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ミタマの支援会話†
マイユニット(男性)†
マイユニット(女性)†
カンナ(女)†
カンナ(女) のページへ
カンナ(男)†
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シグレ†
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ディーア†
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シノノメ†
シノノメのページへ
キサラギ†
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グレイ†
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ヒサメ†
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マトイ†
支援C†
- [マトイ]
- はぁ…▼
- [ミタマ]
- あら、マトイ。ため息なんて
あなたらしくないですわね。▼
- [マトイ]
- ミタマ…▼
あたしだって
ため息をつくときくらいあるわよ。▼
- [ミタマ]
- どうしたのですか?▼
- [マトイ]
- さっきまで読書をしていたんだけど…▼
この物語の主人公に、
感情移入しちゃって…▼
- [ミタマ]
- 物語…ですの?▼
だがしかし ため息つくは 何ゆえに…?▼
- [マトイ]
- このお話はね、主人公がずっと
叶わぬ恋に身を焦がす内容なの。▼
あたしもね…好きになった人には
既に相手がいるって経験をよくしてたから、▼
この気持ちは痛いほどわかるのよ。▼
- [ミタマ]
- なるほど…▼
ですが、そんなこと世の中には
ごまんとあるような気がしますけれど。▼
- [マトイ]
- えっ? そうなの?▼
…ハッ! もしかして
あたしが聞いたことないだけで▼
周りはそんな経験ばかりで
溢れているの!?▼
- [ミタマ]
- わたくしが 言っているのは 歌集なり…▼
- [マトイ]
- 歌集って、ミタマが詠ってるような
歌を集めている本のことよね?▼
- [ミタマ]
- ええ。歌の世界では恋を題材にすることが
とても多かったのです。▼
ですから悲恋を詠む歌も
おのずと増えるということですわ…▼
さめざめと 泣くだけよりも 歌にして
己の気持ち 表現すべし…▼
- [マトイ]
- なるほどね。
少し興味が出てきたわ。▼
- [ミタマ]
- よろしければ
今度お見せしましょうか?▼
- [マトイ]
- いいの?▼
- [ミタマ]
- はい。歌に興味を持った方には
わたくしが誠心誠意手ほどきをいたします。▼
ですから、歌集が読みたいのなら
喜んでお見せいたしますわよ。▼
- [マトイ]
- ふふっ、それじゃあお言葉に甘えて
今度読ませてもらおうかしら。▼
よろしくね、ミタマ。▼
- [ミタマ]
- ええ。▼
支援B†
- [ミタマ]
- マトイ。先日言っていた歌集を
もって来ましたわよ。▼
- [マトイ]
- あら、ミタマ、ありがとう。
ぜひ読ませてもらうわ!▼
- [ミタマ]
- では…▼
初心者の あなたのために 解説を…▼
わたくしが歌の内容を
説明しながら読んでいきましょうか。▼
- [マトイ]
- そうね、お願いするわ。▼
- [ミタマ]
- こちらの歌。これは恋に破れた男が
悲しみの深さを淵の深さに喩えて詠んだ歌です。▼
男の悲しみが淵の寒々しい情景と重なって、
聴く者の心を揺さぶりますわ。▼
- [マトイ]
- まあ…! この短い歌の中に
そんな深い意味も込めているのね…!▼
- [ミタマ]
- そしてこの歌。これは自分以外の男に嫁いで
しまった恋人に贈った歌ですね。▼
会えないのなら死んでしまいたいという気持ちを
船から見える情景にかけています。▼
- [マトイ]
- なんてこと…!▼
あたしにもその情景が浮かんできて、
今にも泣いてしまいそう…!▼
- [ミタマ]
- あとは身分違いの恋を詠んだり
一晩中恋人を待っている歌を詠んだりと▼
色々ありますね。▼
- [マトイ]
- そう…歌って奥が深いのね。
あたし…感動しちゃったわ。▼
- [ミタマ]
- ふふふ…それは何よりですわ。▼
わたくしとしてはそのまま歌の世界に
どっぷりと浸かっていただければ▼
とても嬉しいのですが…▼
- [マトイ]
- あはは…それはさすがに
ちょっと難しいかしら。▼
歌を詠んでみたい気持ちはあるけど
聞く方があたしには合ってると思うの。▼
- [ミタマ]
- あら残念 詠ってわかる 歌の道…▼
なかなか勧誘も成功しませんわね。▼
- [マトイ]
- あっ…でも、そうだわ!
