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会話集/章別会話

14章 野望の盟主

オープニング

ナレーション

ガルグ=マク大修道院を新たな拠点に定めた
同盟軍は、大修道院に帰還したセイロス騎士
団の協力を取りつけると、帝国軍に対抗すべ
く動き出したが……

カレンダー

各ユニットは5年の間に成長を遂げました
兵種や武器を確認しておきましょう

フォドラの中心

(大聖堂 昼)

[クロード]
……流石はヒルダだな。
大修道院の修繕に騎士団を巻き込むとは。▼
[ヒルダ]
ちょっとー。クロードくんが目配せするから
乗ってあげただけでしょー?▼

[アロイス]
やあやあ、諸君!
修繕に協力してもらって助かったぞ!▼
[ヒルダ]
いーえー。
卒業生として当然ですよー。▼
[カトリーヌ]
賊の退治までしてくれたんだってな。
本来はアタシらの仕事なのに、悪かった。▼
[クロード]
気にしないで結構ですよ。
我々は共に帝国に抗う同志なんですから。▼
[カトリーヌ]
確かにアタシらは、帝国と相容れないが……
同盟は帝国に従う道もあるんじゃないのか?▼
[クロード]
かの女帝の目的は、フォドラ全土の支配と、
既存の秩序の破壊だと俺は見ています。▼
彼女が同盟の存続を容認するとは思えない。
相容れないのは、同じなんですよ。▼
で……実は、我々はここを拠点として
帝国に一泡吹かせたいと思ってましてね。▼
[アロイス]
なんと……!
しかしなぜここを拠点に?▼
[クロード]
ガルグ=マクこそ、地理的にも精神的にも
フォドラの中心にある場所でしょう?▼
帝国が捨て置いている今のうちに、
拠点として確保しておきたいんですよ。▼
[カトリーヌ]
ああ。帝国は、前線から遠いこの地を
今のところ重要視してないみたいだからな。▼
[クロード]
ただし、俺たちが勝手に占拠したんじゃ
フォドラの人々の心は動かせない……。▼
が、幸いにしてベレト先生が
俺たちの元に戻ってきてくれた。▼
レアさんに天帝の剣を託された先生が
一緒に戦ってくれるなら名分も立つ。▼
その上、騎士団の方々にも会えた。
これぞまさに天啓! そうは思いませんか。▼

(セテス登場)

[セテス]
……話は聞かせてもらった。
ベレト、君の意思は?▼

《選択》

[セテス]
ふむ……我々だけでは戦力不足だが、
同盟の協力を得られるなら……。▼
[セテス]
ふむ……手詰まりになりつつあったが、
同盟の協力を得られるなら……。▼

《共通》

[セテス]
大司教は、自身の身に何かあれば、
君に教団の後事をすべて託すと言っていた。▼
君が同盟と行動を共にするというのなら、
我々もそれに従おう。▼
クロード、そういうことでいいか?▼

→《共通へ》


[セイロス騎士]
君たち、大修道院の修繕に
協力してくれて助かったよ。▼
[ヒルダ]
いーえー。
卒業生として当然ですよー。▼
[セイロス騎士]
聞けば賊の退治までしてくれたとか。
本来、我らの仕事なのに申し訳ない。▼
[クロード]
気にしないで結構ですよ。
我々は共に帝国に抗う同志なんですから。▼
[セイロス騎士]
我々は帝国と相容れないが、同盟は違う。
無理に戦わずともよいのではないか?▼
[クロード]
かの女帝の目的は、フォドラ全土の支配と、
既存の秩序の破壊だと俺は見ています。▼
彼女が同盟の存続を容認するとは思えない。
相容れないのは、同じなんですよ。▼
で……実は、我々はここを拠点として
帝国に一泡吹かせたいと思ってましてね。▼
[セイロス騎士]
なぜ、ここを拠点に?▼
[クロード]
ガルグ=マクこそ、地理的にも精神的にも
フォドラの中心にある場所でしょう?▼
帝国が捨て置いている今のうちに、
拠点として確保しておきたいんですよ。▼
[クロード]
ただし、俺たちが勝手に占拠したんじゃ
フォドラの人々の心は動かせない……。▼
が、幸いにしてベレト先生が
俺たちの元に戻ってきてくれた。▼
レアさんに天帝の剣を託された先生が
一緒に戦ってくれるなら名分も立つ。▼
その上、騎士団の方々にも会えた。
これぞまさに天啓! そうは思いませんか。▼
[セイロス騎士]
それで……ベレト殿、
あなたの意志は?▼

