宝杯の儀の攻防†
基本情報†
最大出撃人数 | 11人 |
強制出撃 | 主人公、バルタザール、ユーリス、コンスタンツェ、ハピ |
勝利条件 | 敵将の撃破 |
敗北条件 | カジュアル:灰狼の学級の生徒いずれかの敗走、または20ターン経過 クラシック:主人公、灰狼の学級の生徒いずれかの敗走、または20ターン経過 |
攻略のポイント†
- 灰狼の学級の生徒以外のユニット4人を4つの渦に同時に乗せると儀式を止めることができる。
儀式を止めるまでは敵将は防御+99・魔防+99となっており、実質無敵状態。つまり敵将の撃破のためには儀式を止めることが必須となる。
- クラシックで儀式を止めるための自軍ユニットが足りない場合、詰み防止のために自軍モブユニットが登場する。ただ、実質的にほぼ突破不能状態であることには変わりない。
- 1ターン目敵軍フェイズ開始時に、敵将以外の自軍・敵軍ユニット全員が10ダメージを受ける。
- 儀式を止めても敗北条件の20ターン制限は解除されないため、勝利条件の敵将の撃破を急ぐ必要がある。
- ユーリス、バルタザール、コンスタンツェ、ハピは捧血状態(毎ターン最大HPの10%ダメージ)になっている。全員孤立しているが、バルタザール以外は1ターンで到達可能な距離に安置があるのでそこに逃げ込ませておこう。
- ユーリスはそこにおいておけば他から攻撃されることはないが、ハピとコンスタンツェはこちらの侵攻に伴って攻撃範囲になるため合流必須。
- バルタザールは防御床のうち一つが1体からのみ攻撃を受ける実質安置となっている。瞑想で回復していれば反撃で倒せるが、必殺落ちのリスクはある。
- EP.2で敵ユニットから「女神の指輪」を盗んでいれば、4人のいずれかに装備させることで棒血によるダメージを帳消しにできる。安置が弱いバルタザールに持たせると良い。
- ユーリスは斧殺しを持っているのでウォーリアー相手に自衛可能。バルタザールは戦技「瞑想」で自己回復できる。(必ず装備しておくこと)ハピとコンスタンツェは合流すればアーマー敵を倒しつつ右下方向へ逃げ切れる。コンスタンツェのサンダーストームは弓兵に使うと良い。
- 舞台を完全に二分して壁沿いに進むより、中央を進みつつ適宜左右に枝分かれするように動かすと攻略しやすい。
- 左下は斧ユニットが多いので主人公とあと一人味方がいれば十分攻略可能。中央の敵のサンダーストームに注意。
- 右下は応撃の備えを付与+銀の槍装備のディミトリを単騎で突っ込ませれば1ターンで壊滅させられる。ハピとコンスタンツェで追っ手を倒しながら合流させるとよい。2人と合流できたら反撃可能。
- サンダーストーム持ちの撃退には「応撃の備え」を使う。主人公やディミトリに付与すれば返り討ちにできる。主人公初期配置から一歩右に動くとサンダー2体からの攻撃だけを受けられるので、初手でここに置く。アッシュも一発もらうことは避けがたいが、ハードでもぎりぎり耐えられるので問題ない。その後ベレスで中央左側のアーマー2体に攻撃を仕掛けることで、サンダー3体を始末しつつ中央ルートに突破口を開ける。
- ウォーロックは回避床に乗っているので命中の高い武器を装備すること。できれば前段で銀の剣プラスを握っておきたい。
- 敵将はメティオ2回分を持っているので魔防の高いユニットで浪費させてから接近しよう。
- ハードの場合応撃は無駄。メティオはほぼ確実に命中するので、バルタザール・コンスタンツェ・ハピの応援や聖水も忘れずに。左右の上の方に魔防床があるのでここにハピやリンハルトあたりを立たせると受けやすい。
- 敵将は大将星持ちで魅力も高いので計略も効かず、防御・耐魔も高く拝石の上にいるので回避も高く非常に厄介。「魔力変換」も持っているのでハピの魔法やサンダーストームでうかつに攻撃すると強化される。
- 応撃は持っていないのでクロードやアッシュで射程外から削りつつ倒そう。ユーリスのドローミの鎖環をエースユニットに渡せば再移動と移動+1効果が付与されるので敵フェイズで攻撃を受けることなく敵将を削ることができる。
- 再移動できるユニットで攻撃する場合、「移動封じ」で移動を-1される点に要注意。特にディミトリは騎兵ゆえ敵将前の階段で移動コストがかかるので、計算を狂わされやすい。
ノーマル†
ハード†
- 魔法攻撃を無理やり受けに行く場面が多くあるため聖水必須。ベレス、ディミトリ、ハピあたりに持たせると良い。
- 火力不足感がある場合はリンハルトをウォーロックにするのも良い。その場合、各自に薬は多く持たせること。
