会話集/修道院会話
17章 復讐の野†
大広間†
メルセデス†
私は、きっと戦える……
- [メルセデス]
- 5年前、私が士官学校に入学した時は、
まさかこうなるとは思ってなかったわ~。▼
教団を相手に、
こんな戦いを挑むことになるなんて~……。▼
《選択》
- [メルセデス]
- ……そうねえ。後悔することもあるけど~。
間違ってはいないって思ってるわ~。▼
- 「覚悟はできている?」を選択(メルセデスの好感度アップ)
- [メルセデス]
- ふふ……ええ、もちろんよ~。▼
《共通》
- [メルセデス]
- たとえレア様が相手だろうと
私は、きっと戦えると思うわ~。▼
(2回目以降)
- [メルセデス]
- たとえレア様が相手だろうと
私は、きっと戦えると思うわ~。▼
台詞無しモブ†
ついにレア様と戦うのか……
大広間2階†
エーデルガルト†
出撃の日は近いわ
- [エーデルガルト]
- 今節、私たちが持て得る全戦力でもって、
王都フェルディアへ進軍する。▼
ここまで来て、途中でガルグ=マクへと
引き返すつもりはないわ。▼
戻ってくるのは、フェルディアを
落として、戦争に幕が下りたその後……▼
心構えと、戦いへの備え……
その両方を、出撃の日までに調えて。▼
《選択》
- [エーデルガルト]
- 本当に?
なら、皆の心を一つにする手助けをお願い。▼
- [エーデルガルト]
- 申し訳ないけれど、皆のこともお願いね。
師……。▼
- [エーデルガルト]
- ……間に合わせて。
貴方なら問題ないと、私は信じているわ。▼
(2回目以降)
- [エーデルガルト]
- 心構えと、戦いへの備え……
その両方を、出撃の日までに調えて。▼
ハンネマン†
我輩は、君たちと共にある
- [ハンネマン]
- 我輩が彼女に軍へと誘われた時、
実のところ、荒唐無稽な夢に感じたよ。▼
だが、我輩もいい年だった。夢のために
血と汗を振り絞ってみたくなったのだ。▼
そうこうして5年、フォドラの統一は、
現実味を帯びてきている。今では……▼
貴族をなくし、紋章に苦しむ者がいなくなる
世さえ、実現できるのでは……そう思う。▼
《選択》
- [ハンネマン]
- 何も言わずとも良い。
我輩は最後まで、君と彼女と共にあるよ。▼
(2回目以降)
- [ハンネマン]
- 何も言わずとも良い。
我輩は最後まで、君と彼女と共にあるよ。▼
マヌエラ†
こうなったら……
- [マヌエラ]
- ちょーっとだけ空気を読まないで
話してもいいかしら、センセ。▼
軍って、やっぱり男の人が多いじゃない?
しかも独り身がほとんどなわけよ。▼
まだ医務室を担当させてもらってる
あたくしは、怪我の治療とかで……▼
いろんな男と話す機会も、それなり、いえ、
かなりあるの。だというのに……▼
《選択》
- [マヌエラ]
- できないのよ、それが! あたくし!
出会いは生まれても、愛は生まれないわけ!▼
- [マヌエラ]
- 恋人もできないのよ! あたくし!