《選択》

[セイロス騎士]
なるほど……我々だけでは戦力不足だが、
同盟の協力を得られるなら……。▼
[セイロス騎士]
なるほど……手詰まりになっていたが、
同盟の協力を得られるなら……。▼

《共通》

[セイロス騎士]
あなたは大司教猊下より、
セイロス聖教会の後事を託された身だ。▼
あなたが同盟と共に動くというのなら、
我々騎士団もそれに従わせてもらいたい。▼
クロード殿、それでいいだろうか?▼

《在籍メンバーに関わらず共通》

[クロード]
もちろん。先生と騎士団の方々が一緒なら
これほど心強いことはありませんからね。▼
俺たちの力で、かの女帝の物騒な野望を
粉々に砕いてやりましょう!▼

予定内容

《大修道院の復興》
ガルグ=マク大修道院でのかつての
生活を取り戻しながら、来るべき帝
国との戦いに備え、皆を鍛えよう。

課題

《ガルグ=マク籠城戦》
5年前の約束を胸に、再び大修道院に集った
学級の面々。更に騎士団も帰還し、再会を喜
び合う皆であったが、たちまち懐旧の時は終
わりを告げる。敵軍襲来の報をもって。

帝国軍襲来

(大広間 昼)

[クロード]
みんな、ちょっと聞いてくれ!
俺から一つ、提案があるんだ。▼
今回、俺たちは帝国軍と対決すべく
ここに兵を挙げるわけだが……▼
同盟の軍旗を掲げて戦うのは都合が悪い。
親帝国派諸侯から苦情が来ちまうからな。▼
それに、セイロス騎士団も合流してくれた。
ならいっそ、軍旗を新調したいな、と。▼
そこで、こんなものを用意した。
……掲げてくれ!▼


(軍旗を掲げる絵)

[クロード]
ご存じ、先生が宿している「炎の紋章」だ。
千年の時を越えて復活した幻の紋章……▼
これから奇跡を起こそうっていう俺たちに
相応しい軍旗だとは思わないか?▼
フォドラの大地が新しい時代の
夜明けを迎えられるその日まで……▼
この「炎の紋章」の軍旗の下、
心を一つにして最後まで戦い抜こうぜ!▼

(「おう!」と喊声が上がる)
(場面移動、クロードとヒルダのみに)

[ヒルダ]
クロードくんてばー。修繕どころか、
帝国との戦いにまで巻き込んじゃうなんて。▼
[クロード]
俺から頼んだわけじゃないさ。
それに、むしろ先生の手柄だろ。▼
そうだ、先生に礼を言っとかないとな。
ちょっと捜してくる。▼

(女神の塔)

[クロード]
よう、きょうだい!
ここにいたか。▼
あんたがいなきゃ騎士団の加勢はなかった。
改めて礼を言わせてくれよ。▼

《選択》

[クロード]
ああ、任せてくれ。▼
この戦いの果てに、俺の望みも、
あんたの望みも、全部叶えるつもりだ。▼

《選択》

[クロード]
俺の望みか? 例えばそうだな……
“フォドラの喉元”をこじ開ける、とか。▼
あそこには、同盟領の東の国境を守るため、
巨大な城塞が睨みを利かせてる。▼
喉元に横たわる厄介な上物……
俺からすれば、あれは「瓶のフタ」だ。▼
フォドラの連中は狭い世界しか知らない。
外を知らないから、偏見が生まれる。▼
逆もまたしかり。外の連中もフォドラを
知らないから、差別が生まれる。▼
瓶の中を覗けば、瓶の外を眺めれば……
そこにいるのは同じ、気の合う人間なんだ。▼
開けてみたい、いや、ぶち壊したいのさ。
俺たちを閉じ込めてる瓶のフタをな。▼

