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ストーリー/紅花の章/EP.15 剣と盾の螺旋
進軍 ガルグ=マク籠城戦†
基本情報†
最大出撃人数 | 11人 |
強制出撃 | 主人公、エーデルガルト |
出撃不可 | なし |
勝利条件 | すべての敵将の撃破 |
敗北条件 | カジュアル:味方の全滅、または防衛地点の陥落 クラシック:主人公、エーデルガルトいずれかの敗走、または防衛地点の陥落 |
ポイント†
- 初期配置の敵は最大20、自軍は11と一見余裕のあるマップに見えるが、エリア侵入で即出現する増援と、アロイス・シャミアを一定ターン以内に倒せない場合のペナルティがあるマップ。即出現の増援をいかに対処するかが攻略の肝となるだろう。
- 勝利条件となる敵将はシャミア・アロイス・セテスの3名、さらに増援後はフレンも含めて4名になる。増援出現前に3名を全員倒した場合は、フレンの増援を待たずにその時点でクリアとなる。
- シャミア・アロイスをスカウト済みの場合は代理セイロス騎士が登場する。
- セテス・フレンのどちらかを主人公と交戦させないまま撃破すると、二人とも死亡扱いになる。
逆に二人ともが生存しているうちにどちらかを一度でも主人公と交戦させると、二人とも撃破後に撤退し生存した扱いになる。(主人公で撃破する必要はない。)
交戦時・撃破時のセテス・フレンのセリフで死亡or撤退の判別が可能。死亡の場合はBGMが「夢の終わり」に変化し、撤退の場合は撃破後にレスキューで離脱する演出が発生する。
- フレン増援前にセテスを主人公と交戦させずに撃破してしまった場合も死亡させた扱いになる。
一方、フレン増援前にセテスと主人公で交戦したのち撃破の場合は撤退扱いとなる。ただし、この場合は主人公vsセテスの特定会話は発生しない。*1
- ここでセテス・フレンを死亡させた場合、リンハルト&レオニー外伝「湖水の伝説」が未クリアだと期限を待たずに消滅し出撃できなくなる。この戦闘で二人を生存させるか、外伝を今節中にクリアしていれば問題ない。
AFTER BATTLEにも変化がある。*2
- 第一部で外伝「海の見える場所」をクリアしなかった場合、セテスは「アッサルの槍」を装備し、「オハンの盾」と回復床も合わせて毎ターンHPが90%も回復する。またアッサルの槍は騎馬特効がある点に注意。
フレンは「カドゥケウスの杖」を装備し、毎ターンHP30%回復に加えて、魔法攻撃射程が+1される。また盗むことが出来ない。
- 外伝をクリア済みの場合、セテスの武器は「銀の槍」、フレンの装備品は「魔導の杖」に変化し、多少の弱体化を狙える。また魔道の杖は盗める。ただしセテスのオハンの盾は変化しない。
- 12ターン目敵フェイズ開始時に火計でマップの中央部が燃える床になる。同時にマップ北東に防衛地点が追加され、陥落しやすくなる。
- 中央にいるシャミアと投石機の所にいるアロイスの両方(または各々の代理セイロス騎士)を倒すことで阻止できる。
- 増援を一切出現させていない状態でシャミアとアロイスの両方(または代理セイロス騎士)を撃破すると、そのターンに下記2種類の増援が出現。
またトリガーとなる2名を敵軍フェイズの反撃で倒した場合、この増援はハード以下でも即出現・即行動なので注意。
- 左右に建物や森・茂みが多く、中央通路に戦力が集中しやすい。その分エリア侵入での増援スイッチを不意に踏みやすいため、特に左から進軍する場合は注意。
- シャミアはスナイパーの兵種スキル「弓射程+1」に加えて「弓射程+2」も装備し、最高で5射程から攻撃してくる。
- ただし5射程からの攻撃では命中減衰が-60となるため、回避がそこそこ高いユニットが射程ギリギリで待機することで安全に釣り出せる。
- 2距離で攻撃されると勇者の弓+飛燕の一撃で確実に撃ち落とされるので、釣り出し後は飛行ユニットで一気に距離を詰め、1ターンで倒しきろう。
