会話集/章別会話
EP.1 大樹の節 三つの学級†
オープニング†
初めての生徒・黒鷲の学級†
(黒鷲の教室 昼)
- [カスパル]
- なにいっ! 担任って、あんたなのか!?
まさか先生になるとは思わなかったぜ!▼
- [ドロテア]
- カスパルくん、ちょっと。
そんな言葉遣いでは失礼じゃない?▼
- [リンハルト]
- そりゃそうだけどね、
こいつに敬語を期待するだけ無駄だって。▼
あ、先生。
これからよろしくお願いしますよ。▼
それじゃ僕は昼寝してますので。▼
- [ベルナデッタ]
- ひえっ!? い、今、あたしを見ました!?
お構いなく! お構いなくお願いします!▼
- [ドロテア]
- ごめんなさいねえ、混沌としてて……。▼
- [フェルディナント]
- ところでどうだろう、先生。
私たちは同年代と聞いた。▼
今更ではあるが、学級の仲間のように
話しかけても構わないだろうか?▼
学級内では、身分や年齢の差があっても、
分け隔てなく接することを推奨されている。▼
私としては、先生もその輪の中に
入ってもらえると嬉しいのだが。▼
《選択》
- [ペトラ]
- 先生、腹、太い、素敵です。
よろしく、願います。▼
- [ドロテア]
- ん? ちょっと、ペトラちゃん。
それを言うなら太っ腹でしょ?▼
こんなに細身で素敵な体形の人に、
腹が太いなんて言っちゃダメよ。▼
- [ドロテア]
- ん? ちょっと、ペトラちゃん。
それを言うなら太っ腹でしょ?▼
女性に向かって、腹が太い、は禁句よ。
もちろん先生はすらりとして素敵だけど。▼
《共通》
- [ペトラ]
- 申し訳ない、です。
言葉、難しい、間違いある、あります。▼
- [エーデルガルト]
- もちろん私に対しても、
普通に接してくれて構わない。▼
皇女といえど、学校にいる間は、
生徒の一人に過ぎないもの。▼
期待しているわ。この黒鷲の学級を、
しっかりと指導してくれることをね。
- [カスパル]
- そうと決まれば、歓迎訓練だーっ!
な、先生、とりあえず腕を見せてくれよ!▼
- [ペトラ]
- 腕、見せる、ですか?
何のため、鎧、外させます?▼
- [カスパル]
- だあーっ、違うぜ。
腕っつったら剣の腕に決まってんだろ!▼
- [ベルナデッタ]
- 訓練なんて、ごめんです!
座学でお願いしますううう!▼
- [ドロテア]
- 親睦を深めるために、まずはお茶の時間に
しません? それがいいわよねえ、先生。▼
- [リンハルト]
- ……すやすや。▼
- [フェルディナント]
- 君たち、仲間として接すると言っても
限度というものがあるだろう!▼
誇り高き貴族の、そして帝国を代表する
黒鷲の学級の一員としての責務をだね……▼
- [ヒューベルト]
- ククク……この騒ぎを静めるのが、
最初の仕事のようですな、先生。▼
- [エーデルガルト]
- ……普段は、もう少しだけ
まともだと思うから。▼
よろしく頼むわね、師。▼
紋章学者の部屋†
(紋章学者の部屋 昼)
- [ハンネマン]
- 来て早々だが、この装置を使って
君に紋章の力があるかを確かめさせてくれ。▼
なに、紋章を知らない?
