会話集/修道院会話
19章 金鹿の願い†
大広間†
アロイス†
- [アロイス]
- いよいよ帝国との決戦……!
と、気合を入れていたのだが……▼
ここでデアドラに向かうことになるとは。
いやはや、想定外だった……だが……▼
女神に剣を捧げた騎士として、救援を求める
者たちを放っておくわけにはいかんからな。▼
カトリーヌ†
- [カトリーヌ]
- アタシらもレア様の捜索を続けてるが、
現状、まだこれといった情報はない……。▼
……アランデル公って言やあ、
皇帝の実の伯父で、帝国の摂政なんだろ?▼
デアドラで奴をぶっ倒せば、
何か手がかりが得られるかもしれないな。▼
- [兵士]
- 同盟領の東方、フォドラの喉元を越えると、
そこはもうパルミラの領土です。▼
東部国境に接するゴネリル家は、同盟随一の
武勇を誇るホルスト卿を擁していますが……▼
パルミラ人の見張り役を使命とする彼が、
ゴネリル領を離れることはないでしょう。▼
セイロス騎士†
- [セイロス騎士]
- はあ……盟主は虫が良すぎるし、
王子は人が良すぎやしませんか?▼
グロンダーズでは殺し合った相手ですよ?
私の同僚も、同盟兵にたくさん殺された……▼
……いえ。文句を言うのはやめておきます。
この遠征は戦略上、意義のあるものですし。▼
みんなはすっかり乗り気ですけど……
思うところがないとは……言えませんよ。▼
大広間2階†
セテス†
- [セテス]
- コルネリアがレアを捕らえている可能性も
考えていたのだが……外れたようだな。▼
次に戦うことになるアランデル公は、
元々は敬虔なセイロス信徒だった貴族だ。▼
いつからか寄進も途絶えてしまったが、
あの男なら、何か知っているやも……。▼
フレン†
- [フレン]
- クロードさんを助けに行くそうですわね?
とっても良いことだと思いますわ!▼
グロンダーズの会戦では、
敵対してしまわれたでしょう?▼
わたくし、とっても悲しかったんですのよ。
昔の関係に戻れると良いですわね!▼
ハンネマン†
- [ハンネマン]
- コルネリアか……格別に懐かしい名だった。
彼女はかつて帝国で学んでいたのだ。▼
ちょうど我輩が貴族をやめ、
帝国を去った頃……▼
彼女もまた帝国を出て、
王国へ行ったと記憶している。▼
そして、かの地で流行り病を
食い止めてみせ、王の信任を得たという。▼
立派な学者だった彼女が、あのような凶行に
及ぶとは、時の流れとは残酷なものだな。▼
マヌエラ†
- [マヌエラ]
- そういえば、死神騎士を覚えている?
あたくしを刺した男よ。▼
彼は今、帝国軍の将として、
縦横無尽に戦場を駆け巡っているそうよ。▼
残念ながら、デアドラを攻める帝国軍の
中にはいないみたいだけれど……▼
いつか、あたくしの目の前に現れたら……
必ずお返ししてあげるわ!▼
ギルベルト†
- [ギルベルト]
- 王都を奪還した今、殿下、ではなく
陛下、とお呼びしたいところなのですが……▼
自分はまだ戴冠を受けたわけではない、と
頑なにそれを拒まれるのです。▼
ですがこの戦が終わり、
教団より戴冠を受けたその時には……▼
陛下、とお呼びできるのでしょうか。
感慨深いものがありますね。▼
……さて、私は密偵の報告を聞かねば。
実は少し、気にかかることがありまして……▼
確実な情報が掴めた時に、
改めて報告させてもらうつもりです。▼
クエスト受注:物資調達
不足している物資の調達に
協力してもらいたいのですが……
先生、引き受けてはもらえませんか?