《選択》

[クロード]
折を見て話すが、今、そんな話をしても、
現実味がなさすぎるだろ?▼
まずは帝国を倒して、フォドラの中を
落ち着かせないと……ん?▼

[レオニー]
先生、クロード! 敵襲だ!▼
[クロード]
話はここまでにしたほうが良さそうだな。
レオニー、どうした?▼
[レオニー]
小規模だが帝国軍がこっちに向かってる。
近くに駐留してた奴らみたいだ。▼

[セイロス騎士]
おい、来てくれ! 敵襲だ!▼
小規模だが帝国軍がこちらに向かっている。
近くに駐留してた部隊のようだ。▼

《共通》

[クロード]
流石エーデルガルト、
監視の目に抜かりはないか。▼

《選択》

[クロード]
ああ、油断さえしなければ、
負けはしないだろう。▼
[レオニー]
そうこなくっちゃ!
先生には負けないからね!▼

《共通》

[クロード]
セイロス騎士団を加えての初戦闘だ。
俺たちの門出を、華々しい勝利で飾ろうぜ。▼

ナレーション2

ガルグ=マクにて帝国軍に対抗する策を練っ
ていた同盟軍だったが、その動きはすでに
帝国軍の知るところとなっていた。
ガルグ=マク近郊に駐留していた帝国軍の尖
兵は、若き将軍ランドルフの号令下、ガル
グ=マクを再び陥落すべく進軍を開始する。

戦闘マップ

戦闘開始前

[ランドルフ]
セイロス騎士団は強敵に違いないが、
兵力はこちらが上だ。一気に攻め落とすぞ!▼
[クロード]
敵は兵数を頼んで力攻めしてくるつもりか。
この状況なら……火攻めが有効と見た。▼

1ターン目自軍フェーズ

[セイロス騎士]
報告!
敵がガルグ=マク周縁部に侵入!▼
[クロード]
内部に入り込まれたら、大修道院は
敵の手に落ちるぞ。すぐに撃退するんだ!▼

1ターン目敵軍フェーズ

[帝国兵]
何だ、あの妙な軍旗は……?
敵はセイロス騎士団ではないのか?▼
[ランドルフ]
セイロス騎士団だけでは兵が足りず、
ゴロツキどもを加えて数を揃えたんだろう。▼
どんな軍旗を掲げようと所詮は烏合の衆、
恐れるに足りん、構わず踏みつぶせ!▼

1ターン目友軍フェーズ

《友軍移動後》

[クロード]
味方の兵が策の準備に向かったぞ。
やられないように、守ってやってくれ。▼

友軍がポイント到達

[クロード]
火攻めの準備が終わったようだな。
後は……敵を引きつければ、策が成る。▼

(次の自軍のターン)

[クロード]
その程度の兵力で、力攻めとはねえ!
無能な将に率いられて、帝国軍も苦労する!▼

《ランドルフを倒していない場合》

[ランドルフ]
黙れっ! この俺を愚弄して、
ただで済むと思うなよ……!▼
かかれ!
奴らの口を黙らせろ!▼

《共通》

[クロード]
よし、今だ!▼

(画面暗転、マップの一部が燃える床に変わる)

《敵アーマーナイトが生存していた場合》

[帝国兵]
うわ、火だあああ! ぎゃああああ!▼

《敵パラディンが生存していた場合》

[帝国兵]
あちい!
助けてくれええ!▼

[ランドルフ]
くっ、火攻めとは……。
損害が大きすぎる、これ以上は戦えん!▼
全軍、退却だ! 追っ手は俺が引き受ける!
その隙に、皆は負傷兵を担いで離脱しろ!▼
[クロード]
奴らを逃がせば、また攻めてくるぞ。
ここで確実に潰しておくんだ!▼

