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マークスの支援会話

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モズメ

支援C

[モズメ]
…………▼
[マークス]
モズメ。▼
[モズメ]
!! な、なんや?▼
[マークス]
一人で何をしている。
みんなの輪に入ったらどうだ。▼
[モズメ]
いや…今はええんよ。
一人にしていてくれへん?▼
あたいなんか…
気にかけんといてほしいんや。▼
[マークス]
…何か気に障ったのか。▼
[モズメ]
そういうわけやないけど…
あんたはなんか、怖そうなんよ。▼
[マークス]
怖い?
どういうところがだ?▼
[モズメ]
あんたの冷たい雰囲気が、
たまに敵みたいに感じることがあるんや…▼
[マークス]
敵?▼
…………▼
そうか。
それは悪かった。▼
では失礼する。▼
[モズメ]
…………▼
どうしよ…
悪いこと言ってしもたやろか…▼

支援B

[モズメ]
マークス様。
こないだはすまんかったなぁ。▼
あんたは何もしとらんのに…
それなのにあたいは…▼
[マークス]
気にするな。▼
私が怖いと思われるのは
今に始まった事ではない。▼
もともとそういう男なのだ。▼
[モズメ]
そんな…ことは…▼
[マークス]
いいのだ。▼
お間の村はノスフェラトゥに襲われて、
ひどいことになってしまった。▼
そんなお前にまで
冷たい視線を投げかけてしまうなんて…▼
自分自身が嫌になる。▼
[モズメ]
そうやなくて、マークス様。
悪いのはあたいで…▼
[マークス]
いや、悪いのは私だ。▼
悪いが…
私は一歩も引かないぞ。▼
[モズメ]
…あたいの村はね、マークス様。▼
[マークス]
ん?▼
[モズメ]
あたいの村は
全員が家族のようなもんやった。▼
[モズメ]
もちろん村に家はたくさんある。
でも誰も鍵なんてかけへんかった。▼
[マークス]
…………▼
[モズメ]
誰の家にも自由に出入りできる。
いつもみんなが一緒…そんな村やった…▼
[マークス]
…そうか。
…いい村だったんだな。▼
[モズメ]
ありがと。
村はあたいの中に今もあるんよ。▼
だから、マークス様…これからあんたとは
村の仲間と思って付き合うわ。▼
村の仲間やったら、どちらが悪いとかで
言い争ったりせえへんし。▼
[マークス]
なるほど。それでいい。▼
今日から私とお前は同じ村の仲間だ。▼

支援A

[マークス]
モズメ、来たぞ。▼
[モズメ]
あ、マークス様!▼
[マークス]
なんだ。
忙しいそうだな。▼
[モズメ]
そうなんよ。だからごめんな。
今日は出直してもらったほうがええかも。▼
いろんな人が引っ切りなしに
遊びに来て大変なんや。▼
料理もどんどん作らな、間に合わんし…▼
[マークス]
お前、料理できるのか。▼
[モズメ]
もう、バカにせんといて。▼
まあ、あんたにとっては
冴えない田舎料理に見えるかもしれへんけど。▼
[マークス]
そんなことはない。
むしろ興味があるな。▼
[モズメ]
あんた、なんでそんな嬉しそうなん?▼
[マークス]
嬉しそう?
別にそんなことないが。▼
[モズメ]
いや、嬉しそうや。
いつも眉間に皺寄せてるくせに…▼
…………▼
もしかして、あんたの仕業なん?▼
[マークス]
何がだ?▼
[モズメ]
あんたがみんなに話したんやろ?
モズメのところに遊びに行ったれって。▼
あたいが村のことを
思い出して寂しくならんように…▼
…せやろ?▼
[マークス]
いいや、私は何もしていないぞ。▼
[モズメ]
もう、潔く認めーや!▼
急にみんなが遊びに来て、
おかしい思ってたんやわ…▼
[マークス]
いいや、本当に私は知らない。▼
[モズメ]
じゃあその嬉しそうな顔の理由はなんやの?
説明して!▼
[マークス]
いや、本当になんでもないのだ。▼
[モズメ]
もう!▼
…でも、考えが変わったわ。▼
暗夜お王国の第一王子って
もっと偉そうで怖い人やと思ってたけど…▼
違うんやね…▼
本当は懐が広くて、優しい人なんや…▼
[マークス]
いや、だから本当に私は関係ないぞ。▼
[モズメ]
もう…
いつまで粘る気や!▼
はよ認めて、あたいにお礼を言わせてや!▼

支援S

[モズメ]
マークス様、よう来てくれたな。▼
[マークス]
これは…▼
[モズメ]
あんたには世話になったからな。
できる限りの料理を作ってみたんや。▼
どや、これがあたいの村の田舎料理や。
早速食べてみてや。▼
[マークス]
見たことのないものばかりだな。
では、いただくとしよう。▼
…………▼
うまい。▼
どれにも素朴な温かさがある。▼
[モズメ]
せやろ?
これがあたいの村の心や。▼
[マークス]
うむ、これはうまい。
とまらなくなる。▼
[モズメ]
それはよかった。
ほんま、嬉しいわ。▼
…………▼
なあ、こういう奥さん…ほしない?▼
[マークス]
ん?▼
[モズメ]
なんてな。
今のは独り言や。▼
あー。
あたい、おっちょこちょいやわ。▼
あたい、あんたの優しさに
まいってしまってな…▼
[マークス]
…………
ほしいな。▼
[モズメ]
えっ?▼
[マークス]
この料理の作り方がほしい。▼
[モズメ]
…あ、そういうことな。▼
あたい、ほんまおっちょこちょいで嫌やわ。▼
あんたが色のいい返事してくれた思って、
一瞬、舞い上がってしもた。▼
[マークス]
いや、勘違いではないぞ。▼
[モズメ]
…………▼
ど、どういうこと?
意味がわからへん。▼
[マークス]
今日はお前にこれを渡そうと思ってきたのだ。▼
[モズメ]
これは…▼
[マークス]
指輪だ。
私の妻になってくれ。▼
[モズメ]
え…▼
[マークス]
私の妻になれば、料理を作る必要はない。
全て城の料理人たちが作るからな。▼
だから作り方をまとめて、彼らに渡したいのだ。▼
[モズメ]
…あんた、本気?▼
だって、あたいやで?
こんな田舎もんのあたいやで?▼
[マークス]
本気だ。
私に二言はない。▼
この料理と同じような
お前の素朴な心に私は惹かれてしまったのだ。▼
[モズメ]
もう…あんたったら…▼
…でもうれしいわ、ほんまにうれしい。▼
あんたの奥さんになるって、
どれくらい大変なのかわからん。▼
でもあたい、自信あるんや。
田舎者の心であんたを温めてみせるで。▼
[マークス]
さあ、私の隣に座れ。
給仕のような真似はもうしなくていい。▼
これからはずっと、こうして一緒に食べよう。▼
[モズメ]
…うん、わかった。
あたい、ほんま幸せもんやわ…▼

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Last-modified: 2020-08-27 (木) 01:45:45
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