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会話集/支援会話

アネットの支援会話

コンスタンツェ

支援C

(※支援会話なし)

支援B

[コンスタンツェ]
おーっほっほっほ! この前の戦いでは
大活躍でしたわね、アネット!▼
[アネット]
コンスタンフェにそう言われると
なんだか余計に照れちゃうかも。▼
魔道学院の歴史に残る“伝説の先輩”に
褒めてもらえるなんて、嬉しいな!▼
[コンスタンツェ]
“伝説の先輩”? 何ですの、それは。
私が伝説的なのは確かではありますけれど。▼
[アネット]
いろんな武勇伝が伝わってたよ。それこそ、
どこまで本当なのかわからない話まで……。▼
学院で幅を利かせていた貴族の子たちを、
魔法で全員馬に変えちゃったとか。▼
[コンスタンツェ]
それは……もしや、私が創出した「どこから
ともなく馬の鳴き声が聞こえる魔法」では?▼
完成した喜びのあまり、所構わず使って
いましたら、そのような誤解が……おほほ。▼
[アネット]
すごく成績優秀で、魔道学院の先生たちと
持論をぶつけ合って言い負かしたとか。▼
[コンスタンツェ]
言い負かしたとは人聞きが悪いですわ!
あれはそう、「私」の片鱗とでもいう……▼
まったく、その程度の些事で伝説などと
仰らないでほしいですわね。▼
[アネット]
あはは……でも、話を聞いた感じだと
似たようなことはあったんだね……。▼
そんな伝説の先輩と一緒に戦える日が
来るなんて……ちょっと緊張しちゃうよ。▼
[コンスタンツェ]
謙遜も程々にしなさいな。貴方の名こそ、
王国きっての才媛と轟いていましたのよ。▼
[アネット]
さ、才媛って……恥ずかしいよ。
学院の先生から話を聞いていたとか?▼
[コンスタンツェ]
いえ、私は読んだのですわ。貴方が学院の
在籍中に記したという伝説の書物を。▼
[アネット]
書物……? ……あっ! まさか!?
それ、本っていうか、何というか……。▼
あたしがメーチェから教えてもらった
お菓子の作り方の、覚え書き……だよね?▼
[コンスタンツェ]
ええ! 『魔法でたのしいお菓子作り』!
あの書物は私の心を震わせましたわ!▼
本来、複雑な調理技術が必要になる工程を
魔法によって省略する画期的な方法が……▼
[アネット]
わーーーーっ!? ちょっと待って! 
何でそんな本が出回ってるの!?▼
確かに先生には、書いてある魔法について
発表してもいいかって聞かれたけど!?▼
[コンスタンツェ]
氷と風の魔法を独特な発想で融合させ、
外はふわふわ中はさくさく……▼
甘さと柔らかさとまろやかさを兼ね備えた
途轍もないお菓子が王都に誕生しましたわ。▼
あれを誇らずして、何を誇るのです! 魔道
学院の設備が必要なのが、難点ですけれど。▼
[アネット]
あはは……まあ、別にいいけど……。あれは
あたしだけの力で書いたものじゃないし。▼
魔法はともかく、お菓子の作り方自体は
メーチェが教えてくれたわけだしね……。▼

《メルセデスが生存》
[コンスタンツェ]
ふふっ、お姉様のお菓子の美味しさと
言ったら、フォドラで一番ですわよね!▼
[アネット]
うんうん。硬めに焼いた生地の間に、
お砂糖を混ぜた牛酪を挟んだやつとか……▼
[コンスタンツェ]
な、何ですの、それ! 新作かしら!?
私もお姉様に作ってもらいたいですわ……。▼

《メルセデスが死亡》
[コンスタンツェ]
メルセデスお姉様のお菓子……。
懐かしいですわ。絶品でしたわよね。▼
[アネット]
……うん。硬めに焼いた生地の間に、
お砂糖を混ぜた牛酪を挟んだやつとか……▼
[コンスタンツェ]
うふふ……初めて聞きましたわ。
もう二度と、食べられないのかしら……。▼