結婚なんて夢のまた夢のまた夢よ!▼
- [マヌエラ]
- ……それが現実的な選択肢として浮かぶ
ようになってきちゃったわけよ。▼
《共通》
《主人公が男性の時》
- [マヌエラ]
- こうなったら、もうあなたしかいないわ。
どう? あたくし、何でもするわ、あなた。▼
《主人公が女性の時》
- [マヌエラ]
- こうなったら、あなたも独り身でいて。
それであたくしと二人、慰め合いましょ?▼
(2回目以降)
《主人公が男性の時》
- [マヌエラ]
- こうなったら、もうあなたしかいないわ。
どう? あたくし、何でもするわ、あなた。▼
《主人公が女性の時》
- [マヌエラ]
- こうなったら、あなたも独り身でいて。
それであたくしと二人、慰め合いましょ?▼
レオニー†
- [レオニー]
- いよいよ、この戦争も佳境に入ってきたな。
ここまで来て死ぬなよ、先生?▼
《選択》
- [レオニー]
- お、頼もしいねえ!▼
- [レオニー]
- もちろん、わたしだって死ぬ気はないよ。▼
《共通》
- [レオニー]
- 王国に勝って、あんたが生き残ってりゃ、
師匠との約束は果たせたようなもんだ。▼
ついでに、わたしも生き残って、新しい時代
ってやつを、一緒に拝ませてもらうからね。▼
タルティーン平原といえば……
- [学者]
- 今を遡ること千年以上前、
まだアドラステア帝国が建国まもない頃……▼
フォドラ統一を目指す初代皇帝と帝国軍は、
セイロスの協力を得て北伐を開始した。▼
一方、フォドラ北部では解放王ネメシスが、
同志を糾合して帝国打倒のため挙兵……▼
両軍は、タルティーン平原で激突、
セイロスはネメシスを討ち取った。▼
結果、この戦いは帝国軍の勝利に終わった。
この戦いをタルティーン会戦と呼ぶ。▼
枢機卿の間†
ヒューベルト†
チッ……
- [ヒューベルト]
- チッ……アランデル公め。
あの者がいる限り、エーデルガルト様は……▼
《選択》
- [ヒューベルト]
- 以前、伝えたと思いますが……
ソロンやクロニエらの上に立つ者です。▼
私たちがアリアンロッドで討った
コルネリアもまたあの者の仲間でした。▼
……実に厄介な存在です。
いつか必ず殺さねばならない。▼
地の底で蠢きながら、帝国の重鎮としても
策動するあの者を……。▼
クエスト受注:物資調達
:[ヒューベルト]|
不足している物資の調達に、
貴殿も協力してほしいのですが。
引き受けてもらえますね?
クエスト内容
必要な物資を確認し、納品しよう。
クエスト達成
:[ヒューベルト]|
物資調達に協力してくれて、
感謝しますよ。
ささやかですが、お礼の品を
受け取ってもらいましょう。
(2回目以降)
- [ヒューベルト]
- 以前、伝えたと思いますが……
ソロンやクロニエらの上に立つ者です。▼
私たちがアリアンロッドで討った
コルネリアもまたあの者の仲間でした。▼
……実に厄介な存在です。
いつか必ず殺さねばならない。▼
地の底で蠢きながら、帝国の重鎮としても
策動するあの者を……。▼
リンハルト†
この戦争も佳境ですが……
- [リンハルト]
- 戦争って、終わりに近づけば近づくほど、
犠牲が大きくなるんでしょ?▼
勝者は、一気に勝負をつけるため、
致命的な打撃を与えようとするし……▼
敗者は、起死回生の一手を打とうと、
危険を顧みず無理を通そうとする。▼
それで死ぬ人たちの身にも、
なってほしいもんですよね……。▼
《選択》
- 「自分たちも危ない」を選択(リンハルトの好感度アップ)
- [リンハルト]
- そうですよ。
そうならないよう気をつけましょう、先生。▼
- [リンハルト]
- でも、割り切れないですよね。
自分の生死がほとんど運で決まるなんて。▼
- [リンハルト]
- まあそれはわかりますけど……「まだいい」
だけであって、十全ではないですよねえ。▼
(2回目以降)
- [リンハルト]
- 戦争って、終わりに近づけば近づくほど、
犠牲が大きくなるんでしょ?▼
玄関ホール†
シャミア†
レアさんを討つ……か
- [シャミア]
- いよいよ現実味を帯びてきたか。
レアさんを討つ……のが。▼
恩を仇で返すのかと罵られそうだが、
受けた恩分の働きはきっちり返した。▼
私はそう思っている。
それより問題は、あいつだな。▼
《選択》
- [シャミア]
- そうだ、元相棒だしな。
騎士団を出てから、会っていない……。▼
- [シャミア]
- 確かに弓を教えたこともあるが、
生まれも違えば信条も違う奴だよ。▼
私が言ったのは、カトリーヌのことだ。▼
- [シャミア]
- ……いや、特に思うところはないが。▼
私が言ったのは、カトリーヌのことだ。▼
《共通》
- [シャミア]
- きっと、愛憎混じった激情のまま、
ぶっ殺しにかかってくるだろうさ。▼
(2回目以降)
- [シャミア]
- いよいよ現実味を帯びてきたか。
レアさんを討つ……のが。▼
恩を仇で返すのかと罵られそうだが、
受けた恩分の働きはきっちり返した。▼
足が震えて……
- [兵士]
- 大司教自ら率いるセイロス騎士団と、
国王自ら率いる王国軍……▼
もちろん帝国軍の勝利を信じていますが、
自然と足が震えてくるんです……。▼
台詞無しモブ†
どうですか?