少し長くなるが、我輩が説明するとしよう。▼
さて、まずは紋章とは何か、であるな。
……紋章とは、力だ。▼
遙か昔、女神より人に授けられたと言われ、
人の体に宿り、血によって受け継がれる。▼
紋章を宿した者は、魔道に優れたり、
強靭な肉体を有したり、等々……▼
それぞれの紋章に対応した、
人智を超える力を持つのだ。▼
《選択》
- [ハンネマン]
- どうかな、調べてみなければわからぬよ。▼
言ったとおり、紋章は血によって
受け継がれるが……▼
たとえ先祖に紋章を宿した者がいたとて、
その子孫が必ず紋章を宿すとは限らない。▼
子孫の中の限られた者だけが、
紋章の力を受け継ぐことができるのだ。▼
君の先祖に紋章を宿した者がいて、
たまたま君がそれを受け継いでいれば……▼
ということなのだよ。▼
《選択》
- 「調べてくれ」を選択
(ハンネマンの好感度アップ)
- [ハンネマン]
- うむ、もちろんだ。
すぐにでも調べるとも。▼
- [ハンネマン]
- いや、そうもいかない。
我輩は教団で紋章の研究をしていてね。▼
君も教師となったからには、我輩の研究に
付き合ってもらわねばならない。▼
まあ、セテス君のように、研究への協力を
断り続ける者もいるが……例外中の例外だ。▼
《共通》
- [ハンネマン]
- さあ、この装置の上に
手を伸ばしてくれたまえ。▼
こ、これは……!?▼
見たことのない文様……
まさか、未発見の紋章だというのか?▼
この世にまだ我輩の知らぬ紋章が
存在したとは……! 格別の刺激だ!▼
……うむ、興奮してしまった。
さあ、もう出て行ってくれて結構だ。▼
我輩はこれからこの紋章について、
調べねばならん。君の役目は終わった。▼
ふむ、この線……何を意味しているのか。
対称性の欠如とでも言うべきか、む……▼
こちらは、いったい? そうか……
もしやこれは一部で、もっと大きな……▼
- [ベレト]
- ………………。▼
予定内容†
《学級対抗戦》
黒鷲、青獅子、金鹿、3つの学級の
代表者が戦う対抗戦が開催される。
戦いに備えて生徒らを指導しよう。
《鷲と獅子と鹿の戦い》
士官学校の新たな教師に抜擢された、傭兵上
がりの若者。学級対抗の模擬戦に臨むその姿
には、生徒のみならず多くの者から熱い視線
が注がれていた。
挑発・黒鷲の学級†
(訓練場 昼)
- [エーデルガルト]
- いよいよ模擬戦ね。……良い機会だわ、
師、貴方が指揮を執ってくれる?▼
私たちを教え導くに足るかどうか、
師の器を測らせてもらうわ。▼
《選択》
- 「任せてくれ」を選択
(エーデルガルトの好感度アップ)
- [エーデルガルト]
- 自信がありそうね。▼
- [エーデルガルト]
- あらあら、弱気なことね。▼
《共通》
- [エーデルガルト]
- 私たちもそれなりに訓練を積んできている。
きっと貴方の采配にも応えられるわ。▼
だから遠慮なんてせずに、
貴方の全力を見せてくれる?▼
- [クロード]
- やあ、お二人さん。
作戦会議かい? 俺たちも交ぜてくれよ。▼
- [エーデルガルト]
- いいわよ。手土産に貴方たちの弱みを
教えてくれるというならね。▼
- [クロード]
- おやおや、弱みがなければ勝てないのか?
随分と自信薄なんだな、皇女様は。▼
- [エーデルガルト]
- 勝つための努力を惜しまないだけよ。
貴方だって、策を巡らしているくせに……。▼
- [クロード]
- 策? はっはっは、いったい何のことやら。
俺たちは正々堂々、戦うだけさ。▼
- [ディミトリ]
- クロード……お前の口から「正々堂々」と
聞くと、嫌な予感しかしないんだが。▼
- [クロード]
- ほう、短い付き合いで、もう俺のことが
わかってきたのか? やるな、王子様。▼
- [ディミトリ]
- 茶化すな。俺は、正々堂々と戦う。だからと
いって勝ちを譲るつもりはないからな。▼
- [エーデルガルト]
- ふふ、それはこちらも同じよ。
そうでしょう?▼
《選択》
- [クロード]
- おっと、先生の本心はわかってるんだ。
負ける気はないって顔に書いてある。▼
- [ディミトリ]
- 良かった。先生がそう言うのなら、
こちらも心置きなく戦える。▼
《共通》
- [マヌエラ]
- あらあら、みんな揃ってお喋りかしら?
