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会話集/支援会話

コンスタンツェの支援会話

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ハピ

支援C

[ハピ]
ほう、ほひーびゃん。▼
げんひ?▼
[コンスタンツェ]
ハピ? いったい何ですの?▼
[ハピ]
ほれ、ヒミもはふぇる?
ほいひーよ。▼
[コンスタンツェ]
ハピ……何を言っているのか
まったくわかりませんわ!▼
その口にくわえているものを
食べてしまってから話してくださる!?▼
[ハピ]
ふぁーい。▼
(暗転)
[ハピ]
美味しかったー。
ほら、コニーも食べなよ。▼
[コンスタンツェ]
食べなよ、ではありませんわよ!!
信じられないことをしますのね、貴方は。▼
むき出しの焼き菓子を手に抱えて、
口にくわえたまま歩いて……!▼
手も口の周りも、お菓子のくずだらけでは
ありませんか。行儀が悪すぎますわ!▼
[ハピ]
えー? 払ったんだけどな。
まあいいじゃん。▼
それよりホントに食べないの?
ハピ、食べちゃうよ。▼
焼きたてですっごく美味しいんだけどな。
どんどん冷めちゃうじゃん。▼
外はカリッと香ばしく、中はふわっと
もちっと、ほんわかした甘さで……▼
[コンスタンツェ]
……!
い……▼
[ハピ]
いらない?
じゃあハピ食べちゃ……▼
[コンスタンツェ]
おおおお待ちなさい! いただきますわ!
折角の貴方の薦めなのですからね!▼
私が食べないのは逆に失礼ですわよね!
これも礼儀というものですわ!▼
[ハピ]
コニーってば、そんな必死にならなくても。
はい、あーん。▼
[コンスタンツェ]
へっ!?
待っ……▼
(暗転)
[ハピ]
ほら、美味しいじゃん?▼
[コンスタンツェ]
……た、確かに、なかなか美味なことは
認めざるを得ませんわね。▼
[ハピ]
コニーだって手も口の周りも
汚れちゃってるよ。▼
でもこうやって手で持って、
口いっぱい頬張って食べるのが……▼
美味しさを増やしてくれるわけじゃん。▼
おギョーギよく座って、細かく切り刻んで
食べたら味もへったくれもないよ?▼
[コンスタンツェ]
そうですわね。世の中にはそういった
食べ物も存在するということは……▼
私も認めて差し上げてもよろしくてよ。▼
[ハピ]
ほら、そしたらこのまま残りも
食べながら歩いて大聖堂まで行こうよ。▼
[コンスタンツェ]
ええ、それはとても美味……
……? お、お待ちなさい! ハピ!?▼
大聖堂を何だと思っているのかしら!
まったく、信じられませんわ……!!▼

支援B

[コンスタンツェ]
おーっほっほっほ!
よく来ましたわね、ハピ!▼
[ハピ]
……いつもの地下じゃん。
何か用なわけ?▼
[コンスタンツェ]
特にこれといった用は……▼
[ハピ]
じゃあ寝るね。
そろそろ日没だしさ。おやすみ?▼
[コンスタンツェ]
お、お待ちなさい!
これといった用はありませんけれど……▼
その、用と呼べないような用なら
なくはないんですのよ!▼
[ハピ]
……韻? 踏んだ?
オシャレ?▼
[コンスタンツェ]
ち、違いますわ!
とにかく、貴方に用がありますの!▼
[ハピ]
結局あるんじゃん……。▼
(暗転)
[ハピ]
……で、この、飲み物?
ナニこれ。▼
[コンスタンツェ]
貴方には、その、日頃からお世話に
なっておりますから。そのお礼ですわ。▼
[ハピ]
世話……何かしたっけ。▼
[コンスタンツェ]
焼き菓子や干し肉をくださったり、
木の実を齧らせていただいたり……▼
[ハピ]
ふふっ、この前、スグリを房で食べたのとか
サイコーだったね。口の周り真っ赤でさ。▼
[コンスタンツェ]
そ、その話は忘れてくださる!?
私の大事な扇が汚れて大変でしたのよ!▼
[ハピ]
まあ、そーいうこともあるって。
で、結局これって何? 泥水みたいじゃん。▼
[コンスタンツェ]
おーっほっほ! こちらは、貴族の間でのみ
流通する新しい飲み物……テフですわ!▼
ダグザから伝わる珍しい豆を、
煎って挽いて煮出したものですのよ。▼
[ハピ]
逝って……轢いて……荷出し?
荷車でも使ってゴリゴリ殺したの?▼
[コンスタンツェ]
違いますわ!
今のは明らかに違う意味でしたわ!▼
……って、もう! 冷めてしまうでは
ありませんか。早く飲んでくださいます!?▼
[ハピ]
はいはい。
……ずずー。▼
[コンスタンツェ]
……いかがです?▼
[ハピ]
えっ……ナニコレ。
めっちゃ美味い。▼
予想外じゃん。
美味すぎなんだけど!▼
[コンスタンツェ]
そうでございましょう!?
鮮烈な味に打ち震えると良いですわ!▼
[ハピ]
ずずー……あ、なくなっちゃった。
おかわりある?▼
[コンスタンツェ]
……おーっほっほっほっほ!
あるわけがございませんでしょう!▼
テフ豆は希少かつ高価なのですわ。
私がほいほいと手に入れられるはずが……!▼
ああ、ヌーヴェル家の再興さえなれば、
私もいくらでも貴方にテフを……!▼
[ハピ]
なーんだ。
そんならムリすることないのに。▼
[コンスタンツェ]
無理など少しもしておりませんわ! ただ、
わずかばかり懐が涼しいというだけで……!▼
[ハピ]
じゃ、その辺の茂みに入って
木の実でも集めようよ、コニー。▼
それご馳走してくれれば、ハピは満足だよ。
楽しいじゃん。▼
[コンスタンツェ]
貴方がそれでいいなら……
仕方がありませんわね!▼
私も付き合って差し上げますわ!▼