気合入ってきました!
寮1階†
アネット†
- [アネット]
- 父さんは、きっとフェルディアで待ってる。
できることなら、戦いたくないけれど……▼
父さんには、王家を……ディミトリ王を
裏切るような真似はできないと思います。▼
だから、あたしも……
ちゃんと覚悟を決めて行かないと。▼
《選択》
- 「頼りにしている」を選択(アネットの好感度アップ)
- [アネット]
- ……はい!▼
- [アネット]
- 大丈夫です。あたしは、先生を信じようって
思った自分を、信じてますから。▼
《共通》
- [アネット]
- 先生。
……絶対、勝ちましょうね!▼
リシテア†
そう簡単にいくのかしら……
- [リシテア]
- この戦いに勝てば、王国も教団も消え、
帝国による平和な時代が訪れる……。▼
多くの人たちはそう信じているようですが、
本当にそうなるんでしょうか?▼
《選択》
- [リシテア]
- ……信じますよ? 先生。▼
- [リシテア]
- ……やっぱり、そうですか。▼
- [リシテア]
- ……そうですよね。▼
《共通》
- [リシテア]
- アリアンロッドの崩壊……あれは本当に
教団がやったことなんでしょうか。▼
もしかして……いえ、何でもないんです。
ちょっと引っかかっただけですから。▼
(2回目以降)
- [リシテア]
- アリアンロッドの崩壊……あれは本当に
教団がやったことなんでしょうか。▼
もしかして……いえ、何でもないんです。
ちょっと引っかかっただけですから。▼
ドロテア†
アリアンロッドが壊滅……!?
- [ドロテア]
- いよいよ王都フェルディアへ……。
これで戦争が終わるかもしれないんですね。▼
でも……アリアンロッドが壊滅したって、
それ、ほんとなんですか!?▼
いったい何が!?
セイロス教団って、何……?▼
《選択》
- 王都を落とせばわかる
- 今は何も言えない
- 今はただ自分を信じて
- [ドロテア]
- ……わかりました。今はただ、戦います。
先生、信じてますから……。▼
- [ドロテア]
- そうですよね。
……先生。先生のこと、信じてますから。▼
- 「今はただ自分を信じて」を選択(ドロテアの好感度アップ)
- [ドロテア]
- はい……先生の言葉があれば、
私、前を向けますから。▼
(2回目以降)
- [ドロテア]
- いよいよ王都フェルディアへ……。
これで戦争が終わるかもしれないんですね。▼
でも……アリアンロッドが壊滅したって、
それ、ほんとなんですか!?▼
フレーチェ†
………………
- [フレーチェ]
- ………………。
……はっ、何かご用でしょうか!▼
すみません、ちょっと考え事を……
というか、お仕事のことを考えていて。▼
兄さん、身辺の整理は済ませていたのに、
お仕事の引き継ぎは忘れてたみたいで……▼
おかげで、私のお仕事が一気に増えて……。
兄さんったら、ほんと抜けてるんだから……▼
……戦争が終わったら、休暇を貰って、
故郷で母さんとゆっくり過ごしたいです。▼
しっかり食べてくださいね
- [市民]
- 次に出撃したら、しばらくは
まともな食事は望めないでしょう?▼
今のうちにしっかり食べて、
体力をつけておいてくださいね。▼
アッシュ†
きっと、凄惨な戦いになる……
- [アッシュ]
- ブレーダッド家の直属軍は、
本当に精強で、士気も高いんだそうです。▼
僕も噂に聞いただけなんですけど、
王のためなら死も厭わない、とか……。▼
……何だか、いつかマグドレドで戦った
ロナート様の軍を思い出しますよね。▼
あの時と違うのは、相手が民兵じゃなく、
正規軍の、しかも精鋭だってことです。▼
……きっと、凄惨な戦いになる。
でもその先に、平和な明日があるなら……。▼
必ず生き残ってやる……!