クエスト内容
必要な物資を確認し、納品しよう。
クエスト完了
物資調達への協力、感謝します。
ささやかではありますが、
お礼の品を受け取ってください。
ツィリル†
- [ツィリル]
- はあ……どうせ同盟領に行っても、
レアさまは見つかりません。▼
クロードなんて放っておいて、
早く帝国領に攻め込めばいいのに……。▼
あ、同盟領を攻めてる帝国軍に勝たないと、
帝国領には行けないのか。▼
うーん、じゃあボクも頑張ります。
本当は、クロードのことも嫌いじゃないし。▼
セイロス騎士†
- [セイロス騎士]
- 今節、我々はミルディン大橋を拠点とし、
可能な範囲で大司教猊下の捜索に当たる。▼
今ある情報を総合すれば、
やはり一番怪しいのは帝都だろうが……▼
傀儡当主の立つフリュム領、
当主が失脚し行方を眩ませたエーギル領……▼
今の帝国には、きな臭い場所が山ほどある。
探っておくに越したことはない。▼
……だが、同盟救援にあまり時間を
かけられても困る。迅速に、頼むぞ。▼
大広間3階†
フェリクス†
- [フェリクス]
- ……叔父上から、父の遺品を受け取った。
武具や書物の類いばかりだったが、な。▼
だが親父殿が……父上が、
本当に残したかったものは……。▼
ディミトリを王にしてやるという
使命、なのかもしれない。▼
……俺は、そう思っている。▼
リンハルト†
- [リンハルト]
- 帝国行ったり、王国行ったり、
また今度は同盟行ったり……▼
何というか皆さん、忙しないですよね。
まあ身軽なのは悪いことじゃないですけど。▼
《選択》
- [リンハルト]
- さっさと平和にして、忙しく危険な日々に
お別れを告げたいですね……。▼
- 「確かに忙しい」を選択(リンハルトの好感度アップ)
- [リンハルト]
- 忙しいだけならまだいいんですよ。
怠ければいいんですし。▼
怠けたら命を落とす方向で忙しいから、
困るんですよね……。▼
枢機卿の間†
イングリット†
- [イングリット]
- リーガン家が主体となって
同盟内の勢力を糾合している、か……。▼
昔からクロードは
掴みどころのない男でしたから……▼
彼が立派に盟主を務めている、と聞くと
何だか不思議な感じがしますね。▼
ローレンツ†
- [ローレンツ]
- 助けを求められたら見捨てられない……か。
ディミトリ君も随分と甘い男になったな。▼
だが、物事の本質を見抜けていないようだ。
彼は重大な誤認をしている。▼
クロードがディミトリ君に助けを求めた?
……違うな。そうではない。▼
《選択》
- クロードの策略?
- 助けは求めていない?
- 裏の意味がある?
- [ローレンツ]
- そうじゃない。
先生もわかっていないようだな。▼
- [ローレンツ]
- そうじゃない。
先生もわかっていないようだな。▼
- 「裏の意味がある?」を選択(ローレンツの好感度アップ)
- [ローレンツ]
- そうだ。物事を表面だけ見て判断しては、
史実を見誤るという、いい例だな。▼
《共通》
- [ローレンツ]
- 即ち……クロードは、ここに僕がいることを
知っていて援軍を求めてきた。▼
つまり、遠回しに僕に泣きついてきたのさ。
ディミトリ君ではなく、この僕にね!▼
助けを求められては、見捨てられないな。
仕方ない、助けてやろうじゃないか!▼
リシテア†
- [リシテア]
- すでに帝国の侵入を許しているなら、
親帝国派諸侯はもう動けない。▼
コーデリア家とグロスタール家は、
蛇に睨まれた蛙です。▼
となれば、クロードに協力しているのは、
おそらく……▼
《選択》
- [リシテア]
- 地理的に全軍投入は難しいと思うから、
援軍もあまり期待できないかもしれません。▼
- [リシテア]
- エドマンド伯は、お金は出しても
兵は出したがらないから、どうかしら。▼
- [リシテア]
- 間違いなく援軍を出しているはずですね。
あそこの当主はクロードが大好きだから。▼
《共通》
- [リシテア]
- 何にせよ、動員できる兵力が少ない上に、
グロンダーズでの損害もありますし……。▼
帝国軍を相手に同盟軍がどれだけもつか。
救援を急がないと手遅れになりますよ。▼
玄関ホール†
- [商人]
- そうですね……王都の復興には、
まだしばらく時間がかかると思います。▼
けど、まだ王都は、死んじゃあいない。
フェルディアの民は、何度でも立ち上がる。▼
……見ていてください。きっとすぐに、
元どおりの街にしてみせますから!▼
寮1階†
ベルナデッタ†
