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| | 職種考察
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- 基本的には剣士→傭兵or盗賊→ソードマスターorアサシンと手なりで成長させて十分強くなる。
- 才能開花により「白魔法回避+20」を習得できるため、リザイア地雷戦法ができる。威力・回数は物足りないがどうしても凌ぎたいポイントで。
- より拘るならリザイアの使用回数を増やせるビショップやグレモリィを目指すのも一考。希少な白の攻撃魔法オーラを習得するのでホーリーナイトも悪くない。
また、ニルヴァーナも信仰が得意なので無理なくビショップを通過できる。物理職向きでありながら「回復」を比較的手軽に習得できるのは嬉しい。
- 魔法をサブウェポンとして使うには十分だが、射程3以上の魔法や補助魔法は覚えないので、主軸に据えるとなるとやや物足りないか。
- 専用特殊職のニルヴァーナは魔法を使える職の中では成長率が高く、兵種補正が全ての能力にかかる。
加えて魔法を使える職でありながら籠手を装備可能、かつ技能経験値ボーナスも乗る。
- 同じ事をエピタフもできるが、あちらは資格を取るのが難しく成長率に難がある。兵種補正もニルヴァーナの方が高い。
- 魔法を使わずソードマスターやアサシンをメインに運用する場合も移動力が欲しいがアサシンにすると釣り出し・地雷をするのに忍び足が邪魔になる、といった時に役立つ。
- 男女で成長率に差はないが、性別ごとの限定職業がある分、慣れてくれば男女ごとに運用を変えることもできる。
- 男性であればグラップラー・ウォーマスターが強い。本作から実装された格闘武器は自分から攻撃する際2回攻撃となり、反撃不可効果がたまに発動する「炎の紋章」との相性はいい。
成長率でも恵まれているため、頼れる切り込み隊長として暴れまわることが出来る。
なお才能開花も込みで格闘が得意な全ユニットの中で、最も魅力成長率が高い。お茶会での補強もできるため、計略も受け止められる格闘兵としての需要は非常に高い。
- 女性であればペガサスナイト・ファルコンナイトが肝。特に「飛燕の一撃」を早期に回収できるのがありがたい。
またファルコンナイトは飛行兵かつ成長率も優秀と、本作の優遇要素を煮詰めた存在。また飛行兵を長く経由するため「警戒姿勢」を回収しやすい分、男性と違い回避性能にさらに磨きをかけられる。
「攻め」の男性主人公とは異なり、遊撃・回避に特化した活躍を見込める。他の飛行兵向けユニットと比べ力の補強もしやすいため、受けるだけにとどまらない攻撃性能も担保できる。
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