- [兵士]
- 僕には許嫁がいるのですが……
彼女に約束したんです、生きて帰るって。▼
どんな激戦になろうとも、僕は死にません。
必ず生き残って、彼女のもとに帰らなきゃ。▼
釣り池†
まんまと騙されたよ
- [商人]
- 王都を攻めに行ったと思ってたのに、
アリアンロッドを攻めたんだって?▼
まんまと騙されたよ。
策士だねえ、エーデルガルト様も。▼
次は本当に王都を攻めるんだろ?
勝利を祈ってるよ。▼
台詞無しモブ†
新しい年の幕開けだ
アンナ†
いよいよ終わり……?
- [アンナ]
- この戦争も、いよいよ終わりが
見えてきたってところかしら…?▼
無事に平和な時代を迎えられたら、
また行商で稼ぎまくるつもりよ。▼
皆さんの勝利と無事を祈ります!
- [門番]
- お疲れ様です!
本日も異常なしであります!▼
いよいよ、王都フェルディアに向かわれる
時が来たのですね……。▼
前節もそう思っていましたが、まさか
アリアンロッドを奇襲する策だったとは……▼
仕方がないこととはいえ、自分も
教えてもらえなくて、少し悲しかったです。▼
いえ、切り替えていきましょう!
皆さんの勝利と無事を、祈っておりまーす!▼
台詞無しモブ†
王都で商売できる日も近いかな
士官学校†
ベルナデッタ†
あたし、どうしたら……!
- [ベルナデッタ]
- せ、先生!
どうしましょう!▼
みんなが、『帝国戦記・最終巻』みたいな
雰囲気を醸し出してくるんですうう!▼
そ、そんな壮絶な戦いが待ってるんですか?
ベルの覚悟じゃ足りないんですかあああ!?▼
《選択》
- 「足りている」を選択(ベルナデッタの好感度アップ)
- [ベルナデッタ]
- ほ、ほ、ほんとですか! よかった!
覚悟、してますよ! 絶対、勝ーつ!▼
- [ベルナデッタ]
- やっぱりいいいい!
でも、あたし死にたくないですもん!▼
- [ベルナデッタ]
- えっ!? あ……まあ、そうですね。
あたしは落ち着きが足りないですよね……。▼
(2回目以降)
- [ベルナデッタ]
- せ、先生!
どうしましょう!▼
みんなが、『帝国戦記・最終巻』みたいな
雰囲気を醸し出してくるんですうう!▼
シルヴァン†
- [シルヴァン]
- 俺たちに俺たちなりの正義があるように、
王国にも王国なりの正義があるわけで、▼
……これから始まるのは、その正義と
正義のぶつかり合いってわけです。▼
どちらかが正しいんじゃない。
勝ったほうが正しいことになる戦い……▼
互いに折れられない以上、どちらかが
死ぬまで殺し合うしかないんでしょう。▼
ま……厳しい戦いかもしれませんけど、
お互い、生きて戻りましょうよ、先生。▼
ラファエル†
- [ラファエル]
- うおおお! 次は王都だああ!
待ってろ、王都!▼
……あれ、前にも同じことを、
言った気がするぞ。気のせいか?▼
《選択》
- [ラファエル]
- そうか? そうだよなあ。
王都、初めて攻めるんだもんなあ。▼
- [ラファエル]
- なんだ、気のせいじゃねえのか。
じゃあ王都攻めるのはこれが2度目かあ?▼
- 「王都へ行こう」を選択(ラファエルの好感度アップ)
- [ラファエル]
- おうよ! 王都へ行くぞ、先生!
