+
| | 職種考察
|
- 手なりで育てるとアーチャー→スナイパーで一部を終えることになるが、力の成長率が40%とやや寂しいのが気になる。斧が才能開花するため、ブリガンドとなり「鬼神の一撃」をマスターすると一気に使いやすいユニットとなる。ブリガンドは力に成長補正がかかるため、中級職はブリガンド中心で育成してしまうのもいいだろう。
- ただ、個人スキルで経験値が入りやすいのがむしろ仇となり、スキルをマスターする間にLvが20に到達してしまうことも珍しくない。アーチャーの「命中+20」も重要になってくるので、どこかのタイミングでマスターしたい。気になるなら序盤は削りに徹し、トドメは仲間に譲ると効率が良い。
- 上級職は斧を活かし力に成長補正がかかるドラゴンナイトか、剣得意を活かしたアサシンorソードマスターがよい。成長補正はソードマスターが最も良いが、本業の弓に支障が出る可能性がある。
ドラゴンナイトは飛行技能育成とともに力の補強も続けられる。アサシンは高い技・速さを更に高め、必殺の可能性を上げられる。スナイパーは成長率補正的にも旨味は少なく、二部で強力な兵種が解禁されるのでこだわる必要はない。ただ弓Aで「囲いの矢」を覚えられるため、弓の育成は計画的に行うこと。
- 二部スタートからは飛行+弓を合体させたドラゴンロードが解禁。クラス成長率も三級長で最も恵まれているので動かす必要はない。英雄の遺産もすぐに手に入るので存分に暴れ回ろう。
- また、弓では基本的に直接攻撃ができないため、弓兵対策に剣術も嗜んでおくとより隙のないユニットにはなる。外伝でベガルタの剣を入手できるため、鍛えた際の見返りもそれなりに大きい。ただ、本人の耐久はそこまででもなく、あくまで弓兵を近接で仕留めたい場合など用途は限定的。
|