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ユニット/ユニット評価(本編)/青獅子の学級
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青獅子の学級
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青獅子の学級
青獅子の学級
ディミトリ
ドゥドゥー
フェリクス
アッシュ
シルヴァン
メルセデス
アネット
イングリット
ギルベルト
コメント
青獅子の学級
†
↑
青獅子の学級
†
力成長率1位のディミトリを筆頭に近接戦闘に長けたユニットが揃う学級。
槍を得意とする生徒が多い。
物理盾のドゥドゥー、魔法盾/ヒーラーのメルセデス、回避盾のイングリット、切り込み役のフェリクスとシルヴァン、魔法アタッカー/応援役のアネットとユニット別の役割分担がはっきりとなされており、全体的にバランスのとれた構成といえる。
力成長率50%超えが3名、守備成長率40%超えは3名と物理方面にはかなり強い。
さらに速さの高いユニットも多く、攻め、守りどちらにおいても隙がない。
また、各種個人スキルやアネットの応援の他に、威力上昇補正のかかる支援関係が多めということもあって自軍の火力やステータスを底上げする要素に恵まれている。
紋章持ちと扱える英雄の遺産が多めな点も大きい。
耐久や回避、火力が全体的に高水準であるため、敵が物量で攻め寄せても多少なり無理矢理押し返せるのが長所といえる。
物理戦力は充実している一方、初期の魔法職は2人とも射程3以上の魔法を覚えられず、それぞれ回復や応援といった別の行動を取ることもあり、魔法による攻めは少々不得意。また、弓兵のアッシュが初期はやや決め手に欠け、補強に時間を要することから、遠距離戦闘は総じて不得手である。
そのため、どうしてもリスクのある近距離での戦いを強いられがち。
また、味方を強化する手段には恵まれている一方で敵の能力を下げる、足止めするといった絡め手には乏しく、敵を妨害する戦術はあまり得意ではない。
以上のことから、とにかく自身の火力や耐久、回避性能を活かして近接戦闘を仕掛け、能力を押し付けつつ前線を拡大していくのが基本的な戦い方。
持ち前の耐久や回避で敵の攻撃をいなし、反撃や切り込みで敵を殲滅していくのが理想の動きだろう。
そこに遠距離攻撃や応援、連携支援を織り交ぜて突破力を上げていくと良い。
いかに性能が高くとも近接主体なので敵の攻撃をストレートに受けることになりやすい。そのため戦力の消耗が拡大しやすいのが弱点といえる。
また、遠距離攻撃が不足しがちという問題点に関しても、魔法職2人の射程をスキルやアイテムで伸ばしたり、フェリクスを弓メインにするなど育成や運用を工夫することで改善できる。
↑
ディミトリ
†
力成長率は堂々の単独1位。技、速さも高く、守備も悪くない。殴り合いなら作中No.1と言える。
ただし幸運と魔防はかなり低い。そのため、魔法回避や魔法耐久には不安が残りやすい。
個人スキルは王の血統で入手経験値が1.2倍となる。EP.13以降は王の血統+へ変化し、HPが満タンなら回避+20となる驚異の性能が追加される。
これに警戒姿勢+や武器Lv等の回避力上昇スキルを合わせると作中トップ級の高い回避性能を有するようになる。
怒りの陣と待ち伏せの陣の両方を習得できる唯一のユニットであり、騎士団の戦力を3分の1以下にして応撃の備えを使用、必殺の高い武器を装備しておけば、敵に攻撃させることなく一撃で敵を倒す地雷戦法を取れるようになる。この状態になると砲台と計略、魔獣以外には無敵と言っていい。
強力な剣戦技である風薙ぎを習得できることから剣との相性も良い。
使用する武器が剣でも槍でも籠手でも、それぞれの強み弱みはあれど、どの形でも強力な物理ユニットへ成長する。
+
職種考察
前衛はそつなくこなせるが、槍得意だからと騎馬職を経由すると速さの伸びが抑えられる。後々槍を使うにしろ、剣術を上げて盗賊→ソードマスターと経由し速さを上げつつ育成していくのも手。
警戒姿勢が欲しい場合、苦手な斧も序盤から計画的に鍛えてブリガンド→ドラゴンナイトと育成したい。飛行は上空警備も併用して複合的に上げたい。
