大聖堂の戦い†
基本情報†
最大出撃人数 | 11人 |
強制出撃 | 主人公 |
勝利条件 | 敵将の撃破 |
敗北条件 | カジュアル:味方の全滅 クラシック:主人公、灰狼の学級の生徒いずれかの敗走 |
攻略のポイント†
大筋としてはボスをベレス、エーデルガルト、ディミトリで攻撃しつつ、ユーリスとリンハルトで体力を維持、残りで幻影に対処する。
- 赤き獣は毎ターン幻影を召喚し、幻影からHPを18x人数分吸収する。
- 幻影は1ターン目は3体、それ以降は毎ターン2体召喚される(最大で5体まで)。幻影は不動で射程1-3の魔法。基本的にはこちらは灰組+弓で始末する。攻撃に参加しなかったメンバーはすぐに薬を使いライフを維持する。
- 本体の攻撃は物理攻撃。こちらは攻撃を受けられるベレス、エーデルガルト、ディミトリで叩く。他の面子は安定して受けられないので迂闊に攻撃しないこと。またヒーラーが2枚しかないため、攻撃可能な三人で常に攻撃し続けると回復収支が赤字になる。一度目の猛撃まではライフの維持を重視すること。
- 1度目の猛撃までは、幻影を倒しつつ計略で障壁を破壊していく。猛撃の兆しが出たあとでも破壊は間に合うので、幻影の始末と被ダメージを抑えることを最優先にする。
- 最後に計略を当てたユニットが次以降のターゲットになるので最後の計略はディミトリ、エガ、ベレスで当てること。ターゲットになるユニットの回復も忘れずに。
- 火計2回と一斉突撃を使えば1ターンでアーマーブレイクできる。主人公を連携できる位置に待機させ命中を高めてから、エーデルガルトが正面から、ユーリスが左隣、ディミトリが右隣から仕掛けるとやりやすい。
- 万が一アーマーブレイクする前に猛撃を許すと地獄の消耗戦となる。幻影が調合薬を確定ドロップするため、回復は無限だが、敵の耐久力はかなりのものなのに対し、武器は有限なのでジリ貧になり、ハードでは実質詰み。
- アーマーブレイク後は全員で総攻撃をかける。銀の武器や追撃可能武器、キルソード・キラーランスなど、できる限り大ダメージを取れる武器で殴る。
- エーデルガルト、ディミトリ、ヒルダは紋章の効果で戦技での攻撃時にダメージが増えたり、反撃されなくなる可能性がある。追撃の有無にもよるが、最終面で武器の耐久値を惜しむような場面でもないので、基本的には戦技での攻撃を推奨。
- アーマーブレイクさせた後の赤き獣は、猛撃を放つと次の自軍フェイズで状態異常「理性の束縛」になり、反撃不可・必殺回避が25低下した状態になる。
- 猛撃で全ユニットが25%のダメージ(騎士団除く)を受けるうえ、完全ランダムで転移させられる。体勢が崩れるので、急いで攻撃するよりは回復と出現した幻影の始末、攻撃範囲内からの撤退を最優先にする。
- 移動後は攻撃タイムとなる。ただし、そう大きな隙を晒すわけではないので堅実に動くべきなのは変わらず。アタッカー、ヒーラー、幻影刈りの役割分担もそのまま維持。幻影を刈り続けられればそのうちたおせる。
- 猛撃で赤き獣が中央から端に移動したら、ヒット&アウェイ戦法で徐々に削る方法も有効。必殺回避の高いユニット(主人公など)か、魔物貫きで必殺回避を上げられるディミトリで赤き獣を攻撃し、攻撃後はユーリスのトリックと再移動で攻撃範囲外に逃げる。他のユニットは幻影処理と回復に徹する。
- 攻撃役が2人だけなので時間は掛かり作業感は否めないが、計略が尽きた場合でも実行可能なのは大きな利点。
ノーマル†
赤き獣のステータスは、攻撃44,命中123,必殺18,攻速11,防御23,耐魔16,回避11。
ハード†
赤き獣のステータスは、攻撃51,命中129,必殺24,攻速17,防御29,耐魔22,回避17。
ユニット†
初期配置†
- 幻影(1ターン目3体、以降毎ターン2体、最大5体)
入手アイテム†
会話集へのリンク(メインシナリオ)
戦闘会話†
