと考えられる。
- タロスの書
- [Scroll of Talos] ギリシア神話に登場する、クレタ島を守っていた自動人形(巨人とも)。
神の血(イコル)が流れているが、その血管を止めている踵が弱点となっていた。
- イコル文書
- [Ichor Scroll] ギリシャ神話に登場する神の血液。イーコールともいう。
- ストゥングの神秘
- [Suttungr’s Mystery] 北欧神話に登場する霜の巨人。ギリングの息子。
人物名†
- シェズ
- [Shez]
- ラルヴァ
- [Arval]
- ホルスト=ジギスヴァルト=ゴネリル
- [Holst Sigiswald Goneril]
- コルネリア=アルニム
- [Cornelia Arnim]
- ルートヴィヒ=フォン=エーギル
- [Ludwig von Aegir]
- マイクラン=アンシュッツ=ゴーティエ
- [Miklan Anschutz Gautier]
- レオポルト=フォン=ベルグリーズ
- [Leopold von Bergliez]
- ヴァルデマー=フォン=へヴリング
- [Waldemar von Hevring]
- グレーゴーア=フォン=ヴァーリ
- [Grégoire von Varley]
- リュファス=ティエリ=ブレーダッド
- [Rufus Thierry Blaiddyd]
- マティアス=ラウル=ゴーティエ
- [Matthias Raoul Gautier]
- シャハド
- [Shahid]
- エルヴィン=フリッツ=グロスタール
- [Erwin Fritz Gloucester]
- グェンダル=ロッシュ
- [Gwendal Roche]
- アケロン=レーテ=フレゲトン
- [Acheron Lethe Phlegethon] それぞれギリシャ神話に登場する冥府を流れる川で、アケロンは嘆きの川、レーテは忘却の川、フレゲトンは炎の川。
- バジャルド=ダビーノ
- [Pallardó Davino]
- エピメニデス
- [Epimenides] クノッソスの哲学者。ギリシャ七賢人の一人という説が存在する。
- クレオブロス
- [Cleobulus] リンドスの僭主で、ギリシャ七賢人の一人。
- アナクシマンドロス
- [Anaximandros] ミレトスの哲学者。
- レグルス*1
- [Regulus] しし座で最も明るい恒星であり、一等星のひとつ。
- ゴーヴァン*2
- [Govan] ウェールズの隠者、聖ゴバン。アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人、ガウェインと同一視する説もある。
- 槌をならすもの
- [Hammer of Judgement]
- やさしきもの
- [Benevolent One]
帝国貴族†
- フェニヤ
- [Fenja] 北欧神話の巨人女性。メニヤと共に『グロッティの歌』に登場する。
- ギリング
- [Gillingr] 北欧神話に登場する霜の巨人。ストゥングの父。
- ロッキン
- [Lochin]
- ヒュミル
- [Hymir] 北欧神話に登場する海の巨人。
- メニヤ
- [Menja] 北欧神話の巨人女性。フェニヤと共に『グロッティの歌』に登場する。
- マルティン
- [Martyn]
- バルナバシュ
- [Barnabas] 新約聖書の『使徒行伝』に登場する使徒、聖バルナバ。
王国貴族†
- イヴァン
- [Ifan] ウェールズ語の男性名。新約聖書に登場する洗礼者ヨハネや使徒ヨハネの名と起源を同じくする。
- エレボス
- [Erebus] ギリシア神話に登場する暗黒の神。冥界の渡し守カロンは息子の一人。
- デュバル
- [Duval]
- プライデリ
- [Pryderi] ケルト神話に登場する人物。ダヴェド大公プイスと月と馬の女神リアンノンとの間の子。
- ベリナス
- [Belinus] ブリタニア列王伝に登場する伝説のブリテン王。ブレナスの弟。
- ブレナス
- [Brennius] ブリタニア列王伝に登場する伝説のブリテン王。ベリナスの兄。
- ギディオン
- [Gideon] 旧約聖書の『士師記』に登場する大士師(裁き人)。
- エリデュア
- [Elidure] ブリタニア列王伝に登場する伝説のブリテン王、エリドゥルス。
- マテウス
- [Mateus]
- ゲライント
- [Geraint] アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。
- イーニッド
- [Enid] アーサー王伝説に登場する人物。ゲライントの恋人。
同盟貴族†
- フレゲトン
- [Phlegethon] ギリシア神話に登場する、冥府を流れる炎の川。
- シーワード
- [Siward] シェイクスピアの悲劇『マクベス』に登場するイングランドの将軍。
- オールバニ
- [Albany] シェイクスピアの悲劇『リア王』の登場人物、オールバニ公。リア王の長女ゴネリルの夫。
- バーガンディ
- [Burgundy] シェイクスピアの悲劇『リア王』の登場人物、バーガンディ公。リア王の三女コーデリアに求婚した。
- ミュラー
- [Müller]
- ネルソン
- [Nilsson]
- 珠の海
- [Pearl Sea]
- ボラマス
- [Boramas]
- ミアハ海岸
- [Mach Coast] ケルト神話に登場する医療の神。女神アミッドの兄。
- モズグズ
- [Mozghuz] 北欧神話に登場する巨人女性。
- 黒き森
- カムロス大聖堂
- [Camulus Cathedral] ケルト神話に登場する戦神。
- 白角海
- [Whiteborn Sea]
- ダヌ川
- [Danu] ケルト神話に登場する生命の母神。ダーナ神族の母。
- 聖なる山ゲネウラ
- [Sacred Gwenhwyvar] アーサー王伝説に登場する人物。アーサー王の妃。グィネヴィア、ギネヴィアなどとも。
- ルスカ山脈
- [Ruska Mountains] フィンランド語で「紅葉」。
- イーハ平原
- [Itha Plains] ケルト神話に登場する、キッホル率いるフォモール族がパーソロン族と戦った地。
- タラヌス川
- [Taranus] ケルト神話に登場する太陽と天空の神。
- エドギア
- [Edgaria] シェイクスピアの悲劇『リア王』に登場するグロスター伯の嫡子、エドガー [Edgar]に地名接尾辞 [-ia]をつけた造語と思われる。
- ビムル川
- [Vimur] 北欧神話に登場する川。
- ミルシャの魔の森
- [Enchanted Forest of Mircea]
- フリューゲル
- [Fluegel] ドイツ語で「翼」。
- アスラ
- [Asura]
- クロームハート
- [Silverheart] 意訳では「錆びない心」あたりか。
コーエーテクモゲームスのRPG『ジルオール』にソウルの一つとして登場していた。*3
- プランス
- [Prionsa] 英語の[prince]に対応するアイルランド語。ゲーム内では「大公」の意味で使われている。
- グルガーン
- [Gurgan]
- アヴェスター
- [Avesta] ゾロアスター教の聖典。
コメント†
- アスラの元ネタはインド神話のアスラじゃないかと思った --
- で、それが仏教に持ち込まれて「阿修羅」となった、という考えでいいでしょうか? -- Schvart
- シェズの元ネタはおそらく"schizo"(スキゾ、シゾ)ではないでしょうか。「引き裂くこと、裂け目」などを表す古代のギリシャ語に由来し、「分裂」などを意味する接頭語として生物学や医学関係の用語に使われているみたいです。 --
ユーリスの本名?
グレンのミドルネーム?
ウォーロック、グレモリィ、ニルヴァーナ、アガスティアなども該当する
Last-modified: 2024-07-09 (火) 17:21:45