- [ベルナデッタ]
- クロードさんって……どんな人でしたっけ。
ええと、いや、覚えてますよ!?▼
うんでもその何というか、
顔を合わせた記憶があまりないみたいな。▼
アッシュ†
- [アッシュ]
- 王都を奪還したその夜に、
デアドラからの急使が届くなんて。▼
クロードは、僕たちが王都を
取り戻すのを読んでいたんでしょうか。▼
《選択》
- 「きっとそうだ」を選択(アッシュの好感度アップ)(→共通へ)
- [アッシュ]
- いや、偶然なら、凄すぎる話ですよ。
デアドラから王都までは何日もかかるのに。▼
《共通》
- [アッシュ]
- 昔からクロードは、何を考えているのか
よくわからない人でしたけど……▼
いろんなことを見通されているみたいで、
何だかちょっと怖い気もしてきます……。▼
(2回目以降)
- [アッシュ]
- 昔からクロードは、何を考えているのか
よくわからない人でしたけど……▼
いろんなことを見通されているみたいで、
何だかちょっと怖い気もしてきます……。▼
イグナーツ†
- [イグナーツ]
- とうとう同盟領が
戦場になってしまいましたか……。▼
あ、別に今まで、同盟領内で
戦いがなかったわけじゃありませんけどね。▼
諸侯同士の小競り合いとか、パルミラ人の
侵入とかは、今まで何度もありましたから。▼
だけど、帝国軍による本格的な侵攻となると
意味合いが全然違ってきますよ。▼
実家が戦争に巻き込まれないか不安です。
上手く帝国軍を撃退できると良いんですが。▼
寮2階†
メルセデス†
- [メルセデス]
- 王都にはね、私の養父が住んでいるのよ~。
この間、少し顔を見てきたのだけれど……▼
王都がコルネリアの支配下にある時には
彼女に媚びへつらってたみたいで……▼
だけど、私たちが王都を取り戻した後は、
王国に恩を売ろうとあれやこれや~……。▼
《選択》
- [メルセデス]
- そうね~……生き残っていくためには
必要なことなのかもしれないわね~……。▼
- [メルセデス]
- そうなの、本当に困った人なのよね~。
商人らしいと言えば商人らしいのだけど~。▼
《共通》
- [メルセデス]
- どんな世の中になっても、養父のような人は
いなくならないのでしょうね~。▼
(2回目以降)
- [メルセデス]
- どんな世の中になっても、養父のような人は
いなくならないのでしょうね~。▼
アネット†
- [アネット]
- デアドラかあ……。
あたし、ずっと行ってみたかったんです。▼
ほら、ファーガスの街って、
要塞の一歩手前、みたいなのが多いから。▼
”水の都”っていう響きだけで、もう、
何となくおしゃれな感じがするというか。▼
戦争が終わったら、
みんなで遊びに行きたいなあ、なんて。▼
シャミア†
- [シャミア]
- クロードか……あの年の生徒の中でも、
ひと際、頭の回転が速かった。▼
それに常識に囚われないというか、
フォドラの枠にはまらん*1奴だったな。▼
救えるものなら、救いたいが……▼
《選択》
- [シャミア]
- そうだな。
きっとそれも奴の計算どおりだろ。▼
- 「死んでも死なない奴だ」を選択(シャミアの好感度アップ)
- [シャミア]
- フ……まあそうかもしれん。▼
(2回目以降)
- [シャミア]
- クロードか……あの年の生徒の中でも、
ひと際、頭の回転が速かった。▼
それに常識に囚われないというか、
フォドラの枠にはまらん*2奴だったな。▼
市民(女性)†
- [市民]
- 空腹の英雄、凡将に及ばず……この格言、
知ってます? ま、私が考えたんですけど。▼
お腹が空いてたら実力を出せませんからね。
しっかり食べて体力をつけてくださいな。▼
釣り池†
ペトラ†
- [ペトラ]
- デアドラから、海、見える、聞きます。
いいえ、海、目の前、ですか?▼
ブリギット、海、すぐ近く、
目にする、常でした。▼
ガルグ=マク、いる、海、見えない、
ですから、少し、惹かれます。▼
《選択》
- [ペトラ]
- はい、海の精霊、気まぐれ、です。
人、襲う時、防げません。怖い、思います。▼
- [ペトラ]
- はい、海、美しい、思います。
しかし、怖い時、稀、ある、あります。▼
ヒルダ†
- [ヒルダ]
- 折角、フェルディアを取り戻したのに、
お買い物もできませんでしたよー。▼
戦争が終わって、街も復興したら、
改めて遊びに行きたいなー。▼
その時は、先生も一緒に行きましょうね?▼
《選択》
- [ヒルダ]
- ほんとに? 嬉しい!