上記ドラゴンナイトは槍の技能ボーナスがあるので、資格を取ったら斧を捨てて槍にメイン武器を戻し、マスターロードへ繋げると良い。
第二部では長期に渡って教練や講習、支援上げができない(クラス試験は可能)。槍以外に上げたい技能があるのなら第一部のうちから準備を整えること。
(EP.17までが該当、EP.18から解除される)
+
戦技について
ブレーダッドの小紋章は紋章の中でもクセが強く、戦技使用時に10%の確率で威力と消費耐久の両方が2倍。威力は圧倒的だが武器の過剰な消耗とオーバーキルを起こしやすいため、実の所暴発を避けたい紋章と言える。
アラドヴァルの戦技「無惨」は威力+15(有効で+34)、命中+20と全戦技でもトップクラスの威力。
ただし、特効無効のスキルや盾を持っている敵に対しては有効分の追加ダメージが入らない弱点もある。エーデルガルトに漏れなく適用されるのでダメージ計算には注意。
↑
ドゥドゥー
†
力が高く、守備成長率単独1位、速さ成長率ワースト2位と典型的な重戦車ユニット。作中随一の物理盾性能の持ち主と言っていい。
幸運が低い問題はあるが、物理なら必殺を受けても大抵無事、魔法なら攻撃受けるとそもそも致命傷という極端な性質からそうそう問題にならない…。
青獅子ルートのみ使用可能でスカウト不可。青獅子でも本人の外伝をクリアしないと強制ロスト。
一定条件を満たしてクリアすると獲得できるダスカー重装兵団が防御10という破格の補正を持つ強力な騎士団であり、ロストを避けるためにも必ずクリアしたい。
級長らの騎士団と異なり、指揮Bを要求されるが、級長の騎士団以外で唯一戦力が120あるのも強み。
外伝をクリアした場合、EP.16途中に復帰するので、早いうちに周りのレベルに追いつかせたい。
個人スキルは何もせず待機すると相手ターンまで守備が+4される強力なもの。育ち切っていない序盤でも優秀な壁として活躍できる。
全ユニットの中でも成長率及び獲得騎士団も含め最硬の性能。反面、離脱期間が長かったり、ディミトリの副官として優秀過ぎる等の要素もある。また、強力な戦技「復讐」や「カウンター」を習得可能。
+
職種考察
アーマー系で育成して不沈艦にするのが鉄板。斧だけでなく、槍戦技の「復讐」で一発逆転を狙うのも一興。
格闘も得意なため、籠手で攻撃性能を高めても良い。戦技「カウンター」やウォーマスター「切り返し」を習得すれば弱点の速さも補える。
ただし、馬術も飛行も苦手なため、ウォーマスター以外の最上級職を目指すのはなかなか難しい。フォートレスで止める場合は足回りのサポートをしたい。
↑
フェリクス
†
力成長率は2位タイ。また速さもユーリス、イングリットら最上位組に次ぐ。どちらかに難があるユニットが多い中、両方とも高水準で成長するのは希少。つまるところ戦闘力はトップクラス。
反面、耐久性は低め。アイギスの盾を紋章一致で扱えるためフォローは効くが、重さが6とアピールポイントの速さを殺しかねない代物。もともと回避を狙った方が強いので、必ずしも持たせずともよい。また、魅力の低さから計略受けは危険なことは知っておくこと。
紋章は武器攻撃時に確率で威力+5という優秀なもの。発動確率も高く、普通に戦闘しているだけで火力の向上が期待できる。
指揮苦手が痛いが後半は騎士団を配備した方が遥かに強力なので、訓練・指導等で積極的に指揮を上げたい。
青獅子の学級選択時はディミトリとの支援Bでゾルタンの剣、さらに第二部では主人公がロドリグと会話することで神聖武器モラルタの剣を入手可能。優秀な剣には困らない。
全学級でスカウト可能なキャラとして最高峰の性能。ほぼどんな物理職でもこなせ、自軍に足りないクラスへと充てることができ、かつそれらをエース級でこなせる。
+
職種考察
希望通り、剣士系を履修させていけば良い切り込み隊長になる。
サブウェポン候補は弓。習得戦技が優秀であり、アーチャーのマスタースキルである命中+20でやや不安のある命中を補うことができる。
スナイパーでハンターボレーを習得すれば紋章効果もあり存分に暴れ回れる。剣を捨てて弓メインにしても強い。
格闘系で育てるのも強い。力、速さの伸びが良く、移動力もあるため、遅めの敵を4回攻撃でなぎ倒していける。回避をより上げることも可能。
↑
アッシュ
†
初期装備が弓の生徒の中では初期ステータスが最も高い。特に魔防が高く、魔道士との撃ち合いに強い。