すっかり仲良くなったようね。▼
- [ハンネマン]
- 君たちが親睦を深めるのは大変結構だが、
そろそろ作戦会議の時間だ。▼
- [クロード]
- もうそんな時間か。
それじゃ、お二人さん。また後でな。▼
- [ディミトリ]
- エーデルガルトも、先生も、
あまり無茶をしないようにな。▼
戦闘マップ†
戦闘開始前†
- [エーデルガルト]
- いよいよ対抗戦よ、師。
思う存分、采配を振るってくれる?▼
戦闘開始時†
- [ジェラルト]
- わかってると思うが、他学級の奴らを
残らず敗走させた学級が勝利だぞ!▼
ちなみに俺は、今回の模擬戦の指南役だ。
勝ちたきゃ俺の言うことをよく聞いときな。▼
この戦いは演習のため、戦闘不能になっても
次の戦いに参加することが出来ます。
1ターン目、敵軍フェイズ†
- [ローレンツ]
- クロード、お前の浅知恵など必要ない。
僕とイグナーツ君で敵の出鼻を挫いてやる。▼
- [イグナーツ]
- ええっ、ボク!?
まだ心の準備ができてませんよお……▼
- [クロード]
- やれやれ……向こうの先生を侮ってないか?
油断すると痛い目に遭うと思うがなあ……。▼
- [ディミトリ]
- アッシュ、お前は前線に向かえるか。
敵を戦場の中央に釣り出したい。▼
- [アッシュ]
- はいっ!
やってみます、殿下!▼
- [ディミトリ]
- 用意が整い次第、攻勢に出る。ドゥドゥー、
メルセデス、それまで足止めを頼む。▼
- [ドゥドゥー]
- は……お任せを。▼
- [メルセデス]
- あらあら、頑張れるかしら~。▼
アッシュ撃破†
- [アッシュ]
- 強い……!
次は、負けませんからね!▼
ローレンツ撃破†
- [ローレンツ]
- チッ、この僕が負けるなんて……。
模擬戦とはいえ腹立たしい……!▼
イグナーツ撃破†
- [イグナーツ]
- あはは、やられちゃいました……。
新しい先生の指揮、流石だなあ。▼
ディミトリに接近後、敵軍フェイズ(金鹿の学級敗退前)†
- [クロード]
- 2つの学級と同時に戦おうってのか?
へえ、たいした自信だな。▼
- [ディミトリ]
- この状況、好機と見た。
俺たちも一気に畳みかけるぞ!▼
金鹿の学級生の撃破後、敵軍フェイズ†
- [クロード]
- やってくれるね、先生。
これは本気でかからないとな……!▼
クロードに接近後、敵軍フェイズ†
- [クロード]
- この森を利用して敵を迎え撃つぞ。
みんな、援護してくれ!▼
クロードに接近後、自軍フェイズ†
- [ジェラルト]
- 森で待ち構えられてんなら、迂回するなり
何なり対策をしたほうが上手くいくぜ。▼
クロードに接近後、森から迂回した次の敵軍フェイズ†
- [クロード]
- おっと、回り込んできやがったか……。
こりゃ強引に迎え撃つしか手はないな。▼
ヒルダ撃破†
- [ヒルダ]
- もー! あたしなんて、
放っといてくれればいいのにー!▼
vs クロード†
主人公 vs クロード†
- [クロード]
- 俺は戦術はともかく戦闘はからきしなんだ。
だから手加減してくれよ、先生。▼
- [ベレト]
- ………………。▼
- [クロード]
- 真顔で頷かれると困るが……。
冗談ってのは、わかってるよな?▼
エーデルガルト vs クロード†
- [クロード]
- 皇女殿下自らお出ましとは。
その顔を傷つけないようにしないとな。▼
- [エーデルガルト]
- 手を抜いてくれるなら助かるわ。
どうせ勝つなら楽に勝ちたいもの。▼
- [クロード]