この際、左の増援スイッチを踏みやすいのでそちらの対策も必要。左の増援をすべて潰してからシャミアを釣り出すか、シャミア撃破と同時に増援を出現させ、後から増援の対処を行うかはお好みで。
- 【DLC】レスキューが使えるコンスタンツェがいれば必ず出撃させ、シャミアを撃破したユニットをすぐに回収して増援に備えよう。
- シャミアスカウト時の代理セイロス騎士スナイパーは飛燕の一撃を持参せず、武器も銀の弓に変化する。ただ対処方法は変わらず、単発の威力・命中も勇者の弓より高くなっているため弱体化はあまり見込めない。
- アロイスは投石器で攻撃してくる。兵器威力10にアロイスの力(ノーマルで31、ハードで37、ルナティックで47)が加わるため、非常に危険な攻撃になっている。
- 回避か守備の高いユニットで素早く距離を詰め、反撃されない2距離からサンダーソードや天帝の覇剣で倒しきろう。
この際、右の増援スイッチを踏みやすい。フレンが出現するため、フレンの生存条件を満たすために主人公をいつでも突撃できる位置に待機させておくと良い。
- アロイスをスカウト済みの場合、代理セイロス騎士ウォーリアーはなぜか投石器を放棄し、1ターン目から防衛地点に向かって動き出す。取り巻き数人を伴って突撃してくるが、投石器を陣取られるよりは対処しやすい。
ステータスやスキルもアロイスに比べて大幅に弱体化するため、彼を倒しやすくするためだけにアロイスをスカウトしておくのも手。
- ただしアロイス(代理ウォーリアー)は重装特効の「ゾルタンの斧」を所持している。特に専用職が重装のエーデルガルトはうっかり撃破されやすいので射程に気を付けたい。
- 代理ウォーリアーの早期撃破が見込める分、前述の「2種類の増援同時出現」のスイッチを踏みやすくなる点にも注意。タイミングを見計らって、初期位置から近い左の増援を早めに出現させておこう。
ハード†
- セテスはEP.12と異なり不動のまま。射程は1のみで応撃もなく、回復床にいてオハンの盾で更に回復するのでボスチクをする事が可能。また盾で必殺も無効なので、撃破の際はともかくボスチクする際は不意の事故が起こりにくい。
ルナティック†
- アロイスは投石機を占拠しており、攻撃力57、必殺24の投石を飛ばしてくる。おまけに「命中+20」も搭載しているため、飛行兵でも警戒姿勢なしでは危うい。魔法ユニットは勿論のこと、通常の物理歩兵であっても即死の危険が伴うため、十分に回避を積んだ剣ユニットで撃破しに行きたい。
- ただ一定のラインを越えるとフレンを伴った増援10体が現れるため、飛行兵などで一直線に向かってしまうとタコ殴りにされる。増援はフレンも含め全員突撃型なので、ギリギリのラインで増援を出し一時撤退→初期位置付近で迎え撃つ とすると比較的安定する。
また、アロイス代理の場合は投石機を放棄して向かってくるのはルナでも同じ。
- フレンは重いアプラクサスを持っているため攻速落ちしているが、攻撃力は70と脅威。「祈り」も持っているため、必ず後続のフォローがある状態で攻撃すること。フレンの生存条件を満たすことも兼ねて、主人公の風薙ぎで攻撃するのも良い。
- 中央のシャミア軍増援は、二つ目の柵のライン上に待機すると出現する。敵はアサシン・ペガサスナイトなど攻撃範囲が広く、右の増援と一緒に出してしまうと手がつけられなくなる。
ターン経過ペナルティが気になるところだが、右の増援を処理しきってから中央に着手してもギリギリ余裕はある。落ち着いて処理するようにしたい。
- 増援を処理したらシャミアに着手する。必殺44から放たれる、「飛燕の一撃」付きの勇者の弓が怖い。スキルで「弓射程+2」を持つため、スナイパーの射程にプラスして5マス先から攻撃が飛んで来ることになる。
幸いルナティック補正で命中減衰も最大-70になるため、5マス先から回避の高い飛行兵で釣ってしまえば容易に命中を0に出来る。近距離反撃は持っていないので、釣りさえ成功すれば容易に始末できる。
- 後はフォートレス3体と、その奥のドラゴンナイト3体・セテスのみ。セテスはステータスこそ高いが、意味のない「信仰Lv.5」のスキルを持ち、注意するべきは「飛行特効無効」のみ。