他弓職と比べると前記魔防の高さと斧技能が得意なことに特徴がある。育て上げれば弓兵でトップクラスの火力を叩き出す潜在能力があるが、個人スキルが戦闘に関係しないこともあり、素の状態だと特筆点に欠ける。
個人スキルはカギ開け。鍵の所持なしで扉も宝も全て開けられる便利なものだがやや物足りないか。ドラゴンナイトにすると縦横無尽に駆け回って鍵を開けまくる芸当も。
紅花・蒼月以外では二節先、EP.15の進軍で倒して説得するまで復帰を待つことになる。その間、当然育成はできないので主力で使うなら紅花・蒼月が堅い。
+
職種考察
イメージ通り弓系で進めてもよいが、斧得意を活かして戦士系に進み、低めの力を補うと強さが増す。ブリガンドを経由して「鬼神の一撃」を手早く覚えるのがベスト。
中盤はスナイパーが堅い。単純にハンターボレーをしておけば突破力に困ることはないだろう。
斧が得意で槍も才能開花するためドラゴン系も有力候補。耐久に難があるので接近戦はせず、機動力と「狙撃」の射程を活かして弓を撃ち逃げする運用がメイン。「必殺の覚醒」を積極的に活用していくとより強力なユニットとなる。
斧得意は力の最低保証狙いでウォーリアーの資格を取るのに活かす手もある。
最終的にスナイパーにするにしろ、斧得意から簡単に「鬼神の一撃」を修得できることから個人スキルが優秀なベルナデッタやイグナーツよりも容易に火力を確保できる点は強み。
↑
シルヴァン
†
HP、力、速さ、守備成長率が高く、槍・斧得意なので前衛として頼りになる。しかし、技の成長率が悪く、かつ弓が苦手なので命中には不安が残る。
他の連撃持ちユニットとの違いは前述、技の低さにより命中率が劣る点。逆にやや守備は高い。いずれにしろ連撃がシルヴァンの要と考えていい。優位点は連携や副官として威力支援のあるユニットが複数存在するため、威力支援の活用が容易なこと。
同じく連撃持ちのセテスは専属で副官にするには勿体ないとさえ言える優秀なフレンのみ、フェルディナントは支援Bのローレンツのみとなる。
個人スキルは女性ユニットと隣接時に与えるダメージ+2、受けるダメージ-2。手軽かつ強力なので、女性ユニットを付けて運用するとよい。
女性主人公なら無条件でスカウト可能。破裂の槍をすぐ使える点も魅力。
+
職種考察
得意技能的にできることは多いが、それぞれ一長一短。何をさせるかよく考えて方向性を決めよう。
破裂の槍や「連撃」を最大限に活かすならパラディンが第一候補。デフォルトで槍の達人を持ち、高い火力を存分に発揮できる。
ただし速さが伸びにくくなるのが欠点。攻めは連撃で十分だが、受けにまわる際は注意。もっとも、素の成長率が高く、耐久性は良好なので再移動を駆使して位置取りを工夫すればどうにかなるレベル。
斧の技能レベルを上げると魔法攻撃の「雷斧」を覚える。魔道騎士らしい持ち味だが、余程特殊な状況でない限り、連撃で殴った方が火力が出る。
比較的高い速さを活かすなら、ドラゴンマスターを目指すのが有効。技能経験値ボーナスは槍にもしっかり入るため、連撃も無駄にならない。
騎兵と比べると機動力と回避で勝り、火力と命中に劣るので、その点は考慮して選択したい。破裂の槍を安定して使いたい場合は飛行兵は命中を補強しづらいため相性は良くない。
また、格闘術の技能ボーナスがあるブリガンドを経由しやすいことを活かしてグラップラー/ウォーマスターで育成する手も。上級職のうちから速さ、そして不安のある技を補強できる。ウォーマスターになれば強力な汎用スキルである切り返しも習得できるので見返りは大きい。その代わり、騎兵に戻すのは相当な手間。
得意技能をすべて活かすなら、理学を才能開花させてダークナイト。魔法のラインナップも悪くない。
ただし魔力の成長率は本職より数段劣る。専門的に魔法を使わせるなら、メイジを経由する、ドーピングを行う等徹底的な補強をする事。上手く魔力が補強できれば多少は耐えられ、追撃も比較的出やすい便利な魔道士になる。
理学の才能開花で覚えるスキルは「黒魔法回避+20」。だが、理学Lv.5の回避補正は+10。さらに、魔道士ルートで育成すると成長率に速さ補正が受けられない。魔法攻撃&回避の補正がある騎士団が少ない。これらの理由から黒魔法装備の回避盾運用は微妙。
ただし、敵が強いルナティックでは魔法職だと火力不足が深刻化しやすいことから推奨はしない。
↑
メルセデス
†