- 負けるとは欠片も思ってないわけだ。
となると、本気を出してみたくなるが……▼
- [エーデルガルト]
- ……初めからそのつもりよね?▼
クロード撃破(金鹿の学級陣営*1生存時)†
- [クロード]
- あらら、やられちまったか……。
他の奴らの活躍に期待するしかないな。▼
クロード撃破(金鹿の学級陣営全滅時)†
- [クロード]
- おっと……油断しすぎたか。
金鹿の学級は、これで敗退だな。▼
マヌエラ撃破†
- [マヌエラ]
- やるじゃない。これ以上、無理をしたら
あたくしが医務室のお世話になっちゃうわ。▼
《ハンネマン生存時》
- [ハンネマン]
- マヌエラ君を退けたか。
我輩も心してかかるとしよう。▼
ディミトリ接近(金鹿の学級敗退後)†
- [ディミトリ]
- たいした手際だな、先生。
だが、本当の勝負はここからだ!▼
ドゥドゥー撃破†
- [ドゥドゥー]
- くっ……ここまでか。
……申し訳ありません、殿下。▼
メルセデス撃破†
- [メルセデス]
- あらあら、負けちゃったわ……。
私はここまでみたいね~。▼
vs ディミトリ†
主人公vsディミトリ†
- [ディミトリ]
- 手強い相手だが、勝ちを譲る気はない。
全力で行かせてもらうぞ……!▼
エーデルガルトvsディミトリ†
- [エーデルガルト]
- ディミトリ、勝負よ。
ここで優劣を決しておくのも悪くないわ。▼
- [ディミトリ]
- ……いいだろう、受けて立つ。
君が相手であろうと、手加減はしない。▼
- [エーデルガルト]
- そうこなくてはね!▼
ディミトリ撃破(青獅子の学級陣営*2生存時)†
- [ディミトリ]
- 修練が足りなかったか……。
皆、すまない……後は頼む。▼
ディミトリ撃破(青獅子陣営全滅時)†
- [ディミトリ]
- くっ……なかなかやるな。
青獅子の学級はここまで、か……。▼
ハンネマン撃破†
- [ハンネマン]
- 実戦を積んだ者の指揮は、流石に違うな。
我輩が手も足も出なかったよ。▼
《マヌエラ生存時》
- [マヌエラ]
- 去年あたくしの学級が勝った時は、褒めも
しなかったくせに、その態度の違いは何!?▼
戦闘勝利後†
- [ジェラルト]
- よーし、そこまでだ!
今回の模擬戦の勝者は……!▼
黒鷲の学級だな!▼
- [エーデルガルト]
- 模擬戦とはいえ、2学級を見事に降したわ。
皆、この勝利を誇りなさい!▼
クリア後†
対抗戦を終えて・黒鷲の学級†
(大広間 夕方)
- [エーデルガルト]
- お疲れ様、師。
まあ、当然の勝利だったわね。▼
《選択》
- [エーデルガルト]
- そうかしら?
そうは見えなかったけれど。▼
- [エーデルガルト]
- そうね。私たちの師となるのだから、
それくらいの態度でいてもらわなくては。▼
《共通》
- [ペトラ]
- 先生、素晴らしいです。
勝ちました。見事な采配、感謝します。▼
- [ドロテア]
- ええ。個々人の頑張りもあったけれど、
先生の指揮は言うに及ばずですねえ。▼
- [フェルディナント]
- 実力はどんなものかと思っていたが、
なかなかやるじゃないか。▼
- [ヒューベルト]
- ……エーデルガルト様の力あっての
勝利だとは思いますがね。▼
- [リンハルト]
- どうかな。この戦いにおいては彼女は兵、
先生は将だったわけだ。強兵といえど……▼
- [カスパル]
- 細けえことはいいんだよ、リンハルト!
勝ったんだから素直に喜べって!▼
- [ベルナデッタ]
- あ、あたしはもう戦場はいいですから!