題材ならミタマに提供できるかも。▼
- [ミタマ]
- …どういう意味ですの?▼
- [マトイ]
- うふふ、前にあたしは物語を
読んでるって言ったでしょ?▼
実はあたし、物語の本を結構
たくさん持っているんだけど…▼
その中にはミタマの創作意欲を掻き立てる
恋の物語があると思うの。▼
だから、ぜひミタマも読んでみて。▼
- [ミタマ]
- なるほど…小説の内容を題材として、
歌の創作に活かせということですわね…▼
面白い その申し出を 受けましょう…▼
- [マトイ]
- なら今度もってくるわね。▼
- [ミタマ]
- ええ、お願いします。▼
支援A†
- [マトイ]
- ミタマ。この間は歌集を
見せてくれてありがとう。▼
お返しに、物語の本を持ってきたわ。▼
- [ミタマ]
- マトイ。
わざわざありがとうございます。▼
…って、あら?▼
もしや…このうずたかく積まれた山全てが…
物語の本ですの?▼
- [マトイ]
- ええ。これでも厳選してきたのよ?
一晩中かかったんだから。▼
- [ミタマ]
- ひっ、一晩中…!?▼
本の山 見ると眩暈に 襲われる…▼
ああっ、クラクラしてきましたわ…▼
- [マトイ]
- 大丈夫、ミタマ!?▼
- [ミタマ]
- 申し訳ないのですが
前言撤回ですわ…マトイ。▼
わたくし、さすがに
こんなにたくさんは読めません。▼
- [マトイ]
- ええ!? そんな!▼
- [ミタマ]
- わたくしは
歌集ならすらすらと読めますが、▼
こんなにたくさんの本、
見ただけで眠くなってしまいますわ…▼
ああ眠い 両のまぶたが 閉じていく…▼
- [マトイ]
- ええ!? ま、待ってよミタマ!▼
恋愛の歌で盛り上がれたんだから
本だってきっと楽しめるはずよ。▼
あたしがミタマの歌集に感じた感動を
ミタマにも味わってほしいの!▼
- [ミタマ]
- …………▼
…そうですわね。せっかくの厚意を
無駄にするのはいけませんわよね。▼
わたくしも わがまま振りを 反省す…▼
- [マトイ]
- ミタマ…!▼
- [ミタマ]
- 考えてみれば、これは貴重な機会ですものね。
気持ちを改めますわ。▼
例え時間がかかろうとも…
少しずつ読んでいきます。▼
- [マトイ]
- ありがとう、ミタマ!▼
それじゃあ毎日、
感想を語り合いましょうね…!▼
- [ミタマ]
- えっ。毎日…?▼
- [マトイ]
- ええ。読んだところまででいいから、
あなたの感想を聞かせて。▼
- [ミタマ]
- は、はぁ…▼
- [マトイ]
- ああ、とても楽しみだわ…
どの本から読んでもらおうかしら。▼
そうだ、あの本がいいかも!
ちょっと探してくるわね!▼
- [ミタマ]
- …………▼
マトイは実直というか、
あまりにも一直線ですわね……▼
ですが、楽しそうなマトイを見ているのは
わたくしも嬉しいですわ。▼
恋物語…ですか。▼
どんな題材がわたくしの心に
感動を与えてくれるでしょうか。▼
少し楽しみですわ…うふふ。▼
シャラ†
支援C†
- [シャラ]
- このくらいあればいいかしら…?▼
- [ミタマ]
- ごきげんよう。▼
シャラがそんな大荷物を
持っているなんて珍しいですわね。▼
- [シャラ]
- …これは準備だから
仕方がないのよ。▼
- [ミタマ]
- 準備? 乾物ばかりを包んで
何の準備だというんですの?▼
乾飯と 干し椎茸と 燻製と…
乾物ばかり お腹いっぱい…▼
なんだか今にも
旅に出そうな感じですわね。▼
- [シャラ]
- ふふふ…違うわ。▼
私は今から…ある呪符を作るために
少し部屋に閉じこもるの…▼
その間は外に出なくても済むように…
日持ちのする食糧を集めていたのよ。▼
- [ミタマ]
- そ、それは…!▼
閉じこもる 素敵な言葉 聞こえたり…▼
- [シャラ]
- え…?▼
- [ミタマ]
- 実はわたくしも、部屋にずっと
こもっているのが好きなんですの。▼
寝続けたり歌を詠み続けたり…
ああ、素晴らしい生き方ですわ。▼
ですからシャラがどのように部屋で過ごすのか、
もっと詳しく聞きたくなってきましたわ。▼
- [シャラ]
- そう…貴方もだったのね。▼
それなら今度…
良い物を見せてあげるわ…▼
- [ミタマ]
- 良い物…ですの?▼
- [シャラ]
- ふふっ、それは見てのお楽しみよ…▼
とりあえず、部屋にいる時に便利な物とだけ
言っておくわ…▼
- [ミタマ]
- …それは楽しみですわね。▼