魔力が高く理学・信仰適性がある、魔法職回復特化型のユニット。
魔法以外では弓術の適性があるが、固有戦技は才能開花した際のウィークショットのみ。
個人スキルは白魔法で味方を回復させると自らも回復できるというもの。回復をこなしながら自身の回復もできる点は優秀。
貴重な白魔法リザーブを覚える他、リブローとレストも覚えるため、回復役としては文句なく最強(他のリザーブ習得者はフレンだがリブローを覚えない)かつ安定度も随一。一方で回復以外のサポート及び妨害はできないためスタメンに入れるかは編成や考え方次第。
外伝で手に入るラファイルの宝珠は特効と必殺を無効化でき、さらに紋章一致でまれに大盾と聖盾が発動する。しかし、後方でヒーラーを務めることが多く、前線に出ることが少ない役割上、装備しても効果が活きる場面は少ない。そのため、他のユニットに装備させた方が良いだろう。
なお、この外伝を発生させるためには、紅花の章以外でカスパルとメルセデスの2名が加入している必要がある。残念ながら紅花加入時のイエリッツァは何故か持参しない…。
+
職種考察
得意な理学と信仰を両方上げてグレモリィが鉄板。
魔力はよく伸びるので将来的には魔力に比例して十分な回復量を確保できるが、それまではビショップにとどまり、兵種スキル「白魔法回復+10」の恩恵を受ける手もある。
弓術適性を活かすなら、スナイパーにパスすることで力を引き上げられる上、3射程攻撃の手段としても検討できる。
魔法の弓+なら大いに活用できる(魔法の弓は戦利品や錬成で入手可)。
習得する攻撃魔法はすべて射程2であり、スナイパーにせずとも射程3の魔法攻撃手段を確保できる点は一考の余地あり。魔法攻撃なので「魔神の一撃」も載る。
特に回復量重視でビショップのまま運用する場合、移動力4で遅れやすいため、射程3の攻撃手段を確保できるのは有益。
↑
アネット
†
魔力が高いが守備も魔法防御も比較的低い、攻撃特化型の魔道士。魔法系ユニットの中では技=命中が高い。
魔法の射程は全て1-2と物足りないが、命中はいずれも90を超え、ウインドとエクスカリバーに至っては命中100。後者は飛行特効まである。派手さはないが技の高さもあって命中率が高く、安定感のある魔法アタッカー。
射程を伸ばせば格段に扱いやすくなるため、魔法兵種の場合、射程+1のスキルを早めに習得することを推奨。
射程を伸ばせるカドゥケウスの杖やテュルソスの杖を持たせるのもよい。紋章持ちなのでテュルソスの杖の自傷も発生しない。
個人スキルは応援で味方ユニットの力+4。特に序盤で役に立つ。
更に指揮Dで魔防の応援、C+で速さの応援、果てにはSで移動の応援も習得できるチアガール。応援要員としても磨きが掛かる。指揮が得意なので早期習得も難しくない。
斧が得意であり、英雄の遺産の戦技「砕塵」や「雷斧」により、密かに魔法職最大級の火力を叩き出せる脅威のユニット。
+
職種考察
斧、魔法、応援とできることが多く、様々な活用ができる。ただし、役割を持たせすぎると器用貧乏になりかねない。明確な育成方針を定めたい。
魔法中心にするのなら、メイジ系一本で最終的にダークナイトか、信仰も上げてグレモリィを目指す。
白魔法より黒魔法が優秀で、かつ短射程を再移動で補えることからダークナイトが第一候補。応援も活かしやすく、最も堅い選択肢。
馬も槍も得意ではないが、応援の使い勝手を良くしつつアタッカー性能も確保できるので使いやすく強い。
DLCがあるならヴァルキュリアを経由させることで育成難易度を格段に下げることができる。ヴァルキュリア自体十分実戦レベルなのも魅力で、さらに「彗眼の一撃」を取ることで段違いの命中を獲得でき、強力だが命中に不安のある斧戦技の命中が安定する。
同じくDLCのダークペガサスも応援要員としても向いており、選択肢の1つ。そちらを目指す場合は外伝を攻略してヌーヴェル天馬隊を確実に取っておこう。
↑
イングリット
†
速さの成長率がDLCを除く全キャラ中1位タイであり、力と技が物足りない以外は万遍なく高い成長率を誇り、魔防も魅力も高い。成長率合計は主人公とクロードに並び、級長以外の生徒では最も高い。
飛行回避盾を作る場合、最も早く、簡単に完成する。また魔法にも計略にも強いのは唯一無二とも。回避だけすればいいと考えるなら回避盾の最適解と言っていいか。
個人スキルは計略の威力+3、計略の命中+5と計略を強化するもの。特に高難易度で役に立つだろう。