勝ち名乗りよりも引き籠もりが好きです!▼
- [エーデルガルト]
- 相変わらずまとまりのない……。▼
でも、この勝利は私たちが団結した結果。
皆の力が合わさったからこそ……▼
なに? この空気……いえ、いいわ。▼
どうせ私には「団結」とか「皆の力」とか、
似合わないというのでしょう。▼
ならばこの後の祝勝会は中止で……冗談よ。
ほら、皆、さっさと行くわ。▼
報告・大樹の節†
(謁見の間)
- [レア]
- 見事な采配でしたね、ベレト。
ジェラルトの薫陶を受けただけはあります。▼
この催しを通じて、生徒たちと
親睦を深められたのではありませんか?▼
《選択》
- [レア]
- それは何よりです。これからの1年間、
彼らに寄り添ってあげてください。▼
- [レア]
- そうですか。出会ったばかりですし、
無理もないでしょう。▼
《共通》
- [セテス]
- ちなみに今回の模擬戦は前哨戦に過ぎない。
本番は飛竜の節に行われる「鷲獅子戦」だ。▼
伝統ある鷲獅子戦に恥じぬ戦いができるよう
生徒たちをきっちり鍛えてもらいたい。▼
- [レア]
- ……さて。今日あなたをここへ呼んだのは
翌節の課題を伝えるためです。▼
あなたたちの学級には、
盗賊の討伐を命じます。▼
《選択》
- [セテス]
- ガルグ=マク大修道院に所属する者には、
身分を問わず奉仕活動を義務づけている。▼
無論、生徒も例外ではない。節ごとに
奉仕に代わる「課題」に取り組んでもらう。▼
生徒と共に課題に取り組み、期日までに
大司教へ、その成果を報告するように。▼
盗賊討伐の件は、追って子細を伝える。
一度にあれこれ伝えても覚えきれまい。▼
- [レア]
- ベレト、あなたには特別な何かを
感じます。……期待していますよ。▼
(レアとセテスが立ち去る)
- [ソティス]
- 盗人か……▼
- [ベレト]
- !?▼
- [ソティス]
- わしとおぬしの出会いを思い出すのう。
次はあのような不覚を取るでないぞ?▼
- [ベレト]
- ………………。▼
- [ソティス]
- 何を固まって……まさか驚いておるのか?▼
ふん、わしはいつもおぬしと共におる。
話しかけたくらいで驚くでないわ。▼
《選択》
- [ベレト]
- ………………。▼
- [ソティス]
- やれやれ……詮方ないのう。▼
どうやら、わしはおぬしの心の中に
存在するようなのじゃ。▼
他の者にわしは見えぬが、わしは
おぬしの目と耳を通して見聞きできる。▼
わしとおぬしとは、
こうして心を通じて言葉を交わせる。▼
ま、それ以上のことはわからぬな。▼
- [ベレト]
- ………………。▼
(暗転)
(赤き谷ザナド 昼)
- [コスタス]
- クソッ!
何が貴族のガキどもを数人殺すだけ、だ!▼
セイロス騎士団が追ってくるなんて、
話が違えじゃねえかよォッ!▼
- [???]
- 貴様らが仕損じたからだ。
つまらぬ陽動にかかりおって。▼
それでも目的は果たせるかと思ったが……
元騎士団長の子、か。なかなかやる。▼
- [コスタス]
- てめえッ!
聞いてんのか!▼
- [???]
- だが、傭兵を教師に任じるなど……
あの女の考えが読めぬな。いったい……▼
- [コスタス]
- 無視してんじゃねえッ!
この始末、どうつけて……▼
- [???]
- 死ね。▼
- [コスタス]
- なっ!?▼
- [???]
- もはや教団は容赦せぬ。
貴様らは地獄へと旅立つことになろう。▼
せいぜい道連れを増やすことだな……▼
- [コスタス]
- 待ッ! 待ちやがれェッ!
……クソオオオオッ!!▼
コメント†