→勝利条件が『敵将の撃破』に変更される

→セリフなしで戦闘終了

vs ランドルフ

[ランドルフ]
大義のため、家族のため……
俺は、決して負けられない!▼

ランドルフが移動可能になった敵軍フェーズ*1

[ランドルフ]
完敗か……。だが、このままおめおめと
逃げ帰るわけにはいかん……!▼
[クロード]
先生、気をつけろ! あいつ、やけくそで
あんたの首を獲る気だぞ!▼

カスパル vs ランドルフ

[カスパル]
あんた、ランドルフか?
やっぱそうだよな、オレの叔父の……▼
[ランドルフ]
カスパル!? そうか……。
お前は帝国と敵対する道を選んだんだな。▼
ならば、躊躇いはない……!
同じ家の者であろうと討つ!▼
[カスパル]
そりゃこっちの台詞だぜ!
うおおおおおっ!▼

ランドルフ撃破

[ランドルフ]
母上……フレーチェ……
ああ、俺は……まだ……▼

友軍が倒された時

[クロード]
なに? 火攻め部隊が潰走?
しまった……策は失敗だ。▼
[ランドルフ]
何やら企んでいたようだが、
失敗したようだな! はっはっは!▼

防衛地点が陥落した時

[クロード]
ガルグ=マク内に敵が雪崩れ込んで……!
勝機を逸したな……俺たちの負けだ。▼

戦闘勝利後

《火攻め後にランドルフ撃破》

[クロード]
強いな……今の帝国軍は。
これから苦労させられそうだ。▼

※火攻め前にランドルフを撃破していると、セリフ無しで戦闘終了

クリア後

新生軍の目的

[クロード]
やれやれ、お疲れさん。
みんなの活躍で、無事に勝てたな。▼
[アロイス]
だが、すでに我々の動きは敵に知られたぞ。
これからどうするつもりなんだ?▼
[セイロス騎士]
だが、帝国が我々を放置するとは思えない。
これからどうするつもりだ?▼

《共通》

[クロード]
同盟諸侯から兵を割いてもらって、
俺たちが動かせる兵力を増強するつもりだ。▼

[ローレンツ]
簡単に言うが、どこに援軍を求めるにせよ、
グロスタール領を通過することになる。▼
父は帝国に介入の口実を与えぬよう警戒して
いる。使者の通過すら許さないだろう。▼
[ヒルダ]
でも、ここからどこに使者を送るにせよ
グロスタール領を通るわけでしょー?▼
あそこの家が黙って使者を通すとは
思えないけどね~。▼

《共通》
《選択》

[クロード]
ああ……先生にはまだ話してなかったか。
王国は援軍を求められる状況じゃないんだ。▼
“ダスカーの悲劇”でランベール王を
失って以来、摂政が政治を見ていたが……。▼
政変があってな。その摂政も、王子の……
ディミトリも、一族皆、死んだらしい。▼
王都フェルディアを含むブレーダッド領は、
帝国の息のかかった連中に支配され……▼
今やファーガス公国と名を変えている。▼
旧王国諸侯の大半は、帝国と公国の圧力に
屈して、その傘下に降っちまったよ。▼
旧勢力もいくらかまだ反抗を続けているが、
盛り返すのは厳しいだろうね。▼
[ヒルダ]
ねーねー、援軍を求められそうな相手、
一人思いついたんだけどー。▼
ここからも領地が近くてー、
クロードくんとも仲良しでー……▼

[リシテア]
あ、わたしもわかりました。
もしかして“ダフネルの烈女”のこと?▼
[セイロス騎士]
“ダフネルの烈女”ジュディットか?
確かに、ダフネル家ならば……▼

《共通》
《レオニー・マリアンヌ生存時》

[レオニー]
あの人か。前に見たことがあるが、
確かに頼もしそうな人だったな。▼
[マリアンヌ]
ジュディットさんですよね……。
あの方なら、力を貸してくれそう……。▼