ルーンが早い段階から入手できるため、力が低くとも攻めの際にはある程度の火力は出せる。獲得武器、獲得騎士団からスカウトでもトップクラスに有用。
+
職種考察
能力的にも技能的にもファルコンナイトに向く。
最終目標をファルコンナイトに定めた場合の育成ルートは主に2つ。
1つ目は、ペガサスナイト→アサシン(ソードマスター)。ペガサスナイトに剣の技能ボーナスがある上、イングリット自身剣が得意なのでアサシン等には繋げやすい。特にソードマスターの成長率は力、速さ両方に補正が乗るため非常に優秀。ステータスを追求したい場合はこれ。ソードマスターの間は槍や飛行に経験値を入れにくいため、上級職の間はそれらを自習や上空警備で鍛える等して補強したい。
2つ目は、ブリガンド→ドラゴンナイト。得意ではない斧を鍛える必要はあるが、「鬼神の一撃」で火力を補える。また、ドラゴンナイトには槍と飛行の技能ボーナスがあるためファルコンナイトに繋げやすい。速さに補正はかからないデメリットはあるが、育成のしやすさ、回避盾としての完成の早さを取るならこちら。
火力を捨てて回避に特化するなら、ペガサスナイトをごり推しし、上級職は無視して育成するのもあり。飛行A+への到達が非常に早くなり、早々に回避盾として完成する。
習得魔法もなかなか優秀なので魔法職もあり。馬と飛行が得意なため、ダークナイト/ホーリーナイト、ダークペガサス(DLC)と選択肢もそれなり。
ただし、魔法職全般の成長率が低めに設定されており、対して物理飛行兵種は同階級の職と比べ頭一つ抜けた成長率を誇るので、物理職で育てた方がステータスは高い。
素での回避能力が高く、移動+1を獲得できる馬術も得意であることから踊り子の適性も極めて高い。踊りでの運用にしろ回避盾目的での運用にしろ強力。
↑
ギルベルト
†
生徒ではないが、青獅子ルート限定で仲間になるため、便宜的にここに記載。
なかなか堅い。性格も固いのは掛けているのだろうか。個人スキルも騎士団配備中被ダメージ-2と物理攻撃を受けるためのユニット。
副官に入れても堅い。フォートレスやグレートナイトの副官ガードは確実に発動するため頼れる。
アネットの副官にすると支援により火力まで上がり、一層安定感が増す。さらに親子の支援を進めることでシナリオ本編の会話が一部変化する。
槍術と斧術の両方に長けており、剣殺しと槍殺しを有効に使えば攻撃もよく当たる。元の速さが低いので重さ軽減系のスキルは気にせずともいいだろう。
+
職種考察
加入時期が遅いこともあり、加入した時点で技能的にはおおむね完成している。そのままフォートレスとして活用するか、馬術を鍛えてグレートナイトにするのが無難。槍の習得戦技も優秀なので、斧と槍両方の達人スキルがあるグレートナイトの方が使い勝手はいい。
低すぎる速さが気になるなら、加入後すぐにウォーリアーの資格を取らせるのもよい。これだけで速さ14まで上げられる上、本人の成長率自体も極端には低くないため、ある程度なら挽回できる。
↑
コメント
†
副官 --
2025-11-01 (土) 21:48:22
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第二部 蒼月の章(青獅子)
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第二部 翠風の章(金鹿)
EP.13
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EP.22
DLC 煤闇の章(灰狼)
EP.1
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EP.2
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EP.4
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EP.5
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EP.6
EP.7
外伝攻略
一覧表(対応ユニット付)
第一部
弱き者の戦い
持たざる者たち
王国貴族結婚余聞
金鹿の守る地
剣であり盾たる騎士団