支援A

[コンスタンツェ]
おーっほっほっほっほっほ!
これはとても美味ですわね!▼
私の竿で釣り上げた活力満ち溢れた魚!
それを直火で焼き上げた逸品!▼
塩だけを振って食べるというのも
また乙というものですわ!!▼
[ハピ]
くすっ……コニーったら、
すっかり安上がりな女になったじゃん。▼
[コンスタンツェ]
安上がりとは何ですの! お家再興のため、
節約に励んでいるだけですわ!▼
[ハピ]
ま、戦争中でもあるしね。
お金がかからないのは良いこと……▼
[令嬢]
あら……もしかしてそこで粗末な食事を
なさっているのは、コンスタンツェさん?▼
[令嬢]
確か、貴族を辞められたんでしたっけ。
もう5年以上前のことですわよね。▼
[コンスタンツェ]
貴方がたは……!▼
[ハピ]
キミら、急に何?
食事中なんだけど。▼
[令嬢]
あら……獣の鳴き声が聞こえたような。
野良猫でも迷い込んだのかしら?▼
[令嬢]
野良猫さんは、お魚が大好きですものね。
ほらご覧になって、丸齧りしてるわよ。▼
[令嬢]
まあ、野蛮! ……あら? 貴女も丸齧り
なさってるの? すっかり庶民ですのねえ。▼
[令嬢]
うふふ、そんな言い方は失礼じゃなくて?
彼女も元は歴とした貴族で……▼
[コンスタンツェ]
おーっほっほっほっほっほっほ!!▼
[令嬢]
な、何ですの!?▼
[コンスタンツェ]
貴方がたの仰りようのおかしさに
思わず笑ってしまっただけですわ!▼
魚を齧るのに、庶民も貴族もありませんの。
私は誓いますわ!▼
たとえヌーヴェル家再興を成して貴族に
戻ろうと……週に3度は魚を丸齧りすると!▼
[令嬢]
は……はあ?▼
[コンスタンツェ]
それに、ハピも私にとって大切な存在……
野良猫などとは言わせませんわ!▼
私が貴族に戻ろうと、ずっとずっと
私たちの関係は変わることはありませんの!▼
[令嬢]
……す、好きにすればいいですわ。
ま、貴族に戻れたらの話ですけれど。▼
[令嬢]
身も心も庶民に成り下がった貴女に
お家を再興できるはずもありませんわ。▼
[コンスタンツェ]
まったく、失礼な方々でしたわね!▼
[ハピ]
コニー、今のは……?▼
[コンスタンツェ]
ええと、昔の知り合いですわ。
同級生だった貴族のご令嬢がたですの。▼
[ハピ]
いや、そーじゃなくて。
ハピ、キミにとって大切な存在なの?▼
[コンスタンツェ]
え!? それはその、売り言葉に買い言葉と
いうか……いいえ、そのとおりですわ!!▼
ですから! 私が貴族に戻ったとしても、
末永くお付き合いよろしくお願いしますわ!▼
[ハピ]
もちろんだし。
こっちこそよろしくね。▼

イエリッツァ

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Last-modified: 2021-03-01 (月) 21:02:00
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