あ、でも、そんなことより……▼
《共通》
- [ヒルダ]
- 今、クロードくんが、大変なんでしたっけ!
たぶん、あたしの実家も巻き込まれてます!▼
先生の力で、何とかしてあげてください!
大丈夫、先生なら勝てる! えいえいおー!▼
- [門番]
- お疲れ様です!
本日も異常なしであります!▼
デアドラは”水の都”の異名を持ち……▼
まるで海に浮かぶような街並みと、
大きな港が特徴の美しい都市です。▼
平和な時代であれば、楽しい旅に
なったでしょうが……ご武運を!▼
- [職人]
- 俺たちは戦場には行けないが、
ここで一緒に戦ってる気持ちでいるんだ。▼
少しでも役に立てるよう協力するから、
あんたも思い切り戦ってきてくれよな。▼
士官学校†
カスパル†
- [カスパル]
- クロードの奴、“卓上の鬼神”なんて
呼ばれてんだよな。▼
くそー、オレもかっこいい異名が欲しいぜ!▼
デアドラであいつを救い出せば、
オレにも何かつくかな、異名。▼
見てろよ、あいつの策に負けないオレの策!
ずばり、何もしない「無為無策」だ!▼
マリアンヌ†
- [マリアンヌ]
- ディミトリさんとクロードさんが
敵対しないでくれて良かったです……。▼
私が同盟諸侯の娘だから、というのも
もちろん、ありますけど……。▼
同じ学校で学んだ者同士で戦うなんて、
悲しいですから……。▼
レオニー†
- [レオニー]
- 王都を奪還したと思ったら、
今度はデアドラか。▼
まったく人使いの荒い王子だな。
いや、もう王様か? どっちだっけ。▼
まあ、わたしにとっては、ディミトリは
ディミトリだ。どっちでもいいや。▼
騎士の間†
ディミトリ†
- [ディミトリ]
- ……20年以上も前の話だ。
フェルディアで病が流行ったことがある。▼
次々と、民が倒れていく中で……
病から国を救ったのが、コルネリアだった。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- ……ああ、俺もだ。俺が物心ついた頃には、
すでにあの調子だったから……。▼
- [ディミトリ]
- いや、元は帝国の学者だったと聞いている。
父に招聘されて王国に来たそうだ。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- 疫病の流行を終息させたコルネリアは、
民衆から”聖女”と讃えられたが……▼
ある日を境に、人が変わったのだそうだ。
言動も、嗜好も、何もかも。▼
……それでも、父は彼女を重用し続けた。
彼女には国を病から救った功があったし……▼
何より、継母がコルネリアを信頼していた。
だからあの女の言葉は……いや……▼
(2回目以降)
- [ディミトリ]
- 疫病の流行を終息させたコルネリアは、
民衆から”聖女”と讃えられたが……▼
ある日を境に、人が変わったのだそうだ。
言動も、嗜好も、何もかも。▼
……それでも、父は彼女を重用し続けた。
彼女には国を病から救った功があったし……▼
何より、継母がコルネリアを信頼していた。
だからあの女の言葉は……いや……▼
ドゥドゥー†
- [ドゥドゥー]
- フラルダリウス公であるロドリグ殿が
亡くなられた今……▼
その後を引き継いで王国の東部諸侯を
糾合しているのは、ゴーティエ辺境伯だ。▼
ゴーティエは国内でもフラルダリウス家に
次ぐ名家で、シルヴァンの実家でもある。▼
帝国についた勢力の掃討や、
王国軍の再編にあたってくれている。▼
……無論、その報告は殿下にも
絶えず届いているわけだが。▼
ご無理をなさらぬよう、
おれがしっかりと見ていなければ……。▼
……先生も、どうか殿下を頼む。
あの方は目を離すとすぐに無茶をする……。▼
シルヴァン†
- [シルヴァン]
- 水上都市デアドラ……
綺麗な街だってよく聞きますよ。▼
どうせ行くんなら、戦争なんかじゃなく、
女の子と2人での旅が良かったですねえ。▼
《選択》
- 「この戦いが終わったら一緒に……」を選択(シルヴァンの好感度アップ)
《主人公が女性の時》
- [シルヴァン]
- え、本当ですか? やったー!
