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会話集/支援会話
ヒューベルトの支援会話†
支援C†
- [ヒューベルト]
- おや、ハピ殿。
 帝国軍の居心地はいかがですか?▼
 
- [ハピ]
- 別に、フツーかな。
 知らない人が多いところは、気楽かも。▼
 
- [ヒューベルト]
- それは何よりです。不満を抱かれて事故が
 起こってしまっても、困りますのでね。▼
 
- [ハピ]
- 不満がないわけないじゃん?
 ヒューのその言い方とかさ。▼
 でもそんなんで、事故を起こしてたら、
 命がいくらあっても足りないし。▼
 
- [ヒューベルト]
- 左様でしょうな。……ところで、こちらの
 提案は検討していただけましたか?▼
 私としても心苦しい話なのですが、
 使えるものは使う方針ですので。▼
 
- [ハピ]
- 正直、神経を疑ったし。
 そりゃー使えるもんだろーけど。▼
 使われるハピの気分は考えたりしないわけ?▼
 
- [ヒューベルト]
- 考えた上で、なのですがね……。▼
 貴殿は、ため息をつきたいと思わないので?
 好き放題につける機会を設けるのですよ。▼
 
- [ハピ]
- むしろ何でつきたいと思うし。▼
 
- [ヒューベルト]
- 私は貴殿ではありませんので、
 答えは持ち合わせておりませんな。▼
 ただ、他人が当たり前のようにしている
 ことを自分だけ禁じられているのは……▼
 愉快ではないのではと。
 想像したのみですよ。▼
 
- [ハピ]
- あ、そ。
 お断りじゃん。▼
 もしヒューが塵ほどでもハピの気持ちを
 考えてくれてたとしたら、的外れだから。▼
 
- (ハピが立ち去る)
- [ヒューベルト]
- やれやれ。ハピ殿の呼び寄せる魔獣を
 戦力として利用しつつ……▼
 彼女の、文字どおり「息抜き」にでも
 なればと思ったのですが。▼
 ……人の心がない、と、また誤解されたと、
 我が主に皮肉られてしまいそうですな。▼
 
- (暗転)
- [ハピ]
- げ、ヒューじゃん。
 また?▼
 
- [ヒューベルト]
- ハピ殿、貴殿の心が少しでも休まればと
 思って菓子と紅茶を用意させています。▼
 いかがですか?
 不要であれば自分で処理してしまいますが。▼
 
- [ハピ]
- な、なに?
 どーしても言うことを聞かせたいわけ?▼
 ハピ、絶対にお断りだし。
 もう近づかないで。▼
 
- [ヒューベルト]
- いえいえ、とんでもありません。
 そのような下心などありませんよ。▼
 
- [ハピ]
- まったく信じられないじゃん。▼
 
- [ヒューベルト]
- 残念ながら、そのようです。
 では、私はこれで。▼
 自分で飲むのであれば、紅茶ではなく
 テフを用意すべきでしたな……。▼
 
- [ハピ]
- テフって何?▼
 
- [ヒューベルト]
- 貴殿には関係のない話ですよ。
 邪魔をしました。▼
 
- (ヒューベルトが立ち去る)
- [ハピ]
- ……っ、危ない危ない。▼
 
支援B†
(※支援会話なし)
支援A†
- [ヒューベルト]
- ……以上です。
 詳細は担当の者に。では。▼
 
- [ハピ]
- ヒュー、まだそれなの?
 ハピ、もう怒ってないって言ってるじゃん。▼
 
- [ヒューベルト]
- ええ、ですが余計なことを言えば、
 また怒らせてしまうかもしれませんので。▼
 詫びようにも、それがまた誤解を生む……
 相性が悪いのでしょう、我々は。▼
 
- [ハピ]
- あれは素直に受け取れなかったハピの
 せいだってー……▼
 ……ん? この匂い、テフ……?▼
 
- [ヒューベルト]
- おや、おわかりで?
 先日は知らないようでしたが。▼
 
- [ハピ]
- この前、コニーに貰ったんだ。
 それがすっごく美味しくてさ。▼
 でも、高価らしいじゃん?
 だから一杯しか飲めなくて。▼
 ヒューはいつも飲んでるわけ?▼
 
- [ヒューベルト]
- ええまあ、紅茶の代わりにするほどには。
 しかし……おかしいですな。▼
 コンスタンツェ殿に支払われている額を
 考えれば、そこまで厳しいはずが……▼
 
- [ハピ]
- あー……コニーはほら、実験の材料とか、
 そーいうのいっぱい買ってるし。▼
 
- [ヒューベルト]
- なるほど。では、お茶会ならぬテフ会に、
 貴殿を招待させていただきましょう。▼
 
- [ハピ]
- え、いーの?
 ハピ、嬉しいじゃん。▼
 
- (暗転)
- (コーヒーカップの一枚絵)
- [ハピ]
- ずずー……
 ……美味っ。▼
 癖になりそーな苦みだよね。
 ふふふ。▼
 
- [ヒューベルト]
- ええ。他では味わえないコクがありますし、
 この香りもまた良い……。▼
 
- [ハピ]
- 確かに……コニーから貰ったのより、
 香りが強いかな?▼
 
- [ヒューベルト]
- 紅茶同様、テフにもいろいろと淹れ方が
 ありますからな。▼
 何より豆の段階でどのように火を加えるかで
 大きく変わるのが、テフならではの特徴。▼
 
- [ハピ]
- 豆? 豆なんだっけ?▼
 そういえばコニーも、
 ゴリゴリ轢き殺すのがどーとか……。▼
 
- [ヒューベルト]
- 挽き潰すという話ですか。
 まあ、そうですな。▼
 しかし、貴殿がテフを好きだとは。
 意外な共通点でした。▼
 苦手な者が多いですし、中には泥水のよう
 などと酷評する輩まで……。▼
 
- [ハピ]
- ……ずずー。
 あ、なくなっちゃった。▼
 
- [ヒューベルト]
- どうぞ、おかわりもありますよ。▼
 
- [ハピ]
- ホント?
 最高じゃん!▼
 いやー、いつもこんなふうにまったり
 できれば良いのにね。はあ……。▼
 
- [ヒューベルト]
- ……!▼
 
- [ハピ]
- あ。▼
 
- [ヒューベルト]
- わたしとしたことが、このようなため息を
 想定していなかったのは不覚でした。▼
 ですが、不快なため息よりはよほど良い。
 さて、参りますか。▼
 
- [ハピ]
- まー、おやつの後の軽い運動って感じ?
 ハピが呼んだんだから、始末しないとね。▼
 
- [帝国兵]
- ま、魔物だー!
 突然ここに魔物が!▼
 
- [ヒューベルト]
- くくく……魔物が現れた原因は、後ほど
 私のほうで誤魔化しておきましょう。▼
 
- [ハピ]
- ありがと、ヒュー。
 とりあえず一緒に、頑張ろーね?▼
 
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Last-modified: 2024-01-11 (木) 12:22:41