赤き獣⇔ユーリス、バルタザール、コンスタンツェ、ハピ
クリア後†
- 本編の「支給品受取」に「煤闇の章クリア特典」が追加される。
- 特典は「始原の宝杯」(特効無効+応撃)と名声10000Pt
- 本編にクエストが追加される。
コメント†
- そもそも赤き獣は攻撃範囲内にユニットがいなければ動かない。再移動できるユニットの計略でアーマーブレイクさせ、その後もひたすらヒット&アウェイすれば猛撃を一切食らわずに倒せる。とはいえ魔法ユニットはほとんど反撃に耐えられないので、ディミトリと、遺産持ちの主人公でひたすら本体を攻撃、主人公はユーリスのトリックで逃がす。残りのユニットは幻影の処理。幻影は必ず調合薬をドロップするので回復も困らない(ハード)。 --
- ↑の方法はできるけど、幻影が中央に出現して不動だから一回は猛撃出させて転移させる必要あるよね。 --
- ディミトリは幸運も低いから期待値では必殺が2~3%残るし、反撃を何回も食らえば騎士団は壊滅する。猛撃の方は騎士団戦力減らないからそういう心配も少ない。 --
- ↑↑の方法楽そうだな。ドローミ持ちユーリスのおかげで誰でも攻撃役になれるし。幻影処理のためにクロードアッシュにはたくさん矢を持たせると安心。 --
- クリア特典はクリアデータを引き継がなくても入手可能。引き継ぎなしルナの判定になるかは検証中(ならなければマズいけど)。 --
- ↑↑↑↑中央に出現した幻影は弓の戦技や再移動ユニットの魔法、攻撃したユニットをトリックで逃がせば倒せる。アーマーブレイクさせたターンだけは自ターン終了時に赤き獣の近くに居ても大丈夫なのでそれもうまく利用。実際、1回目に慎重にと思ってやったらこれで倒せてしまったので、赤き獣の猛撃をまだ見たことない…。 --
- 猛撃はハードでも威力が大したことないからしっかり回復していればほぼボーナス行動、ただ範囲内に居続けると結局次の相手ターンに殴られるから基本はディミトリとかが殴ることにはなる。そもそも灰狼の誰かが倒れたらゲームオーバーだから無茶出来るのがディミトリとかエーデルガルトくらい --
- 幻影をあえて放置し続けるとHPを吸いきって幻影のHPが1になり、最終的に全く回復できなくなるので猛撃させない戦法使うならそもそも幻影も放置でいいぞ 猛撃させないなら障壁も復活しないからアーマーブレイク自体も不要 --
- ヒットアンドアウェイで猛撃させない戦法を取るなら攻撃役は追撃できる速さもあり必殺を受けないほどの幸運もあるドローミ持ちクロードが良い。上のほうには幻影処理しつつヒットアンドアウェイするとあるが、↑の通り幻影は完全放置で良い --
- 幻影は出現位置を塞いでいる間は再出現しない。赤き獣の反撃に耐えられないユニットで幻影の出現位置を塞ごう。 --
- ノーマルでも赤き獣は強かった。正直、ランダム転送の攻撃範囲がきつかった・・・。 --
- 交代の計略で攻撃食らわないように慎重にすべての障壁を壊した後、猛撃で移動した後は主人公とディミトリで交代で本体に攻撃して、幻影はユーリス以外のキャラで処理。武器はキルソードがよかった。攻撃に使うキャラは回復持ちじゃない方が便利だと思う。↑幻影の出現位置って攻撃の範囲内だから出現位置にキャラ設置すると本体が攻撃モードに入ってまた移動しちゃうし逆に面倒じゃね?アーマーブレイク後は攻撃範囲に入らなければ相手の攻撃ターンが回ってこないから後は地道に体力削るだけの作業だった。 --
- アーマーブレイクせずに倒す手順について。1.幻影と赤き獣を避けてマップ奥側に移動 2.ディミトリもしくはエーデルガルトでヒット&アウェイで削る。エーデルガルトはユーリスのトリックで範囲外に移動する必要有り。↑で書いてあるようなキル〇〇は不要。幻影の処理も不要。銀武器が3本ずつくらいあると良い。必殺が怖い場合必殺されても問題なさそうなエーデルガルトのみで削る --