《選択》

[クロード]
先生も一度、会ったことがあったよな。
そうそう、あの恐ろしい女傑だよ。▼
俺がリーガン家に入って嫡子になるまでに、
彼女にはいろいろ世話になってね……。▼
これ以上、貸しを作りたくはないんだが、
今の状況じゃ背に腹は代えられない。▼
俺のほうで連絡を取ってみるから、
みんなは、次の戦いに備えておいてくれ。▼

盟主の野望

(騎士の間 昼)

[クロード]
よう、先生。調子はどうだ?
何かほら……体に変調はないか?▼

《選択》

[クロード]
そうか。あんたがその姿になったあと、
急にぶっ倒れて眠っちまったりしてたろ。▼
5年も眠ったおかげで、
もうそういう心配はなくなったのかね。▼
[クロード]
そうか。まあ、5年も眠ってたんだ。
本調子に戻るまでに時間もかかるだろ。▼
とはいえ、戦闘に関しては、
まったく腕が鈍ってないようで安心したよ。▼

《共通》

[クロード]
俺が策を立てて先生が指揮する……
俺たちの戦いは、こうでなくっちゃな。▼

《選択》

[クロード]
ああ、まだだよ。でも心配ないさ。
あの女傑は俺のことが大好きだから。▼
兵力が手に入ったら、
いよいよ俺たちも本格的に動き出すが……▼
なあ、先生。
レアさんはまだ生きてると思うか?▼

《選択》

[クロード]
そうか。俺も、そう思う。あんな大物が、
誰にも知られず死ぬとは考えにくいからな。▼
[クロード]
だよな。だが、レアさんほどの大物が、
誰にも知られずに死ぬとは考えにくい。▼

《共通》

[クロード]
今頃、どこで何をしてるやら……▼

《選択》

[クロード]
危ないことを聞くな、あんた。
正直に言や考えたことはあるが……▼

《共通》

[クロード]
難しい質問だよ、本当にな。ただ、彼女には
いろいろと聞くべきことが残ってる。▼
紋章石や英雄の遺産の本当の由来……
セイロスやネメシスの伝承の真実……▼
隠し事が多すぎんだよ、あの人は。
……この世界の成り立ちからして疑わしい。▼
あんただって、自分が何をされたのか、
何をさせたがってたのか、気になるだろ?▼
あんたの母親のことだって、
結局はわからずじまいじゃないか。▼
すべてレアさんの口から確かめなきゃ、
俺たちは疑問の沼から這い上がれない。▼
だから、そういう意味では、
レアさんには是非とも生きててほしいよ。▼
一方で……フォドラの情勢って意味では、
レアさんがいない世界も興味があるんだ。▼

《選択》

[クロード]
フォドラの人々の大半は、レアさんが唱える
セイロスの教義を信じて生きてきただろ。▼
だから、貴族制度を当たり前と受け入れ、
異教徒と関わりを持とうともしない……。▼
フォドラの喉元を固く閉ざしてるのも、
セイロス教の閉鎖的な思想の影響さ。▼
だが、教義に固執する大司教が消えれば、
その価値観も絶対じゃなくなるよな。▼
残る教団を導くのは、他ならぬあんただ。
信仰の形を変えていくことだってできる。▼
その時、初めて俺たちは、何が正しいのか
自分の頭で考えられるようになるはずだ。▼
エーデルガルトも、同じようなことを
考えているのかもしれないが……▼
あいつのやり方じゃ、死人が出過ぎる。
誰もついてけやしないさ。▼
……何にせよ、俺としちゃレアさんを
見つけて話を聞くのが一番だな。▼
おっと少し喋り過ぎたか?
悪いな、ゆっくり休んでくれ。▼

コメント



*1 火攻め後、ランドルフの周囲の敵の攻撃範囲に入った、もしくは敵軍が残り4体以下となった

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Last-modified: 2021-11-19 (金) 00:57:30
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