- サンダーストーム持ちの敵が1体増えているため、特にハピの逃げ場が少ない。階段の移動コストがかかることも向かい風。一応安置はあるが、上記の応撃対応で素早く始末しよう。アーマー敵が多いので、コンスタンツェとハピとの合流速度が攻略に直結する。
- おすすめ装置担当
- 右下:ディミトリ。右下を応撃で一掃後、スムーズに到着可能。合流速度も早い。
- 左下:ヒルダ。ベレスのサポートで左側に侵攻後スムーズに到着可能。祭壇に来ても仕事はないので、合流を重視しない。
- 右上:エガ。ハピとコンスタンツェと合流後、アーマー敵を掃討する際の前衛をこなした後に装置に向かう。
- 左上:リンハルト。遠隔回復が可能だが、装置解除後はユリースのトリックを使い素早く祭壇に向かってきてもらうためにこの位置。中央右寄りでアーマーを攻撃しながら進み、最後に左上に抜けていくとスムーズ。
- 対ボス
- 鋼弓クロード+鋼弓アッシュでは与ダメージ期待値が回復速度を下回る可能性が高い。よってアッシュとクロードはスナイパー職、できれば銀弓も装備して少しでもダメージを稼ぐ。
- 削りが追いつかない場合は必殺の高いキャラで強引にワンパンを狙うしかない。よって、ベレスの破天はこのシチュエーションまで温存しておくこと。削れず、十分な必殺値も天刻でのガチャやり直しもなければ詰む。
- ボスの反撃+攻撃を受けることはほぼ不可能なので、アタッカーは殴ったら範囲外に逃げる。ユリースのトリックを上手く使えば安定して逃げられる。
ユニット†
初期配置†
なし
入手アイテム†
宝箱:左側に鉄の槍 右側に鉄の斧
会話集へのリンク(メインシナリオ)
戦闘会話†
・アルファルド初戦時
・主人公vsアルファルド
・ユーリスvsアルファルド
・バルタザールvsアルファルド
・コンスタンツェvsアルファルド
・ハピvsアルファルド
クリア後†
- 本編の第一部でユーリスをスカウトできるようになる。
次EP†
灰狼の矜持へ
コメント†
- ノーマル・クラシックで主人公と灰狼の学級の4人だけ残して他はロストの状態でプレイ中、戦闘開始後に自軍扱いの傭兵3人が現れました。魔力の渦に乗る人数不足による詰み防止の為と思われます。主人公の初期位置から2マス左にパラディン、1マス右にフォートレス、4マス右にスナイパー、全員共通で名前は傭兵、所属は地下の住人、紋章なし、Lv.32、スキルは兵種スキルのみ、装備以外の所持品なし、戦技なし、騎士団はセイロス傭兵団Lv.3、EP.5のアルファルド同様で自軍ユニットとして操作は可能ですが、EXPは獲得できず、物交換もできず、戦技「トリック」の対象になりません。補正なしのパラメータ等は以下の通りです。
兵種/HP/力/魔力/技/速さ/幸運/守備/魔防/魅力/装備/技能レベル
パラディン/57/33/8/26/22/14/26/15/16/銀の槍/槍B馬B
フォートレス/57/30/9/19/5/14/35/9/17/銀の斧/斧B重B
スナイパー/45/28/10/41/25/24/21/12/16/銀の弓/弓A --
- 灰狼と主人公以外は強制出撃ではないので、カジュアルでも -- ライラック
- 灰狼学級と主人公以外は強制出撃ではないので、カジュアルでもエーデルガルト達を出撃させないことで、代替としてモブユニットが登場します。 ハードではサンスト持ちが4体に増える上に敵も高速のアサシン、高防御のフォートレス、高火力のウォーリアで固められており、かなりの難関マップ。サンスト持ちは主人公に応撃の備えをかけて倒すのが無難。 魔法使いのハピとコンスタンツェが捧血状態なので戦闘に参加させにくく、フォートレスがかなり厄介な敵になる。サンダーソードがほしいところ。 灰狼学級の4人は下手に戦闘に参加させると周囲の敵が動き出し、アサシンやスナイパーがハピに向かってしまうので、合流するまで安全地帯に待機が無難。 まずは全員でハピ・コンスタンツェ側に進軍して合流→二人の魔法も活用して周囲の敵を倒しつつ、左側に進軍していくのが良い。 敵将アルファルドは儀式を止めても守備30 魔防33とかなりの強敵。 騎士団効果で命中が異様に高く、回避するのはまず無理と思っていい。 アッシュ・クロードの曲射、主人公の破天、火力高いディミトリの攻撃で地道に倒していくしかない。敵将の必殺が怖いが、躊躇しているとHPが回復されていくだけなので、恐れずに特攻するしかないでしょう。 -- ライラック