会話集/章別会話
循環する追憶†
戦争の最中、シェズは不思議な夢を見る。
その夢にはラルヴァによく似た者が現れ……。
オープニング†
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | ん? また……ラルヴァか。▼
 あいつはどこだ……?
 姿を見せないなんて珍しいな。▼
 ……それにしても、この空間、
 何というか……▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | ん? またかしら。▼
 ラルヴァはどこ……?
 姿を見せないなんて珍しいわ。▼
 ……それにしても、この空間、
 何というか……▼
 
 |  
 
(ラルヴァが転移してくる)
- [ラルヴァ]
- おや、珍しいね。
 ……何の用かな?▼
 不思議な気分だよ。いつも君が言う言葉を、
 僕が口にする機会があるなんて。▼
 
- [シェズ]
- 
- [ラルヴァ]
- 違うよ。
 そうか、君のほうから来てくれたのか。▼
 これはいよいよ僕たちの、
 “運命共同体”としての同調が進んで……▼
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | 何を一人で納得してるんだ。 用がないなら帰るぞ。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | 何を一人で納得してるのよ。 用がないなら帰るわよ。▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- 構わないけれど……
 どうやって出ていくんだい?▼
 君から訪れるのは初めての事例だ。
 それこそ何年もずっと一緒にいて初、だよ。▼
 残念ながら、これを解決する手段を、
 僕は持ち合わせていないな。▼
 
- [シェズ]
- 
- [ラルヴァ]
- もちろんだよ。▼
 
- [シェズ]
- 
- [ラルヴァ]
- どうかしたかい?▼
 
《選択》
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | ……寝るか。 鍛錬も出来なさそうだしな。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | ……寝ようかしら。 鍛錬も出来なさそうだし。▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- ………………。▼
 君らしいと言えば、君らしいか。
 ……面白い夢を、見られるかもしれないね。▼
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | ……鍛錬するか。 一人で剣でも振ってるさ。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | ……鍛錬しようかしら。 一人で剣でも振ってるわ。▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- ………………。▼
 剣もないのにかい?
 ここは、ただの夢じゃないんだよ。▼
 
- [シェズ]
- 
- [ラルヴァ]
- それでもいいか。
 ……面白い夢を、見られるかもしれないね。▼
 
《共通》
- [シェズ]
- 
(暗転)
- [謎の兵]
- エピメニデス様、ネメシスは退きましたわ。
 我らも撤退しましょう。▼
 
- [エピメニデス]
- ああ、皆も彼らと共に退いてくれ。
 僕は敵を食い止めてくる。▼
 獣の裔とはいえ、今は僕らの協力者。
 見捨てるのは忍びない。▼
 
- [謎の兵]
- あのような屑など使い捨てればよいでは
 ないか。酔狂な奴め……。▼
 
- [エピメニデス]
- はは……その考えも否定しない。
 さあ、行ってくれ。▼
 僕は、僕のやり方で皆を守りたい。
 この世界を、救いたいんだ……。▼
 行こうか。
 世界を滅ぼす邪悪の徒を討ちに……!▼
 
戦闘マップ†
戦闘開始†
- [ラルヴァ]
- とはいえ、目の前の敵は帝国軍だ。
 砦を落とし、進攻を防ごう。▼
 
敵の前線を崩すため、砦を制圧せよ!†
- [ラルヴァ]
- タレスのやり方は……
 どうも僕には合わないな。▼
 
- [ラルヴァ]
- この身が滅びようと、僕は亡びない。
 そのために、僕は……。▼
 
- 《砦の制圧に成功!》[MAIN MISSION SUCCESSFUL]
- [ラルヴァ]
- 敵の勢いは止められたな。▼
 
- 《帝国軍の増援、出現!(CAUTION!) 》
- [ラルヴァ]
- さあ、彼らを討ちに行こう。
 獣魔の尖兵たちに、皆を殺させはしない。▼
 
帝国軍の追撃部隊を撃破し、戦線を維持せよ!†
- (解放軍、迎撃のため開門!{Report})
- [ラルヴァ]
- このような尖兵に意思などないか……。▼
 
- 《帝国軍の増援、さらに出現!(CAUTION!) 》
- [ラルヴァ]
- 数を頼んで戦う……。
 過去の自分たちを見ているようだ。▼
 
- 《迎撃部隊の撃破に成功!》[MAIN MISSION SUCCESSFUL]
- [ラルヴァ]
- ……! 新手のようだ。▼
 
- [セイロス]
- 我らには主の加護がある……!
 すべての敵を打ち払うのです!▼
 
- (聖教会軍、出現! 解放軍殲滅のため進軍開始!{Bad News})
- [ラルヴァ]
- 獣魔に力を与えられた者たち……
 厄介だな。先に周囲の兵を片づけよう。▼
 
敵を500人撃破せよ!†
- (勝利条件変更!{Report}*1)
- [教団兵]
- すべては主のため! セイロス様のため!
 この命など惜しくはない!▼
 
- [ラルヴァ]
- あれを神などと崇め奉るとは……。▼
 
- 《帝国軍の増援、出現!(CAUTION!) 》
- [ボウナイト]
- 誰にも負けるつもりはない!▼
 
- [セイロス]
- 聖騎士団よ、砦を落としなさい!▼
 
- 《ボウナイトら、出現! 砦制圧のため進軍開始!(CAUTION!) 》
- [ラルヴァ]
- 敵の目標は……あの砦か?▼
 →サイドミッション1
- [セイロス]
- 優れた魔道士が敵にいるようですね。
 なぜネメシスなどに従っているのか……。▼
 