《共通》
[コンスタンツェ]
……とにかく! これからも、
よろしくお願いしますわね、アネット。▼
貴方とならば、いろいろと研究について
有意義な議論が交わせそうですわ!▼

支援A

[コンスタンツェ]
アネット。今、時間はありまして?
実験に付き合っていただけるかしら。▼
[アネット]
実験? うん、大丈夫だよ!
ちょうど時間が空いたところだったの。▼
[コンスタンツェ]
それは何よりですわね。今日は、
戸外での実験をしたいのですけれど……▼
[アネット]
戸外? ……となるともしかして、
性格が……変わっちゃう感じ?▼
[コンスタンツェ]
ええ。まことに不本意ではありますけれど、
背に腹は代えられませんのよ……。▼
[アネット]
大丈夫。どっちのコンスタンツェも
頼りになるし、あたしは全然気にしないよ!▼
よしっ。それじゃあ善は急げって言うし、
早速実験の場所に行こっか!▼
(暗転)
[コンスタンツェ]
そ、そう引っ張らないでくださる?
まだ何の実験かも言っていませんのに!▼
(画面が明るくなる。屋外)
[コンスタンツェ]
……アネット様。
本当に実験を行われると仰いますか。▼
私の稚拙な考えに基づく魔法など、
実現するはずもありませんが……。▼
[アネット]
心配しなくたって大丈夫だよ!
さ、早く始めちゃおう!▼
[コンスタンツェ]
……アネット様のご所望とあらば、
不肖ながら実験を始めさせていただきます。▼
[アネット]
あっ、ところで……何の実験だっけ?
あたしったら、何も聞かないで来ちゃった。▼
[コンスタンツェ]
周囲の猫を集めるという、何の役にも
立たない魔法でございます。▼
[アネット]
わあ! 可愛くて素敵な魔法!
早くやってみようよ、コンスタンツェ!▼
(暗転)
(画面が明るくなる。)
[アネット]
うーん。魔法はちゃんと発動したけど、
何も起こってないみたい……。▼
[コンスタンツェ]
やはり失敗のようですわね。
所詮、私の研究などこの程度のもの……。▼
あるいは主の啓示なのでしょう。
私に魔法など分不相応なものだという……。▼
[アネット]
落ち込んでても仕方ないよ。落ち着いて、
どうすれば上手くいくのか考えてみよう!▼
(暗転)
[アネット]
そうだ。素材にしたこの花、もしかして
直接、匂いを風の魔法で拡散すれば……▼
[コンスタンツェ]
……小さな虫が集まってきましたわね。
私の矮小さに比べれば、この虫のほうが……▼
[アネット]
ぎゃーっ、ごめんごめん! 失敗!
うーん……なら、こっちの鉱石を……▼
[コンスタンツェ]
おや、反射した光につられて、
今度は鳥が集まってきたようでございます。▼
[アネット]
あわわ……た、大変! 襲ってきた!
コンスタンツェ、いったん逃げよう!▼
(画面が明るくなる。屋内)
[コンスタンツェ]
はあ……。少し実験して帰るつもりが、
とんでもない目に遭いましたわ……。▼
[アネット]
ごめんね。余計なことばっかりして……。
……ところで、1つ気づいたことがあるの。▼
虫や鳥が集まってきた時、いくら何でも
数が多かったと思わない?▼
[コンスタンツェ]
確かに……虫も鳥も、不自然なほどに
1種類だけが大量に寄ってきましたわ。▼
もしやあの魔法には、特定の種類の生き物を
群れさせる効果がある、と!?▼
[アネット]
そのおかげで、花に引き寄せられた虫が
あんなにいっぱいになったし……▼
鉱石の光につられて集まった鳥が、
凄い群れになっちゃったってこと?▼
[コンスタンツェ]
これは大発見の可能性がありますわ!
前人未踏の境地が今、目の前に……!▼
[アネット]
じゃあ、最初の計画とは違ったけど、
実験は大成功だったのかも?▼
[コンスタンツェ]
アネット、休んではいられませんわ!
早速、原因を究明しますわよ!▼
[アネット]
うん!コンスタンツェとなら、
何だかすっごいことができそうだよ!▼

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Last-modified: 2022-10-11 (火) 21:26:04
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