- [シャラ]
- それじゃあ…呪符作りが一段落したら、
また声をかけるから…▼
- [ミタマ]
- はい。
よろしくお願いしますわ。▼
支援B†
- [シャラ]
- ミタマ…▼
この間言っていた、部屋にこもる時に
便利な物のことなんだけど…見てみる?▼
- [ミタマ]
- ええ。
あれからずっと気になっておりましたの。▼
ぜひ拝見したいものですわ。▼
- [シャラ]
- それじゃあ…はい。▼
- [ミタマ]
- ? これはシャラがいつも使っている
呪符ではありませんか。▼
別に闘うわけではないのですけれど…▼
あら不思議 これ本当に 役立つの…?▼
- [シャラ]
- ええ…呪符は闘いやまじない以外にも
色々使い道があるの…▼
例えば、これ…▼
この呪符は外からの音を遮断するの…
集中したい時には便利ね。▼
- [ミタマ]
- !! な、なんですって!?▼
それがあれば歌を詠み続けたいとき、
誰からの邪魔も入りませんわ!▼
- [シャラ]
- そうよ。
あとは…これもいいわよ。▼
部屋にいる虫を全て
外に追い出してしまう札に…▼
部屋を涼しくする札…
その逆に部屋を暖かくする札なんかも…▼
- [ミタマ]
- あらまあ…どれも便利ですわ。▼
これがあれば部屋での生活も
随分と快適なものになりますわね。▼
- [シャラ]
- 少しなら…
分けてあげてもいいわよ。▼
- [ミタマ]
- いいんですの?▼
我が友よ その申し出は ありがたし…▼
- [シャラ]
- 友…? 貴方のなかでは…
私は友達だというの…?▼
- [ミタマ]
- ええ、もちろんですわ。▼
こんなに話が合う方は、
中々おりませんもの。▼
- [シャラ]
- そう…
まぁ…それも悪くないわ。▼
- [ミタマ]
- 昔の秘境での生活は一人で
自由に過ごせてとても有意義でしたの。▼
だからその気持ちが共有できて
とても嬉しいですわ。▼
- [シャラ]
- ええ…
その気持ちは…とてもよくわかるわ。▼
また色々…話をしましょう。▼
部屋で過ごすのに役立つ新しい呪符が
あれば…また見せてあげるわよ?▼
- [ミタマ]
- うふふ。それは楽しみですわ。▼
閉じこもり 一人過ごすも 仲間得る
その嬉しさは ああひとしおや…▼
- [シャラ]
- うふふ…
いいわね、その歌。▼
- [ミタマ]
- お褒めにあずかり光栄ですわ。▼
支援A†
- [ミタマ]
- シャラ。この間は素敵な呪符をいただき、
ありがとうございました。▼
- [シャラ]
- 別に…お礼なんていいわ…▼
貴方にもあの便利さを知ってもらえて…
私も嬉しかったから。▼
- [ミタマ]
- 本当に、あの呪符の効果は抜群でしたわ。▼
あの呪符に とても感動 拍手する…
呪符の力は 見事なりけり…▼
- [シャラ]
- そう…良かったわ。▼
- [ミタマ]
- それで今日はわたくし、
シャラにお返しを持ってきましたの。▼
気に入って頂けると
嬉しいですわ。▼
- [シャラ]
- これは…枕▼
- [ミタマ]
- この枕 呪符のお礼に受け取って…▼
この枕はわたくしが厳選した布と
綿でできている快眠枕ですの。▼
- [シャラ]
- どうして…枕なの?▼
- [ミタマ]
- わたくし、歌と寝ることにかけては
どんな努力も惜しみませんの。▼
そんなわたくしが選び抜いたものですから、
効果は折り紙付きですのよ。▼
礼を尽くすのなら、自らが出せる最上のものを
差し出すのが礼儀だと思いまして。▼
- [シャラ]
- なるほど…
ありがとう、ミタマ。▼
確かに触り心地は抜群ね…
これは良く眠れそうだわ。▼
- [ミタマ]
- 睡眠も快適でなければ
部屋での生活は完璧とは言えませんもの。▼
- [シャラ]
- ええ、そうね。
喜んで使わせてもらうわ…▼
呪符によって快適な空間を生み出し。
この枕で上質な睡眠を得る…▼
私たち二人なら、便利で楽で快適な
部屋での生活を極めることも、▼
可能かもしれないわね。▼
- [ミタマ]
- ええ、本当ですわね。
きっと夢ではありませんわ…!▼
その野望 二人で共に 叶えましょう…!▼
- [シャラ]
- ええ、そうね。
うふふ、うふふふふふふ…!▼
- [ミタマ]
- おほほほほ…!▼
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Last-modified: 2020-08-27 (木) 18:17:52