- [ラルヴァ]
- セイロス……僕らの仇敵を、
 生かしてはおけないな。▼
 
- 《帝国軍の増援、出現!(CAUTION!) 》
- [グレモリィ]
- 強き者よ、我らと戦え!▼
 
- 《500人撃破に成功!》[MAIN MISSION SUCCESSFUL]
- [セスリーン]
- セイロス様をお守りしなくては……!
 皆さん、行きましょう!▼
 
- 《セスリーンら、出現!(CAUTION!) 》
- 《セスリーン、共鳴魔法:雷による攻撃を開始!(CAUTION!) 》
- [ラルヴァ]
- 四聖人……彼らもまた、獣魔によって
 作り出された存在に過ぎないか……。▼
 
セスリーンを撃破せよ!†
vsセスリーン†
《HP75%以下》
- [キッホル]
- セイロスの元には行かせんぞ!▼
 
- 《キッホル、出現!(CAUTION!) 》
- [ラルヴァ]
- またか……本当に厄介な相手だよ。▼
 →メインミッション変更
《HP50%以下》
- [セスリーン]
- 強敵ですわね……。
 なぜわたくしたちの邪魔をするのです。▼
 
《撃破》
- [セスリーン]
- セイロス様……わたくしは退きます。
 どうかご武運を!▼
 
- (セスリーン、戦場を離脱!{Report})
- (共鳴魔法:雷、セスリーンの撃破により停止!{Good News})
キッホルとセスリーンを撃破せよ!†
vsキッホル†
《HP75%以下》
- [キッホル]
- 許すことはできん……絶対にだ!▼
 
- 《キッホル、奮起!(CAUTION!) 》
《撃破》
- [キッホル]
- くっ……これ以上は厳しいか。
 セイロス、後は頼んだぞ!▼
 
- (キッホル、戦場を離脱!{Report})
- 《キッホルとセスリーンの撃破に成功!》[MAIN MISSION SUCCESSFUL]
- (キッホルらの撃破により開門!{Report})
- [ラルヴァ]
- 偽りの預言者セイロス……
 その道を断ってみせる!▼
 
- [セイロス]
- 邪悪な者……主の御名において
 滅ぼしてみせます!▼
 
- 《セイロス、奮起!(CAUTION!) 》
セイロスを撃破せよ!†
vsセイロス†
《HP50%以下》
- [セイロス]
- この大地は、必ず取り戻してみせる……。▼
 
- 《聖教会軍の増援、出現! セイロスの護衛を開始!(CAUTION!) 》
《撃破》
- [セイロス]
- これ以上の追撃はできませんか……。
 皆、撤退なさい!▼
 
- (セイロス、戦場を離脱!{Report})
- →戦闘終了
サイドミッション1(ボウナイトらを撃破し、砦の制圧を阻止せよ!)†
- 《砦の防衛に成功!》[SIDE MISSION SUCCESSFUL]
- [ラルヴァ]
- 彼らもまた、何も知らぬまま
 戦わされているのだろう……哀れだな。▼
 
- 《砦の防衛に失敗!》[SIDE MISSION FAILED]
- [ラルヴァ]
- 奪われたか……警戒しないと。▼
 
戦闘終了†
セイロスの撃破に成功!†
- [ラルヴァ]
- 今日の戦いは痛み分け、か。
 戦力が足りないな……。▼
 
クリア後†
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | ……はっ!▼ 今のは……ラルヴァ?
 だが……▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | ……はっ!▼ 今のは……ラルヴァ?
 けど……▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- 僕、ではない。
 だけど、僕に限りなく近いものだ……。▼
 あれはきっと過去の夢だろう。
 夢の中の僕らしきものは、戦っていたね。▼
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | 過去? そういえば、セイロス、 セスリーン、キッホルと……。彼らは……。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | 過去? そういえば、セイロス、 セスリーン、キッホルと……。彼らは……。▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- 君の学んだ知識にあったよ。
 千年以上前の聖人たちだろう。▼
 君も、もちろん僕も生まれていない
 時代のことだ。▼
 あの僕によく似た人間が何者なのか……▼
 もしかしたら、それが僕の力の起源を知る
 手がかりになるのかもしれない。▼
 
- [シェズ]
- 
- [ラルヴァ]
- さあ、保証はできないな。▼
 そもそも千年以上前の存在に、
 どうやって近づこうと言うんだい。▼
 
《選択》
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | 時を巻き戻して過去に戻るとか……無理か。▼ 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | 時を巻き戻して過去に戻るとか…… 無理かしら。▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- 当然さ。そんな存在がいるとすれば
 それは、僕たちの理解を超えた化け物だよ。▼
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | まあ、そうだよな。 おとぎ話の中だけの存在か。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | まあ、そうよね。 おとぎ話の中だけの存在だわ。▼
 
 |  
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | 実は千年間生きている奴がいるとか…… 無理か。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | 実は千年間生きている奴がいるとか…… 無理かしら。▼
 
 |  
 
- [ラルヴァ]
- それはどうかな。僕は、そういう存在が
 いても不思議ではないと思うよ。▼
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | え、そうなのか? お前がそう言うとはな。▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | え、そうなの? あなたがそう言うとはね。▼
 
 |  
 
《共通》
- [ラルヴァ]
- 現実は時に物語を凌駕する。
 実際のところはわからないさ。▼
 だが君がここを訪れ、同じ夢を見てくれた
 ことに、何か大きな意味があるのだと……▼
 僕は、思っているよ。
 君の“運命共同体”としてね。▼
 
- [シェズ]
- 
| + |  | 男性 | ああ。だが……今日のところはどうやって 来たのかもわかってないんだよな……▼
 もう一回、寝るか?▼
 
 |  
 - 
| + |  | 女性 | ええ。でも……今日のところはどうやって 来たのかもわかってないのよね……▼
 もう一回、寝ようかしら?▼
 
 |  
 
コメント†