加えて第一部ラストの時と違い、手前のドラゴンナイトを釣ると一緒に来てくれるため、釣りだしの危険を冒さなくて良い分むしろ楽に料理出来るといえる。
- ちなみにこの戦闘の敵将は、ルナでも全員「大将星」を持っていない。なのでセテスも含め計略の動揺が通る。フレン・セテスは魅力が高めだが、連携すれば当てることは難しくない。増援も含め総じて固まって進軍してくるので、広範囲の計略があると攻略の助けになるだろう。
- X軸6~12かつY軸10~16へのエリア侵入で増援出現
- X軸13~かつY軸10~16へのエリア侵入で、投石砲台の右下に
Y軸18~へのエリア侵入で、投石砲台の左下にフレンを含んだ増援出現
入手アイテム†
ドロップ†
盗める物†
- フレン(速さ ハード17、ルナ25) 魔導の杖*3、特効薬
会話集へのリンク(メインシナリオ)
会話集へのリンク(修道院)
会話集へのリンク(アビス)
戦闘会話†
- アロイス(敵)初戦時
- 主人公vsアロイス(敵)
- シャミアvsアロイス(敵)
- セテス初戦時
- 主人公vsセテス(フレン増援後のみ)
- シャミア(敵)初戦時
- 主人公vsシャミア(敵)
- アロイスvsシャミア(敵)
- フレン初戦時
- 主人公vsフレン
コメント†
- マップ中央と右にそれぞれエリア侵入がトリガーの増援あり。トリガーを踏んだキャラが危険なので即退避できるようにワープや飛兵の攻撃(再移動前に増援が出現する)でトリガーを踏むとよい。比較的進軍しやすい中央から攻めたくなるが、マップ右側の増援はそのまま北上していくのでその対応のために右側にも戦力を割いておいた方がいい。敵の火計は中央エリアに敵将ウォーリアーが到着する前に撃破すれば防げる? --
- シャミア・アロイス(または代理敵将)より先に、セテスを倒しておくと、フレンを含めた増援が参戦させずに攻略可能でした。 --
- 12ターン経過で火攻めもそうですが、防衛地点が北東(X1Y18)にしれっと追加されるので注意。 --
- 防衛地点設定されてるし防衛マップなんだろうけどあんまり急かされるようなことがないから防衛マップっぽくない --
- シャミア(将)はメティオの射程+1で増援トリガー外から攻撃して釣り出せるので、射程を伸ばす装備があれば後退して増援に対処することもできる --
- 気になったので確認。セテスに先生をぶつけた後、セテス生存中にフレンを先生以外で倒した場合、生存扱いとなりました。片方に先生をぶつけた時点で生存条件達成で、その後倒す順番は不問ということになるようです。そのため先生は全速力でセテスを目指し、フレンの増援付近には盗む要員と倒す要員を配置すれば効率よく進軍できます。特にハードではセテスを釣り出せないため、ワープやトリックで先生を送り出すのがよいかと(もちろん増援ラインとシャミアの射程に気を付けて) --
- ただ一定のラインを越えるとフレンを伴った増援10体が現れるため、飛行兵などで一直線に向かってしまうとタコ殴りにされる。増援はフレンも含め全員突撃型なので、ギリギリのラインで増援を出し一時撤退→初期位置付近で迎え撃つ とすると比較的安定する。→この通り。鉄壁したキャラをトリガーポイントに放り込み、フレンが登場したら本群開始地点に逃げ込む。フレン隊→シャミア隊→セテス→アイロスの順が楽。この順だとアイロスを放置してもダメージを食らわない。 -- ★
- ガルグマクの戦いや籠城戦でURLのストーリーの前に?が入っているせいかフロントに飛び、ここへのリンクがありません --
増援出現前に主人公がセテスと交戦して汎用会話を見た後、フレン増援後にもう一度主人公がセテスと交戦すると、主人公vsセテスの特定会話も改めて見ることが出来る。
内部的には死亡させる展開の方が差分(=エクストラのイベント鑑賞で見返すことができない)扱い
外伝「海の見える場所」未クリア時はカドゥケウスの杖になっており、盗めない。
Last-modified: 2024-05-24 (金) 16:23:34