出撃に備えて筋肉いじめとくかあ!▼
騎士の間†
カスパル†
王都の野郎、ぶっ飛ばす!
- [カスパル]
- よっしゃああ! 行くぜえ、王都!
待ってろよ、王都おお!▼
……あれ、何か前にもこんなこと、
言った気がすんな、気のせいか?▼
《選択》
- [カスパル]
- そっか、気のせいか。
うーん……何だか引っかかんなあ。▼
- [カスパル]
- そうだよな!
けど、いったいいつだったのかわからねえ!▼
- [カスパル]
- おう! 王都へ行こう、先生!
気合、入ってきたぜえええ!▼
(2回目以降)
- [カスパル]
- よっしゃああ! 行くぜえ、王都!
待ってろよ、王都おお!▼
フェルディナント†
皆で歩んでいこうではないか
- [フェルディナント]
- 王都フェルディアか……。
帝国からすれば、北の果てにも感じられる。▼
思えば遠くに来たものだな。
エーデルガルトと先生に従って。▼
あのまま、ただエーギル公の地位を継いで
宰相になっていたならば……▼
このような感慨は抱かなかったであろう。▼
《選択》
- 「成長した」を選択(フェルディナントの好感度アップ)
- [フェルディナント]
- 当時の私は、本当に青かったよ。
少しでも成長できているといいがね。▼
- [フェルディナント]
- 茶化さないでくれ、先生。
これでも少しは変わったと思っているのだ。▼
《共通》
- [フェルディナント]
- 今は……陛下の敷く道を、
皆で歩んでいこうではないか。▼
(2回目以降)
- [フェルディナント]
- 今は……陛下の敷く道を、
皆で歩んでいこうではないか。▼
クエスト受注:戦場への恐れ
:[兵士]|
戦場のことを
考えると膝が震えてくるんです……。
こんな時には、気持ちを落ち着かせられる
香草があるといいんですが……。
クエスト内容
騎士の間にいる兵士のために
気持ちを落ち着つかせる香草を探そう。
温室なら栽培しているかもしれないが……。
*1
- 助かったよ
クエスト達成
:[兵士]|
それです、その香りです!
お茶にして飲むと、落ち着くんですよね。
ありがとうございました。
これでまた、戦える気がします。
ペトラ†
わたし……
- [ペトラ]
- わたし……不安、持ちます。
何事か、成し遂げる、できていますか?▼
戦争、終わる、ブリギット、帰る、
選択肢、生まれる、思っています。▼
祖父の、跡継ぎ、王として……
胸、張れる、わたし、でしょうか?▼
《選択》
- [ペトラ]
- 感謝します。
先生、言葉、ありがたく、思います。▼
- 「自分にしかわからない」を選択(ペトラの好感度アップ)
- [ペトラ]
- ……はい。それ、確か、思います。
わたし、胸、張る、力の限り、戦います!▼
《共通》
- [ペトラ]
- ブリギットの誇り、技、生き様……
すべて、見せる、見せ付ける、です!▼
(2回目以降)
- [ペトラ]
- ブリギットの誇り、技、生き様……
すべて、見せる、見せ付ける、です!▼
イングリット†
- [イングリット]
- クロードが“卓上の鬼神”の異名を取り、
機略縦横を誇ったならば……▼
ディミトリ王は“嵐の王”と呼ばれ、
万夫不当の勇で恐れられています。▼
私たちはまだ彼と直接戦ったことはない……
本当に、勝てるでしょうか。▼
《選択》
- [イングリット]
- ……そうですね。
すみません、つまらない弱音を吐いて。▼
- [イングリット]
- 先生……。
……そうですよね。きっと。▼
《共通》
- [イングリット]
- 先生がいて、エーデルガルトがいる。
多くの頼れる仲間がいる。▼
相手がどれだけ強大であろうとも、
皆の力を合わせれば、絶対に。▼
ディミトリ王の側には……
- [兵士]
- ディミトリ王の側には、恐ろしい形相の
ダスカー人が常に控えているって噂です。▼
しかも、そのダスカー人は、
熊と見紛うほどの巨漢だそうですよ。▼
実はよく知りませんが……
- [兵士]
- 敵軍が迎撃してくてば、タルティーン平原で
ぶつかる可能性が高いようです。▼
タルティーン平原といえば、
有名な会戦が行われた古戦場ですよね。▼
……と、学者さんが言ってました。
書庫にいるので話を聞いてみては?▼
訓練場†
アロイス†
- [アロイス]
- むむ……レア様を討つ、と聞いたら、
団長はどんな顔をしたのだろうな。▼
レア様と団長とは、
かなり長い付き合いだったようだが……▼
……ま、他ならぬ貴殿の決断だ。
きっと、最後には頷いてくれたことだろう。▼
さあ、行こう、フェルディアへ!