じゃ、精一杯生き残るとしましょうかねえ。
《主人公が男性の時》
- [シルヴァン]
- え、俺が、あんたと? いやあ……
流石に、その発想はなかったですねえ……。▼
- [シルヴァン]
- あっははは、先生は酷いなあ……。▼
(2回目以降)
- [シルヴァン]
- 水上都市デアドラ……
綺麗な街だってよく聞きますよ。▼
ラファエル†
- [ラファエル]
- クロードくんを助けに行くんだってな。
随分会ってねえけど、元気かなあ。▼
オデ、先生を信じてこっちについたけど、
クロードくんが嫌いなわけじゃねえんだ。▼
《選択》
- [ラファエル]
- そうだなあ。宴会が好きだったぞ。
何かあるごとに、宴だあって言ってよお。▼
- 「仲が良かった?」を選択(ラファエルの好感度アップ)
- [ラファエル]
- ああ、そうだな。クロードくんは誰とでも
すぐに仲良くなっちまうような奴だったぞ。▼
《共通》
- [ラファエル]
- 同盟がどうなろうと別に知らねえけど、
クロードくんには死なねえでほしいなあ。▼
(2回目以降)
- [ラファエル]
- クロードくんを助けに行くんだってな。
随分会ってねえけど、元気かなあ。▼
訓練場†
フェルディナント†
- [フェルディナント]
- ふと思うことがあるのだ。▼
貴方の生徒でなかったら、
私はどのような選択をしたのだろう、と。▼
先生は、こんなふうに
考えることはないか?▼
《選択》
- もし他の学級の担任だったら……
- もし帝国に味方していたら……
- 考えない
- 「もし他の学級の担任だったら」を選択
「もし帝国に味方していたら……」を選択(フェルディナントの好感度アップ)
- [フェルディナント]
- ああ、先生でも考えるのだな。
そして、きっと答えは出ない。違うかね?▼
それこそ時を巻き戻せでもしない限り、
違う道を選ぶことは、できない……。▼
- [フェルディナント]
- そうか……先生は強いな。
私も、貴方のようでありたい。▼
大聖堂†
ドロテア†
- [ドロテア]
- ディミトリさんがクロードくんを
助けに行く……ねえ。▼
まるで5年前みたいな話で、
嬉しいですね。▼
本当は、そこにエーデルちゃんもいれば、
良かったんですけど。▼
まあ、もう昔には戻れませんよね。▼
- [商人]
- デアドラが攻められていると聞きましたが、
ジュディット様はご無事でしょうか……。▼
いくら“ダフネルの烈女”と讃えられる
侯爵でも、帝国の大軍を前にしては……。▼
うう、ここでご無事を祈るしかないのが
もどかしいですね……。▼
コメント†
- ドロテアをスカウトしてないから自信ないんだけど「ディミトリさん」って言ってるの誤植でなくて?男は全員「くん」だと思ってたわ --
- ↑確認しましたが、ディミトリだけさんづけでした。誤植ではないようです。 --