赤き谷の冒険譚
真の騎士道
不穏な死の連鎖
氷炭相容れず
ともに天を戴かず
海の見える場所
世界を分かつ壁
第二部
フォドラの風見鶏たち
天山いまだ越えず
地の底に広がる闇
湖水の伝説
隠された素顔
異境の空と地と
抹消された英雄
不朽の守護者
砂に眠る神話
因果応報
白銀の乙女
DLC
許し難き行い
呪われし遺産
秘密の商人
↑
更新情報
クリア特典
アップデート
有料追加コンテンツ
↑
各種データ
ユニット
ユニット一覧
誕生日
スカウト
スカウト時クラス
加入・離脱
敵対するユニット
初期パラメータ
初期技能レベル
個人成長率
ステータス上限
ステータス期待値
技能得意・不得意
紋章
ユニット評価
ユニット (煤闇の章)
初期パラメータ
技能レベル
クラスチェンジ
騎士団
ユニット評価
戦闘
計算式
地形効果
計略
魔獣
敵ユニット
クラス
兵種スキル,習得スキル
クラスチェンジ
クラス成長率
兵種タイプ,兵種補正
クラス評価
初期初級
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中級
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上級
最上級
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特殊
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特級(DLC)
スキル
スキル詳細
技能レベルとスキル習得
スキル評価
戦技
魔法
理学
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信仰
武器
剣
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槍
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斧
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弓
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籠手
装備品
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騎士団
武器錬成・修理
武器評価
道具
素材
贈り物
落とし物
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修道院
週明け
指導・訓練
休日
散策
クエスト
お茶会
教員研修
課題協力
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2025-12-09
ユニット/ユニット評価(本編)/黒鷲の学級
ユニット/ユニット評価(本編)/アップデート・DLC
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ユニット/イングリット
ストーリー/白雲の章/EP.5 黒風の塔
2025-12-07
ユニット/ディミトリ
ユニット/ペトラ
2025-12-06
ユニット/アネット
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ユニット/ヒルダ
2025-12-04
修道院/院内施設/大聖堂
2025-12-03
攻略のポイント/ルナティック/ルナ攻略に役立つ要素
ユニット/主人公男
ユニット/シャミア
ユニット/ローレンツ
ユニット/フレン
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2025-12-02
ユニット/ベルナデッタ
外伝/金鹿の守る地
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ストーリー/白雲の章/EP.7 鷲獅子の野
2025-12-01
ユニット/ドロテア
Last-modified: 2025-11-12 (水) 23:55:50
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