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会話集/支援会話
リンハルトの支援会話†
コンスタンツェ†
支援C†
- [コンスタンツェ]
- リンハルト!貴方、また軍議を
すっぽかしましたわね!▼
貴族としての自覚があるのなら、それに
相応しい言動を取ってほしいものですわ!▼
- [リンハルト]
- いや、自覚なんて……あると思います?
放っておいてくれませんかね。▼
それに、貴族に相応しい言動というなら……▼
《赤焔の章》
- [リンハルト]
- 一時的とはいえ教団に従って、帝国に
敵対した人がいるって聞きましたけど。▼
《青燐の章・黄燎の章》
- [リンハルト]
- 僕らはすでにこうして帝国を裏切っている
わけで……こだわる必要ありますか?▼
《共通》
- [コンスタンツェ]
- くっ! 痛いところを突きますわね……!▼
ですが、それは生き延びるために仕方なく
取った行動ですわ!▼
命を落とせば、爵位を取り戻す夢は儚く
消えてしまう……それはできませんもの。▼
すべてはヌーヴェル家再興のためですわ!
おーっほっほっほっほ!▼
- [リンハルト]
- まあそれはいいんですけど……▼
- [コンスタンツェ]
- よくありませんわよ!?▼
- [リンハルト]
- ヌーヴェル家って代々、マクイルの紋章を
継いできたっていう話でしたよね。▼
- [コンスタンツェ]
- 人の話を聞いてくださる!?▼
- [リンハルト]
- なぜ嫡子だったはずのコンスタンツェさんは
マクイルの紋章を持ってないんですかね。▼
しかも、代わりに持っているのが
ノアの大紋章……失われた四使徒のそれ。▼
もしかして、代々、帝国の調査を誤魔化し
続けてきたんですか? どうやって?▼
- [コンスタンツェ]
- ……私の話を聞いてくださらないなら、
答えませんわ!▼
- [リンハルト]
- ふあ……喋り疲れてきたので、続きはまたで
いいです。おやすみなさい……。▼
- [コンスタンツェ]
- 待ちなさい! 待って! 答えますから、
私を蔑ろにしないでくださる!?▼
- [リンハルト]
- あ、いいんですか?
じゃあ是非お願いします。▼
ヌーヴェル家再興のために、何か役に立つ
話が出るかもしれませんし。▼
- [コンスタンツェ]
- 本当ですの?
私、期待してしまいますわよ。では……▼
ヌーヴェル家の祖は、何を隠そう、
聖ノアその人だと伝わっていますの。▼
聖ノアは当時すでに珍しいものだった己の
紋章が災いの元となることを恐れ……▼
紋章を調べる装置を欺く魔法を創出して、
子孫を助けたというのですわ。▼
- [リンハルト]
- それは、凄い話ですね。
で、聖ノアについて他には何か?▼
- [コンスタンツェ]
- 『凄い話ですね』ではありませんわ!
再興の役に立ちそうな話でしたの?▼
- [リンハルト]
- まだわかりませんけど、
それより話の続きを……▼
- [コンスタンツェ]
- すべて話して、役に立たなかったでは
困りますのよ? わかっていまして?▼
私の話をこれ以上聞きたいなら、
役に立つ保証をすることですわ!▼
おーっほっほっほっほっほ!▼
- [リンハルト]
- ええ……。▼
支援B†
(※支援会話なし)
支援A†
- [リンハルト]
- あ、コンスタンツェさん。
ちょっと聞きたいことがあるんですが……▼
- [コンスタンツェ]
- これはリンハルト様。叡智溢れる貴方様に
私の答えなど不要と思いますが……▼
お望みとあれば何でもお答えしましょう。▼
- (暗転)
- [リンハルト]
- コンスタンツェさん、いいところに。
ノアの紋章の力についてちょっと実験を……▼
- [コンスタンツェ]
- はい。私めの体などが役に立つのであれば、
どんなことでもお申しつけください。▼
- (暗転)
- [コンスタンツェ]
- リンハルト! リンハルト=フォン=
ヘヴリングはどこですの!?▼
- [リンハルト]
- コンスタンツェさん?
そんなに血相を変えて、どうしたんですか。▼
- [コンスタンツェ]
- いましたわね *1貴方!
どうしたもこうしたもありませんわ!▼
いつもいつも、「私」のほうを掴まえて、
聞きたい放題、実験したい放題……▼
私の秘密が駄々洩れではありませんか!▼
- [リンハルト]
- そりゃあ、僕も快く答えてくれる相手に
質問したいですし。▼
- [コンスタンツェ]
- 私だって、答えていますわ!▼
- [リンハルト]
- いや、貴方はちょっと、面倒なんで……。▼
- [コンスタンツェ]
- 面倒!? 私のどこが面倒だと……!
しっかりと説明してくださいますわね?▼
- [リンハルト]
- そういうところが……。▼
- [コンスタンツェ]
- そういうところが!?▼
私は聞かれたら答えているというのに、
貴方はそうやって適当に答えますのね!▼
- [リンハルト]
- ……確かに、それはそうですね。
でも、コンスタンツェさん?▼
本当に、自分の面倒臭いところを、
懇切丁寧に説明されたいですか?▼
- [コンスタンツェ]
- ……それはそれで、腹が立ちそうですわね。▼
- [リンハルト]
- でしょう?
なので、世の中適当でいいんですよ。▼
- [コンスタンツェ]
- わかりましたわ。
ならば、その件は不問にしておきましょう。▼
- [リンハルト]
- 良かった、それじゃ、僕はこれで……▼
- [コンスタンツェ]
- で・す・が! 「私」に根掘り葉掘り聞く
件については、その限りではありません!▼
どうしてもと言うのなら……
交換条件ですわ!▼
- [リンハルト]
- 交換条件?▼
- [コンスタンツェ]
- おーっほっほっほ!
それはもちろん、決まっていますわよ!▼
「私」が貴方の研究に協力しているのです。
貴方も私の研究に協力なさい?▼
新魔法の実験台なら、いくらでも需要が
ありましてよ!▼
- [リンハルト]
- ……ちなみに、どんな魔法なんです?▼
- [コンスタンツェ]
- 両の瞳が、ピカッと黄金色の光を放つように
なる魔法ですわ! ピカーッと!▼
- [リンハルト]
- ……一瞬面白そうだと思ってしまった。▼
いや、えーと、考えておきます。
本当に喋り疲れたので、後日にしましょう。▼
- [コンスタンツェ]
- 構いませんんわ。必ず私と話すのですわよ?
おーっほっほっほっほ!▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
空白。
Last-modified: 2022-10-21 (金) 21:32:29