私の覚悟はできているぞ!▼
フェリクス†
- [フェリクス]
- “ファーガスの盾”と讃えられた父は死に、
アリアンロッドも崩壊した。▼
だが、まだセイロス騎士団も……
……あの猪も、残っている。▼
奴の恐ろしさは、あの意思の強さにある。▼
たとえ最後の一人になろうと、
奴は戦い続けることだろう。▼
そういう男だ。
……俺が、一番よく知っている。▼
イエリッツァ†
この戦いも、ようやく……
- [イエリッツァ]
- この戦いもようやく終わる、か……。
これが終われば、お前を斬れるか……?▼
《選択》
- 戦争が終わっても戦いは続く
- 次も勝てるとは限らない
- [イエリッツァ]
- そうか……斬る価値もない地虫ども……、
まだ残っていたな……。▼
- [イエリッツァ]
- 勝てなければ、そこで死ぬ……。
それもまた、一興だ……。▼
(2回目以降)
- [イエリッツァ]
- この戦いもようやく終わる、か……。
これが終われば、お前を斬れるか……?▼
大聖堂†
ローレンツ†
- [ローレンツ]
- レア様を討つ、か……。
いや、僕自身に感慨は特にないがね。▼
敬虔なセイロス信徒を気取っていた諸侯が、
誰も文句を言ってこないというのは、な。▼
平民はさておき、貴族たちの信仰など、
所詮は処世の道具に過ぎなかったわけだ。▼
《選択》
- 「貴族に失望した?」を選択(ローレンツの好感度アップ)
- [ローレンツ]
- 僕自身、そうだったのだ。今更、失望も何も
ないが……何故か、腹立たしいのだよ。▼
- [ローレンツ]
- 道具としての価値が失われたならば、
貴族はもう信仰に見向きもしないだろう。▼
《共通》
- [ローレンツ]
- 貴族の責務は……存在意義は何だったのか、
この戦いで、答えは出るだろうか。▼
イグナーツ†
- [イグナーツ]
- 王都が落ちれば、フォドラの大地は
帝国の名のもとに統一されます。▼
まさに歴史的瞬間ですよね……。
今から緊張しますよ。▼
《選択》
- 勝てば、だが
- 負ける可能性もある
- 落ち着いて戦おう
- [イグナーツ]
- それはそうですけど……▼
- [イグナーツ]
- それはないと思います!▼
- 「落ち着いて戦おう」を選択(イグナーツの好感度アップ)
- [イグナーツ]
- はい! 頑張ります!▼
《共通》
- [イグナーツ]
- 確かに相手は強敵ですが、先生がいれば
絶対に負けたりしませんよ!▼
マリアンヌ†
- [マリアンヌ]
- 主よ……▼
《選択》
- [マリアンヌ]
- はい……先生の無事を……。▼
- 「何を祈っている?」を選択(マリアンヌの好感度アップ)
- [マリアンヌ]
- あの……先生の無事を……。▼
《共通》
- [マリアンヌ]
- 私も死なないようにしますから……
どうか先生も、死なないでくださいね……。▼
元修道士†
そういえば……
- [元修道士]
- そういえば……私が教団を離れる前、
レア様は妙なことを口にしていました。▼
必ずお母様を取り戻す、と……。▼
ガルグ=マクに、レア様のお母様の
お墓でもあるのでしょうか……?▼
台詞無しモブ†
家族に手紙を書いておこう……
私たちが歴史を変えるのね
コメント†